甲斐市議会 2015-06-17 06月17日-02号
この研修のときに見させてもらった焼却処理場というのは、ガス化改良方式ということで、水素ガスということで、最大2,000度くらいの温度で廃棄物を溶融すると。そこに合成ガスが変換され、高効率の発電に燃料供給されて、余剰電力は売電、100%リサイクルということのようでありました。
この研修のときに見させてもらった焼却処理場というのは、ガス化改良方式ということで、水素ガスということで、最大2,000度くらいの温度で廃棄物を溶融すると。そこに合成ガスが変換され、高効率の発電に燃料供給されて、余剰電力は売電、100%リサイクルということのようでありました。
特にこの新エネルギーにつきましては、川崎市で進んでいる水素エネルギー、これの利活用ということで、お互いにそれを活用する方向でということで協定を結んでいるということです。 それから、栃木県の小山市と茨城県の結城市が同じように協定を結んでいますけれども、これ昨年の10月です。
燃料電池車の公用車への導入についてでありますが、燃料電池車は水素を燃料とし、空気中の酸素と反応させて発電する燃料電池を搭載し、その電気でモーターを駆動させ、走行する自動車であります。 ガソリン車に比べCO2などの有害物質を排出しないことや電気自動車に比べ航続距離が長いなどのすぐれた点が挙げられております。
本補助制度は、2度にわたり申請期間が延長されておりますが、初期投資は少ないものの長期的に見た場合、維持管理に要する費用が見込まれること、今後において電気自動車のほかにも燃料電池自動車や水素自動車の開発が進められていることなどから、設置の必要性、利用頻度などを検討の上判断をしてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(小泉二三雄君) 卯月政人君。
また、小曲町及び増坪町の最終処分場は、公害防止協定は締結しておりませんが、生活環境の保全に関する水質基準であるpH(水素イオン濃度)、SS(浮遊物質量)や大腸菌群数などの5項目について、国の排出基準より厳しい自主基準値により、管理を行っているところであります。
野焼きを行うと大量の煙や悪臭が出やすく、加えてダイオキシン類や塩素、水素等の有害物質が発生しやすくなります。そのため野焼きはごく一部の例外を除いて廃棄物の処理及び清掃に関する法律により禁止されております。違反した場合は罰則もありますと注意が放送されました。
今回の福島第一原子力発電所の事故を受け、改めて原子力の危険性について認識を深めたところでありますが、現在、国においては第三者機関を立ち上げ、炉心溶融(メルトダウン)や水素爆発といった深刻な事故に至った電力会社の対応や、後手後手に回った政府の対応など事故原因や法規制のあり方などについて検証するとともに、中央防災会議において原子力災害対策を含めた防災基本計画の見直しを行っているところであります。
現に福島第一原発の4号機は点検のため停止中でしたが、水素爆発まで引き起こしています。 すべての原発をやめて、安全な自然エネルギーに転換するしかありません。特に浜岡原発のような危険な原発は早期に廃炉にして、完全に放射能汚染の心配がなくなるようにしていくべきです。 この浜岡原発の地盤が非常にもろいと言われています。
次世代自動車とは、電気自動車、ハイブリッド自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス自動車、クリーンディーゼル自動車、燃料電池自動車、水素自動車等でありますが、その中の電気自動車はまだ本市には導入されておりません。
東日本大震災後の福島第一原発は、核燃料棒溶融のメルトダウン、溶融した核燃料が圧力容器から漏れ出したメルトスルーに至っていると言われており、メルトダウン後の水素爆発により、放射性物質の拡散は20から30キロ圏内はもとより、風向きによっては30キロ圏外を超え、80キロ以上にも拡散し、影響を及ぼしているとの報道等も耳にします。
もちろんこれは在来型のまきや炭利用の復活を意味するものではなく、ペレットを含みますバイオマスの直接燃焼やガス化による効率的な発電であり、行く行くは次世代のエネルギーとされるメタノールや水素の生産が期待されるものと認識をしております。
塩ビ製品を焼却すると有害なダイオキシン、塩化水素が発生することは知られておりますが、どのような対策がとられているのか、お伺いいたします。 ○議長(内藤久歳君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
光化学スモッグとは、大気中に排出された自動車の排出ガスや工場の煙の中に含まれている炭化水素や窒素酸化物などの物質が太陽の強い紫外線を受けて光化学反応を起こし、光化学オキシダントを発生させたときに、空が白くもやがかかった状態となり、この状態を光化学スモッグと言い、全般的には5月から9月に発生をしています。
先日、庁舎の駐車場にて、トヨタ自動車が究極のエコカーとして開発を進めている水素をエネルギーとする燃料電池ハイブリッド車、トヨタFCHVを見学することができました。地球全体で排出されるCO2のうち、車からのものが約17%であるとのことであります。2015年までには燃料電池ハイブリッド車の市場化を目指し、開発を進めております。車体をすべて手づくりであり、1台の車体価格は1億円とのことでありました。
現在、地球温暖化が世界じゅうで大きな社会・環境問題になっている中、国は、水素による次世代エネルギーの燃料電池の研究開発に取り組み山梨大学、産業界、県などの連携事業に7年間で70億が総事業費として予算化されたと聞いております。
また、燃料電池製造工場誘致の問題についてでありますが、既に愛知県や三重県では、新エネルギー関連産業振興計画を策定し、燃料電池をはじめ新エネルギーの研究、産業の集積地域を目指して研究に取り組む中小企業に補助制度を創設したほか、水素エネルギーをテーマにしたシンポジウムの開催など、他地域に先んじたさまざまな取り組みを展開しています。
134万9,000円の増額については、硫化水素有毒ガスの有害に対応するため、全身化学防護服4着を緊急整備するための購入費であります。 また、需用費84万円の増額については、棡原分団第5部管内の40立方級防火水槽の防水修理及び露出面の補強工事に伴う修繕費であります。
その新エネルギーには、太陽光発電、水素と酸素の化学反応で発電する燃料電池システムなどがあります。その中でも、太陽光発電については、天然資源に乏しい我が国において、広く普及が可能なエネルギーとして注目を集め、その導入量は2006年末でドイツ、米国などとともに世界をリードしてきました。
そういった点を把握することも重要だと思っておりますし、いろいろな事例として例えば義歯を作るときに、フッ化水素、フッ化水素を使うわけですけれども、虫歯予防に使うフッ化ナトリウムと取り違えて、死亡事故を起こしているという事例もあるわけですね。
この中で、低炭素社会への取り組みの一つとして水素社会構築があり、その具体的な革新技術として燃料電池自動車、定置型燃料電池、水素製造、輸送、貯蔵といったテーマを挙げています。 燃料電池自動車においては、現在、実用化に向けた水素燃料電池実証プロジェクトを実施しています。約60台の水素燃料電池自動車を公道で走らせ、性能、環境特性、エネルギー効率や安全性などの基礎データを収集し、実証研究を行っています。