甲斐市議会 2021-03-23 03月23日-05号
歳出といたしまして、総務費では職員採用やマイナンバーカードの普及について、民生費では生活困窮者自立支援事業や保育事業について、衛生費では保健福祉センター事業やバイオマス活用推進事業について、労働費では勤労青少年ホームの管理運営について、農林水産業費では甲斐市農業活性化事業や林道工事について、商工費ではやはたいぬの活用など観光推進事業について、土木費では急傾斜地崩壊対策事業や公園維持管理事業について、
歳出といたしまして、総務費では職員採用やマイナンバーカードの普及について、民生費では生活困窮者自立支援事業や保育事業について、衛生費では保健福祉センター事業やバイオマス活用推進事業について、労働費では勤労青少年ホームの管理運営について、農林水産業費では甲斐市農業活性化事業や林道工事について、商工費ではやはたいぬの活用など観光推進事業について、土木費では急傾斜地崩壊対策事業や公園維持管理事業について、
言いたいのは、例えば森林面積、木の種類、林道など、そういったことを行政資料として載せていただきたいというような意味合いで言いましたので、若干、誤解を与えたかもしれません。 再質問です。 甲斐市の森林は甲府、韮崎、北杜と接しています。3市の連携はどうなっているか伺います。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 長田建設産業部長。
そうすることによって、もっと広いエリア、甲斐市、確かに言い出しっぺで、すばらしい事業だと思いますけれども、やはりこれは県単位ぐらいの広い視野で、材木を搬出するにも林道とか、そういった搬出する路の確保がかなり現状では厳しいんじゃないかなと、県産材を使うとしてもですね。
山林の林道などを車で走っていますと、よく倒木が倒れたまま放置されているのを見かけます。これは、素人目にも森林が人手が入らずに荒れているというのがよく分かります。今まで使い道のなかった木材に利用価値ができるということです。 では、再質問いたします。 甲斐市バイオマス産業都市構想には、発電により発生する熱を利用する熱利用が挙げられていますが、それについて詳しくお聞かせください。
なお、本市が発行していますふる里自然観察路ガイドブック、これは昇仙峡付近のところなんですが、これについては獅子平を中心に昇仙峡パノラマ台を経由して下福沢、大川林道、県道敷島竜王線を下るコースを紹介しております。途中には、炭焼き窯の跡や太刀の抜き岩、白山、それから羅漢寺分岐など、変化に富んだ自然が観察ができるものとなっております。さらに、御嶽道信仰遺跡が点在しております。
続いて、6款農林水産業費、2項林業費につきましては、林道橋梁施設長寿命化計画策定業務委託を実施するための委託料の増額でありました。
また、甲斐市地域防災計画の資料編には、平成12年の台風14号により、亀沢地区護岸崩落によって家屋1棟が全壊し、2棟が半壊、また千田林道の崩落により道路が寸断したとの記録がございます。 ○議長(長谷部集君) 11番、赤澤厚君。 ◆11番(赤澤厚君) 再質問させていただきます。
道路等のインフラ整備につきましては、1級市道、2級市道、そのほか市道、自転車歩行者道、農道、林道で道路延長は、平成29年度末で約611キロメートルとなっており、平成29年度の整備状況は、204件の整備を行い、事業費は3億4,806万円であります。内訳は、市道が181件で2億7,024万4,000円、農道が20件で7,458万9,000円、林道等が3件で322万7,000円であります。
本市の道路については、1級市道、2級市道、その他市道、自転車歩行者道、農道、林道があり、道路延長は平成29年度末で約619キロメートルとなっております。 道路は、交通機能のほか、市民の安全・安心な暮らしや地域経済の発展を支える最も基本的な社会基盤である多様な役割を担っている、市民生活に欠くことができない公共施設であることから、これらの機能を有効な状態に保つことを目的に、維持管理も行っております。
特に所有者不明の山林となるとバイオマス発電の、例えば林道開発とかいうところにもかかわってくるのかなと思います。こういう対応については行政のほうはどんな考えをお持ちなのか、お伺いさせていただきたいと思います。 ○副議長(米山昇君) 当局の答弁を求めます。 輿石建設産業部長。
清川地区からクリスタルライン、木賊峠までに通ずる林道観音峠大野山線林道の起点から約10キロ地点、甲府市内になります。平成27年9月に基礎地盤の崩落がありまして、通行どめとなって2年強が過ぎております。林業者を初め、登山や新緑、それから紅葉などの観光客が緑あふれ、景観がすばらしいこの林道を利用しておりました。崩落箇所は甲府市側ではありますが、甲斐市につながる道路であります。 質問4になります。
計画推進のためには林道の整備、要するに搬出道の整備が重要な問題であります。 新計画中の10年間に林道の開設、新設という意味だと思いますが、安寺、下福沢地区に500メートル開設して、利用区域を75ヘクタール分をカバーすると。また林道開設ですけれども、改築という項目の中に寺平、千田地区に1,500メートル、約113ヘクタール分の整備を見込んでいるとなっています。
そこで伺いますが、甲斐市の林道整備に県がどれだけ予算を充てているか、新年度の事業実績でわかる範囲をお伺いします。 次に、森林環境税について質問します。政府与党では2017年度税制改正で森林整備財源に充てる全国共通の新税を検討しているとの報道がつい最近ありました。
専決処分をした理由につきましては、平成28年3月8日、甲斐市下菅口635番地先安寺沢林道で発生した道路側溝のグレーチングはね上がりに起因する車両事故について和解し、賠償の額を定めるためでございます。 事故の内容でございますが、今年の3月8日午後3時ごろ、安寺沢林道を走行中、道路側溝の一部が欠けていたため、その側溝にかけてあったグレーチングがはね上がり、車両の燃料タンクを損傷したものでございます。
私、作業道というか林道というか、その境目の詳しいところの点はどんなふうに考えればいいかちょっと難しいところけれども、いずれにしても、間伐にしても枝打ちにしても、搬出できないと、何も山の中で資源にはなりません。 そんなようなことで、ここに実は大明神山に450メートル、上芦沢に300メートルというふうに、道路というか搬出道路というか林道というか、こういうものの新設が予算というか計画にのっています。
先ほど市長のほうからご答弁を差し上げたとおり、いわゆる奥のほうについては、やはり搬出に伴います林道整備に多額な費用がかかってしまうということで、なかなか持ち出すことはできないのが現状でございまして、また、道路に近い場所の松枯れについては、それができるかどうかというのはまた別の話としましても、高木でございます。
また、団員のサラリーマン化により昼間活動ができない分、市内に勤める勤務地団員、森林の情報・林道に詳しい林野関連事業所との連携した林野火災対応団員等、各分野に合わせた機能別消防団の創設が考えられるが、導入を検討されるつもりはあるか、お伺いいたします。 ○議長(河野勝彦君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
本市の北部地域において、災害時に県道や市道、林道が土砂崩落などで通行できず、孤立集落となるおそれのある地域は、通行どめの場所により迂回が可能な地域や完全に孤立するなどの違いがありますが、孤立の可能性のある地域は清川、睦沢、吉沢地区におおよそ20か所があります。 ○議長(内藤久歳君) 13番、猪股尚彦君。
林道も奥まで入って、あとは乾燥装置があれば、相当需給ができるという話も専門家から聞いております。 そんなことも含めまして、地産地消を基本にしながらやっていくということを、ぜひ基本に据えていただきたいと思います。 環境につきましての質問は以上です。 最後に、パブリックコメント制度の運用の改善をお願いしたいと思います。
整備内容は、市道15路線、広域農道3路線、林道17路線で、このうち甲斐市にかかわる事業では、岩森菖蒲沢線、上の段南原線、県道希望ヶ丘線の整備が本年度までに終了し、大屋敷大久保線及び茅ヶ岳東部広域農道事業の2路線が平成22年度から新たな5カ年計画の中で継続して整備が進められると、そういう予定となっておるところであります。 ○議長(猪股尚彦君) 当局の答弁が終わりました。 坂本一之君。