51件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

都留市議会 2014-12-11 12月11日-02号

燃料電池車公用車への導入についてでありますが、燃料電池車水素燃料とし、空気中の酸素と反応させて発電する燃料電池を搭載し、その電気でモーターを駆動させ、走行する自動車であります。 ガソリン車に比べCO2などの有害物質を排出しないことや電気自動車に比べ航続距離が長いなどのすぐれた点が挙げられております。 

大月市議会 2014-03-10 03月10日-一般質問-02号

補助制度は、2度にわたり申請期間が延長されておりますが、初期投資は少ないものの長期的に見た場合、維持管理に要する費用が見込まれること、今後において電気自動車のほかにも燃料電池自動車水素自動車開発が進められていることなどから、設置の必要性利用頻度などを検討の上判断をしてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長小泉二三雄君) 卯月政人君。          

都留市議会 2011-09-08 09月08日-02号

今回の福島第一原子力発電所事故を受け、改めて原子力危険性について認識を深めたところでありますが、現在、国においては第三者機関を立ち上げ、炉心溶融メルトダウン)や水素爆発といった深刻な事故に至った電力会社対応や、後手後手に回った政府の対応など事故原因法規制のあり方などについて検証するとともに、中央防災会議において原子力災害対策を含めた防災基本計画の見直しを行っているところであります。 

甲府市議会 2011-09-01 平成23年9月定例会(第4号) 本文

現に福島第一原発の4号機は点検のため停止中でしたが、水素爆発まで引き起こしています。  すべての原発をやめて、安全な自然エネルギーに転換するしかありません。特に浜岡原発のような危険な原発は早期に廃炉にして、完全に放射能汚染の心配がなくなるようにしていくべきです。  この浜岡原発の地盤が非常にもろいと言われています。

韮崎市議会 2011-06-21 06月21日-03号

東日本大震災後の福島第一原発は、核燃料棒溶融メルトダウン、溶融した核燃料圧力容器から漏れ出したメルトスルーに至っていると言われており、メルトダウン後の水素爆発により、放射性物質の拡散は20から30キロ圏内はもとより、風向きによっては30キロ圏外を超え、80キロ以上にも拡散し、影響を及ぼしているとの報道等も耳にします。

大月市議会 2010-09-15 09月15日-一般質問-02号

光化学スモッグとは、大気中に排出された自動車排出ガス工場の煙の中に含まれている炭化水素窒素酸化物などの物質が太陽の強い紫外線を受けて光化学反応を起こし、光化学オキシダントを発生させたときに、空が白くもやがかかった状態となり、この状態光化学スモッグと言い、全般的には5月から9月に発生をしています。

甲斐市議会 2009-09-17 09月17日-02号

先日、庁舎の駐車場にて、トヨタ自動車が究極のエコカーとして開発を進めている水素エネルギーとする燃料電池ハイブリッド車トヨタFCHVを見学することができました。地球全体で排出されるCO2のうち、車からのものが約17%であるとのことであります。2015年までには燃料電池ハイブリッド車市場化を目指し、開発を進めております。車体をすべて手づくりであり、1台の車体価格は1億円とのことでありました。

甲府市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第3号) 本文

また、燃料電池製造工場誘致の問題についてでありますが、既に愛知県や三重県では、新エネルギー関連産業振興計画を策定し、燃料電池をはじめ新エネルギー研究産業集積地域を目指して研究に取り組む中小企業補助制度を創設したほか、水素エネルギーテーマにしたシンポジウムの開催など、他地域に先んじたさまざまな取り組みを展開しています。

甲府市議会 2008-09-01 平成20年9月定例会(第3号) 本文

この中で、低炭素社会への取り組みの一つとして水素社会構築があり、その具体的な革新技術として燃料電池自動車定置型燃料電池水素製造、輸送、貯蔵といったテーマを挙げています。  燃料電池自動車においては、現在、実用化に向けた水素燃料電池実証プロジェクトを実施しています。約60台の水素燃料電池自動車を公道で走らせ、性能、環境特性エネルギー効率安全性などの基礎データを収集し、実証研究を行っています。