甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
次に、木材の切り出しを行うための林道や林業専用の道路の整備状況についてお伺いいたします。 最近の報道によると、世界の木材価格が昨年の3倍に高騰しており、ウッドショックと呼ばれる事態が起こっていると言われています。このため、国内住宅の値上げや着工に遅れが出ているとのことであります。
次に、木材の切り出しを行うための林道や林業専用の道路の整備状況についてお伺いいたします。 最近の報道によると、世界の木材価格が昨年の3倍に高騰しており、ウッドショックと呼ばれる事態が起こっていると言われています。このため、国内住宅の値上げや着工に遅れが出ているとのことであります。
1点目は、市道、農道、林道に架かる橋の定期点検状況と修繕状況及び今後の計画について伺います。 橋梁の老朽化対応は、道路法により5年に一度の定期点検が義務づけられています。市道の橋305橋、全て一巡目の定期点検は終了し、二巡目の定期点検に入っている状況で、一巡目の定期点検に基づき既に修繕工事も入っています。農道橋は、市政の概要でお話があったように本年度から点検が始まっています。
内訳につきましては、市道で7カ所、農道で6カ所、林道で13カ所でございます。 次に、河川、水路の被害につきましては、水路への取水のための構造物の破損が1カ所発生し、そのほか、主要河川内の土砂の堆積等により、25カ所で水門から取水ができなくなる被害が発生いたしました。
なお、森林環境譲与税の用途は、間伐や林道、作業道といった森林整備に加えまして、森林整備を活用するための人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に当てなければならないということになっておりますので、そうした取り組みを進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(廣瀬宗勝君) 3番、飯島孝也君。
大菩薩周辺の不法投棄の状況につきましては、家電製品等の粗大ごみはほとんどありませんが、林道及び山沿いには瓶類、缶類、ペットボトル等が散乱している場所が数カ所あります。このようなごみにつきましては、今月9月12日、明日に大菩薩観光協会が主体となって回収する予定となっております。
次に、農業基盤及び林道整備事業についてであります。 基幹産業である農業を支えるため、国の施策を利用し、県の協力により農地耕作条件改善事業に取り組み、担い手への農地集積の推進を図ります。 また、林道台帳に登載された既存林道の橋梁施設を対象に、健全化や耐震性に係る点検診断を実施し、施設の状態を的確に把握することにより、補修及び更新等を計画的に進めてまいります。
本年10月の台風21号により、勝沼町菱山地内の農道菱山49号線において発生した農業用施設災害復旧事業及び林道源次郎線において発生した林道施設災害復旧事業について、補助事業費が確定したこと、また国の指定統計であります住宅・土地統計調査を平成30年度に実施するに当たり、本年度に単位区設定を行う必要があるため、追加提案をさせていただくものであります。
ただいま議員のほうからもご案内がございましたが、トレイルランニングにつきましては、林道や登山道を、舗装されていない山など自然の中を走るスポーツで、現在は小学生も参加できる2、3キロメートルのコースから、中には100キロメートル以上を数時間かけて走るコースもあるなど、全国的にも愛好者がふえているところでございます。
森林整備につきましては、現在、この森林経営計画により、面的なまとまりを持ち、計画的な間伐等を行うための集約化や林道などの整備を進めることで、事業の低コスト化を推進し、林業の採算性を向上させ、山間地域の雇用、経済を活性化させていくこととしており、このような森林整備に対しましては、補助金等の支援が行われているところでございます。
本年10月の台風27号により被害が発生した大和地域初鹿野地内の林道棚小屋線の災害復旧事業について、補助事業費が確定したことにより、追加提案をさせていただくものであります。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,050万円を追加するものであります。
林道整備につきましても、森林資源の保全と有効活用を図るため、林道開設並びに維持管理工事を実施してまいります。 次に、塩山駅エレベーター設置事業についてであります。 南口エレベーター設置事業は、平成25年3月末に完成し、去る4月8日から供用を開始しております。
議員ご質問でおっしゃいましたように、採択要件が大変厳しいものになってございまして、特に搬出間伐を行うということが採択要件になっていますことから、やはり搬出間伐を行うとなりますと、林道また作業道ですとか、搬出道が整備されていなければならないと。そういう中で、本市の山林は大変急峻な地域もあったりですとか、なかなか条件に合うところがごく限られてまいります。
林道や河川等、防護柵が設置しづらい箇所にも何らかの配慮はしていただきたい、このことは要望をしておきます。 各地区から設置申請を市に申し入れたいと聞いておりますが、当局の承知している地域、また、これからの設置計画についてをお尋ねいたします。 ○議長(曽根益彦君) 産業振興課長、樋口一重君。 ◎産業振興課長(樋口一重君) 議員のご質問にお答えいたします。
林道の整備につきましては、森林資源の活用及び保全を図ることを目的に、開設並びに維持管理工事を実施してまいります。 次に、塩山駅エレベーター設置事業についてであります。 市道上於曽63号線は、塩山駅の北口と南口を結ぶ跨線歩道で、併設する橋上駅舎とあわせ、生活・通勤・通学・観光と、甲州市の主要な通行施設となっております。
甲州市の山々は急峻な山が多く、林道、簡易作業道等、路網整備はいろいろな面で大変だと思いますが、計画的事業展開を期待するところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 次に、本市の市有林、そして財産区有林、そして民有林、または私有林の森林資源の現状はどのようになっているのでしょうか。
また、林道源次郎線の開設工事につきましても、年内には完成する予定であります。 次に、道路、河川水路等の生活基盤の整備についてであります。 市道上於曽63号線バリアフリー化につきましては、東日本大震災の影響により完成日が遅延いたしましたが、あす12月1日に塩山駅北口エレベーターの供用を開始いたします。
この間の経過にいろいろとあるわけでありますが、そういうような意味で、私どもとしては、今後、現在建設中であります高芝林道の建設の継続や土砂災害防止法による調査などで明らかになった当地区の土砂災害特別警戒区域への砂防施設の早期建設につきまして、強く要望をしているわけでありますが、実際的には林道につきましてはもう手がついているわけであります。砂防につきましては林道が進む中でというふうなことであります。
しかし、木材価格の低迷や林業の先行きが不透明なことから、森林所有者の林業への意欲は低下し、山離れが進み、担い手が育たないことから、森林管理が十分行き届かなくなりましたが、実績報告書を見ますと、林道の開設、維持補修することにより、林業産業の育成、森林環境の保全を行い、また森林浴等、レクリエーションを目的とした林道利用が増加傾向にあるため、林道の維持管理を行い、災害等の発生防止を図ったとあります。
私から、これまでの地元における協力状況を踏まえ、林道の整備、砂防施設の早期建設等や有害鳥獣駆除従事者の確保とともに、今後地元の皆様方の意見を伺いながら策定していかなければならないと考えております。射撃場予定地の新たな活用策への支援などを強く要望いたしたところであります。 なお、県では9日の夜、上小田原区の区長の皆さん方にご説明を行っております。
私、ここに質問事項として、合併以降6年間に林業、林道等に甲州市はどれほどの金額をかけ、治水、治山にどれほどの--林道、林業にどれほどお金をかけたか、それから今後かける予定か。それから2として、甲州市として林業や山の整備にどういう未来像を持っているのかということを質問しておきましたが、お願いいたします。 ○議長(古屋久君) 政策秘書課長、菊島浩一君。