韮崎市議会 2020-09-03 09月03日-01号
先ほどの6ページでご説明いたしました教育大綱の基本理念を実現するため、学校教育の分野での推進方針として、「確かな学力の育成」「豊かな心の育成」「健やかな体の育成」「学校教育の全体をとおして生きる力を育む」「防災・安全の確保」の5つを掲げ取り組んでまいりました。具体的な取組は記載のとおりであります。 11ページをご覧ください。 4、社会教育であります。
先ほどの6ページでご説明いたしました教育大綱の基本理念を実現するため、学校教育の分野での推進方針として、「確かな学力の育成」「豊かな心の育成」「健やかな体の育成」「学校教育の全体をとおして生きる力を育む」「防災・安全の確保」の5つを掲げ取り組んでまいりました。具体的な取組は記載のとおりであります。 11ページをご覧ください。 4、社会教育であります。
(3番 金井洋介君 登壇) ◆3番(金井洋介君) 質問の第2として、消防団についてお聞きします。 始めに、女性消防協力隊結成に向けた進捗状況についてであります。 明年度より、家庭での防災減災対策の普及や火災予防の啓発、有事の際の女性目線による避難場所運営の協力などを目的に、20名ほどの女性消防協力隊が結成されます。現在の進捗状況について伺います。 次に、団員安全装備品の整備についてであります。
(17番 一木長博君 登壇) ◆17番(一木長博君) 3番目の質問でございますが、消防体制の強化についてお伺いをさせていただきます。 第6次長期総合計画までは消防・救急体制の充実、この施策での取り組みの基本方針では、消防体制の強化として女性消防団員の取り組みは行われてきませんでした。
消防団はみずからの地域はみずから守るという精神に基づく、地域住民を中心とした組織であり、地域防災の要として地域密着、即時対応の特性を発揮し、地域の安全確保と新たな地域コミュニティとして大きな役割を担っています。しかし近年、消防団員数の現象が続いており、消防団員数の確保が喫緊の課題となっています。一方、全国的に女性消防団員数は年々増加しています。
(1番 金井洋介君 登壇) ◆1番(金井洋介君) 消防団と地域防災について。 1、消防団員の福利厚生について。 安全・安心なまちづくりに貢献している消防団の再編成から2年が過ぎました。私も当時、消防団の役員として消防団の再編成と活性化に携わった経緯があり、当時の水川総務課長、現副市長と熱く議論したことを昨日のように思い出します。
(1番 金井洋介君 登壇) ◆1番(金井洋介君) 次に、消防団について質問します。 1番、消防団活動の「みえる化」、広報について。 消防団とは、消防本部や消防署と同様、消防法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関であります。しかし消防団の活動は、消火だけではございません。
第1に、韮崎市消防団についてお伺いしていきます。 市長所信表明において、防災・減災体制の取り組みを更に推進、充実させるとのことですが、特に韮崎市消防団に対してお伺いしていきたいと思います。 ここで簡単ではありますが、韮崎市消防団の概要についてお話しさせていただきます。
そのようなことを踏まえまして、私どもやはり災害を常に意識した中で防災計画に基づきまして、常日ごろ市民を安全に守るための対策について話し合っておったり、実行しておるつもりでおります。
さらに、4点目といたしまして、地域防災力の強化への取り組みとして、特に消防団への支援についてお伺いいたします。 市長の所信表明にございました「消防団活動協力員制度」と「消防団協力事業所表示制度」について、具体的にお示しください。 また、昨年の臨時国会で、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が成立し、この法律のもと消防団の処遇改善と装備の拡充が図られることになりました。
先月の山林火災については、3日間にも及ぶ消火活動にもかかわらず、大きなけが人もなく、消防団、自衛隊、他県にまで及ぶ関係各位の懸命な消火活動により、広い範囲が焼失しましたしたが、無事鎮火し安心いたしました。私の記憶の中では、消防団に2次、3次出動がかかったのは随分前になりますが、旭町の山林火災以来だと思います。
4つ目の質問として、消防団活動についてお伺いいたします。 (1)として、人員、部、班編成についてお伺いいたします。 災害の予防、災害発生時には住民の安全・安心確保に団長初め808名の消防団員が日夜奮闘し、活躍しているのには頭が下がる思いでございます。現役の消防団員から話を聞きますと、団員確保に苦労し、名前だけでもという確保も行われているのが現状のようです。
また、南宮神社先の交差点改良に伴う木下商店先から大草分団消防ポンプ小屋までの県道バイパス化につきましては、交通車両及び歩行者の安全確保を図る上からも必要であると認識しております。過日、地元地区長初め地域関係者より、土地所有者の同意書を添付し、要望書をいただいたところであり、今後は早期完成に向け、地元関係者と連携を密にとり、県に対して事業推進を強く要望してまいります。
それがどこで起ころうとも、国際の安全にも、我々の安全保障にも、我々の社会にも、我々の経済にも、そして我々の究極的存在にもはかり知れない影響となる。核兵器を使用したことのある米国は、行動する道義的責任がある。私は、核のない平和で安全な世界を米国が追求していくことを明確に宣言する。」と、核兵器廃絶を世界に宣言するとともに、「米国は、核兵器のない世界に向けた具体的な措置をとる。」と述べております。
こうした中にあっても、市民の皆様が安全で安心して暮らせるまちづくりが、私に与えられた責務であると考え、市民の皆様の幸せを実現するという使命感を持って、全身全霊を傾け市政を執行してまいります。 さて、私が、市民の皆様から市政のかじ取りを託され、1年3カ月の時が流れました。
まず、消防防災体制につきましては、平成16年度、軽四輪駆動小型動力ポンプ積載車20台を配備し、団員の安全かつ迅速な活動と災害抑止に努めてまいります。 また、国の「東海地震防災基本計画」の改定に伴い、「地域防災計画」の見直しを行うとともに、各種防災訓練の実施や自主防災組織の強化と指導を図ってまいります。 その第4は、「豊かな人間性とふれあいを育むまちづくり」であります。