韮崎市議会 2014-12-18 12月18日-03号
そういうことが余りにも多くて、業者は非常に泣いておられるということが多く見られるわけでありまして、特に現在では建設工事から発生する残土の問題、先日も都市部では大分ストックをしておいた山が崩れて住宅を押し潰したとかいうような話もありますように、建設残土の処分というのは業者にとっては非常に大きな負担になっているのは、多分建設課長はじめ、農林課長たちは十分承知はしてくれてはおると思うんですが、なかなかそれを
そういうことが余りにも多くて、業者は非常に泣いておられるということが多く見られるわけでありまして、特に現在では建設工事から発生する残土の問題、先日も都市部では大分ストックをしておいた山が崩れて住宅を押し潰したとかいうような話もありますように、建設残土の処分というのは業者にとっては非常に大きな負担になっているのは、多分建設課長はじめ、農林課長たちは十分承知はしてくれてはおると思うんですが、なかなかそれを
トンネル掘削による水の流出や水脈への影響、膨大な残土処理も大きな課題です。世界自然遺産の登録を目指している南アルプスの山々を初め計画ルート上には貴重な自然環境が存在しています。山梨の豊かな自然環境に甚大な影響を与えることは間違いありません。 また、糸魚川静岡構造線と中央構造線の2つの大規模断層を横切るルートで、活断層と交差するトンネルの完全な補強方法はあり得ないと専門家が指摘しています。
さらに、七里岩台上に資材置場、残土処理場など開発が進んで災害発生の頻度が高くなっております。治山事業、急傾斜地崩壊対策事業で設置した堰堤や擁壁は、土砂の堆積により機能が低下している状況にあります。新府城の雨水の処理、下流域の排水路の整備など抜本的な対策が求められています。見解をお伺いします。 質問の最後に、武田八幡領用水についてお伺いします。
それと、買収になりました暁ですが、あそこは大変凹凸が激しい地区がありまして、私どもも、駅舎があるころはあそこをよく歩いた記憶がありますけれども、非常にくぼ地になっております部分がありますが、そこのところは、今よく建設業者の方々が、残土処理に非常に困っている、捨て場に困っているというふうなことも伺います。
御勅使橋上流 100メートル付近から福祉村一帯にかけての左岸は県土木部の残土置き場、ストックヤードと申しますが、それと雑木林になっています。このうち県土木のストックヤードの部分は南側が少しずつ整備されて小公園化されてきています。この土地のほぼ中央部には武田氏の遺跡である将棋頭もあり、ときどき研修に訪れる人影も見られます。
この工事は、小武川の護岸工事を行うほか、建設残土によって整備されたスペースを有効活用する目的で、既に5年ほど前から工事が進められ、完成の暁には鳳凰山登山基地周辺のインフラがすっかり整備されるものと観光関係者や岳人などは期待していました。