富士河口湖町議会 2010-03-11 03月11日-04号
しかし、これからの約1キロ区間につきましては、その大部分が急傾斜地警戒区域に指定されており、幅員につきましても最小2.5メートルから最大3.5メートルと狭く、急傾斜地の防災工事につきましても、両サイド合計しても550メートルほどしか施工されておりませんで、むしろこの道路は林道的要素が多く、道路の改修計画段階から予算的な観点からも通常の市街地・平地の道路改修工事とは考え方を異にしなければならないと思われます
しかし、これからの約1キロ区間につきましては、その大部分が急傾斜地警戒区域に指定されており、幅員につきましても最小2.5メートルから最大3.5メートルと狭く、急傾斜地の防災工事につきましても、両サイド合計しても550メートルほどしか施工されておりませんで、むしろこの道路は林道的要素が多く、道路の改修計画段階から予算的な観点からも通常の市街地・平地の道路改修工事とは考え方を異にしなければならないと思われます
整備内容は、市道15路線、広域農道3路線、林道17路線で、このうち甲斐市にかかわる事業では、岩森菖蒲沢線、上の段南原線、県道希望ヶ丘線の整備が本年度までに終了し、大屋敷大久保線及び茅ヶ岳東部広域農道事業の2路線が平成22年度から新たな5カ年計画の中で継続して整備が進められると、そういう予定となっておるところであります。 ○議長(猪股尚彦君) 当局の答弁が終わりました。 坂本一之君。
また、アクセス道路としても活用する林道につきましては、荒廃が進む森林整備に必要でありますので、早急に着手をするよう県に申し入れを行っているところであります。 それでは、第1次甲州市総合計画に掲げました基本計画に沿った主な施策を申し上げます。 まず、創意に満ちた活力ある産業のまちづくりへの取り組みであります。
昭和21年、市有林として奥御岳水源林が誕生して以来、戦後の復興の中で水源林経営に積極的に取り組み、涵養、国土保全などの森林機能の維持を重点とした森林施策を行い、現庁舎の建設財源、及び県民会館建設地元寄附金に協力、さらには林道開設や造林事業等の財源として大きな役割を果たしてきたとのことであります。
質疑では、今後の林道整備の進め方などについて、意見が交わされました。 次に、第8款土木費についてでありますが、人件費の減額のほか、地籍調査の地図修正委託料の増額や、地域活力基盤創造交付金により整備を進めている竜王駅北通り線の工事の一部を県において施工することになったため、予算を組みかえするなどの説明を受けました。 討論では、人件費の減額に対して反対討論がありました。
また、農道山竹線の路盤沈下対策のための120万円などを含む、農業用施設維持費として217万円の増額や、冬季における除雪作業など生活林道の整備に伴う経常経費として56万3,000円増額補正をするものであります。 その他、びりゅう館の浄化水槽の修繕費として90万3,000円、秋山温泉のプールポンプ修繕費として235万8,000円の増額などが主な補正となっています。
なお、過疎法が延長された場合には、牧丘地域の市道在華常盤線、林道塩平徳和線、三富地域の市道大平線の整備などを過疎対策事業として実施してまいりたいと考えております。 ○議長(秋山榮治君) 大村政啓君。
深城湖を起点とする県営林道真木小金沢線沿いにあるすばらしい自然環境を売りにする対応を早々にすべきと考えますが、市長のご見解を承りたいと存じます。 また、世界の山岳写真家である白籏史朗先生の記念館を市内に設置できれば集客数が多く見込まれ、市の活性化に結びつくと思うが、ご見解をお願いをいたします。よろしくご答弁をお願いをしたいと思います。
県道大野夏狩線は、東桂地区の国道139号交差点から県営林道鹿留線までの全長2,962メートルの道路であり、平成2年に市道から県道に昇格したものであります。この路線は、鹿留地区住民の暮らしの基盤をなす生活道路としてだけではなく、林道鹿留線を利用して忍野村・山中湖村に通じる観光ルートとして、土曜・日曜日には多くの県外車両が往来するなど、多面的な用途に供されてまいりました。
主なものは、歳出においては総務費へ庁舎移転整備事業に伴う太陽光発電設備工事等3,167万1,000円、民生費へ生活保護費等へ1億7,739万4,000円、農林水産業費へ林道源次郎線開設事業費等4,211万円、教育費へ菱山小学校校舎耐震補強事業、勝沼中学校校舎耐震補強大規模改修事業等に3億6,523万4,000円、公債費へ4億629万円を追加するものであります。
次に、繰越明許費といたしまして、農林水産業費の竜王赤坂地区活性化事業7,742万7,000円、林道整備事業8,533万円、土木費の幹線道路整備事業2億1,947万7,000円、公園整備事業3,670万円をそれぞれ設定するものであります。
11月2日、冷たい雨が降る中でしたが、産業部森林整備担当の職員の皆様の案内で、政友クラブ議員は、奥御岳林道を通って奥御岳市有林の視察をさせていただきました。雨の中、職員の皆様方には感謝を申し上げたいと思います。 甲府市有林は、特に奥御岳市有林は、明治時代に水源涵養保安林に指定され、神社の社有地、民間会社所有地、そして昭和21年、山梨県の払い下げにより市有地となったと伺っています。
本市には御岳発電所(昭和2年8月創業)があり、住民の福祉向上のための市営林道御岳線の 舗装整備工事等について、昭和56年から同交付金を申請し、交付を受けている。
農林費の歳入については、森林整備地域活動支援交付金の700万円、山梨県営生活関係林道開設事業に係る合併特例事業債1,420万円の増額等であります。 歳出では、鳥獣対策のため13万3,000円、先ほど申し上げました森林整備地域活動支援交付金に係る事業費として700万円、林道腰掛線等への水路工事に伴う300万円の増額などがありました。
このゲートから約2.2キロメートル林道を荒川面に下ると乙女鉱山となります。現在は乙女鉱山周辺は県有地となっておりますので、県との協議が必要となってまいります。乙女鉱山周辺までの作業道は、悪水によりわだちができ、路面崩壊が進み危険であるため、一般車両の進入は禁止となっております。
次に6款2項2目林業振興費は、森づくり推進事業、森林保護事業、野猿谷林道改築事業、及び奥仙丈林道開設事業等が主な事業であります。 繰越事業費、繰越額につきましては、野猿谷林道改築事業における近接林道の土砂崩落による事業進捗の低下、及び奥仙丈林道開設事業費における立木補償の調整に不測の日数を要し、年度内の執行が不可能になったことによる工事費の事故繰り越しでございます。
浮き桟橋がなくても水位による影響もなく、旧林道からの乗り入れは容易でありますので、今後はカヌーやカヤックなども楽しめるのではないかと思われます。 次に、冬季の湖面利用ですが、スケートやワカサギ釣りなどが考えられますが、ダム湖の水位の変動が激しく、危険性が伴いますので、冬季の湖面利用については慎重に検討していかなくてはなりません。
林業につきましては、奥仙丈林道、野猿谷林道などの林業基盤の整備を図るとともに、水源林植樹の集いや森林教室の開催などを通して、森林が有する公益的機能の保全と林業の振興に取り組んでまいりました。また、土砂災害の防止等を図る観点から、危険箇所や急傾斜地の予防治山事業を実施してまいりました。
大和地区の産業廃棄物処理場は市営林道の小路線沿いにあり、処理場の東側に小路沢が、さらにその東に沢がもう一つあります。大和地域の西部簡易水道と中部簡易水道の2カ所の取水は小路沢の表流水ではなく、沢1つ隔てた中央道のトンネル内の湧水を沢より高い位置で直接取水しているため、飲料水への影響はないものと考えております。
大草町西の割地区への県営畑地帯総合土地改良事業の導入に伴う換地計画作成業務委託費81万9,000円を初め、農業環境保全活動に対する新たな4地区の追加要望により、農地・水・環境保全対策事業に133万7,000円を、また、国の経済対策を活用し甘利山公園線や荒倉山林道の枝払い作業を実施する森林整備加速化事業費550万円など、総額1,009万4,000円を追加計上いたしました。 次に、土木費であります。