大月市議会 2019-12-16 12月16日-代表質問・一般質問-02号
また、通行どめや工事中の道路につきましては、市道が4路線、林道、農道の3路線が作業中であり、できる限り早期の復旧に努めてまいります。 次に、今回の台風の特徴についてであります。総雨量404.5ミリメートルで、大月市における1日の降水量では観測史上最大を記録したことが今回の台風の特徴であると考えております。
また、通行どめや工事中の道路につきましては、市道が4路線、林道、農道の3路線が作業中であり、できる限り早期の復旧に努めてまいります。 次に、今回の台風の特徴についてであります。総雨量404.5ミリメートルで、大月市における1日の降水量では観測史上最大を記録したことが今回の台風の特徴であると考えております。
市道開係の復旧作業はおおむね完了しておりますが、農林業関係では農道、林道での土砂崩落や農業用水路への土砂流入が市内各地で発生し、特に林道富士東部北線ではのり面の崩壊などが11カ所で発生し、現在も通行を規制するなど、被害額にして1億7,000万円相当の大きな被害となっております。
2点目でございますけれども、これも以前に質問させていただいておりますけれども、県営林道真木小金沢線の改修状況、このことについて若干お聞きを申し上げたいと思います。これも、そういうわけで、22年9月議会で質問しました。その後、私は縁あって県のほうにも伺いました。知事とも会いました。
市内東部を中心に多くの倒木や土砂流出による被害が発生し、市道、林道で車両の通行規制等を行いました。倒木につきましては、電柱、電線を管理する電力会社、電話会社とも協力して早期の作業を進めることができましたが、梁川町綱本地区において発生いたしました市道のり面の崩落は、現在も通行が困難な状況となっており、地元の皆様方に大変なご不便をおかけしております。
台風21号においては、総雨量が99.5ミリ、最大瞬間風速が18.8メートルであり、各地において倒木の被害が発生し、市道、林道において撤去作業を行っております。 いずれの台風においても、幸いにけが人等がなかったところであります。 次に、早期の避難準備情報を流されたが、その効果及び今後の対応についてであります。
さきの森林環境フォーラムにおいても市長が積極的な言及を行った自伐型林業については新たな林道整備が必要なのですが、前年並みの予算でどうやって林道整備を行っていくのか。
その後、林相ごとに10メートル四方の区画を設け、88カ所で区画ごとの立ち木の本数、胸高直径及び樹高を現地にて計測することにより、森林賦存量や利用可能量を推定し、さらに林道、作業道データを合わせることで、より詳細な結果を求めました。 また、伐採に係る作業コスト及び木質チップ工場に係る生産量別事業収支等も試算しており、さらに木材資源の循環利用や利用拡大のための検討を行っております。
国道、県道、市道、農道、林道、350以上たしかあったと思います。私、前数えたことがあったのですが、ちょっとはっきりした数は忘れたのですが、そんな中で奇橋サミットをしたらどうだというふうな話をしたこともあります。私も木曽のかけはし、それから岩国の錦帯橋、それぞれ見に行きました。岩国の錦帯橋には、リーフレット、パンフレットには、甲斐の猿橋を見て錦帯橋をつくったと。
小規模であることによって、ユンボが入る林道というのは2.5メーターぐらいで済むということがあります。大規模な林業であると、大きな道を入れなければいけないですね。ですから、入れる地域が限られるというのは大規模のほうが当てはまると思います。小規模であればあるほど林道も狭くて済むわけですから、急峻な地域であっても可能性が出てくるのではないかなと思います。
国のモデル自治体に決定されたことから、国土強靱化地域計画の策定経費の追加、平成20年度に策定した「大月市耐震改修促進計画」が今年度末をもって終了となるため、次期計画策定に係る経費の追加など、教育費におきましては、猿橋中学校のテニスコート等の整備費の追加や市立図書館、青少年対策事業費の追加など3,800万円余り、災害復旧費におきましては、台風11号による被害を受けました、葛野水路、農道大島天神沢線、林道大入線
市道、農道、林道にかかる橋梁の改修のための調査が終わったとお聞き申し上げています。この辺のところの調査内容等、どんなふうなことの対応なのか、これからどうするのかを詳しくご答弁していただければ大変ありがたいなと、こんなふうに思います。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小泉二三雄君) 奥脇一夫君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 山田産業建設部長、答弁。
ちょっと数字的に俺のつかんだ数字とちょっと違うのだけれども、林道だけでも28あるわけ、橋梁がね。それが市道となると235になるわけよ。それで、県道が51、我が大月市の中ですよ、それで国道はそれあるわけだ。そういうと、全く先ほど市長のほうからお答えがあったように、全域かと、こういうふうに思っています。
市の管理する橋梁数は、市道222橋、農道7橋、林道27橋、計256橋であります。トンネルは、市道の追分トンネル、真木トンネル、葛野川トンネルの3本であります。 次に、管理状況についてであります。橋梁についての日常点検は、職員のパトロールによる目視点検を行っており、通報や異常時には詳細点検を実施しております。
このうち市道林宮前線、林道富士東部北線については、路肩やのり面、舗装などが大きく被災したため、災害復旧事業への申請手続を進めております。農地農業用施設につきましては、災害調査員の調査結果をもとに調査を実施し、災害復旧事業に申請する箇所と単独復旧などに仕分けした上で対応してまいります。
そのために林道の整備や間伐に要するお金を山の地主さん任せにせず、風力発電で得た町の売電収入がそこへも充てられています。檮原町森林組合は、日本で初めて森林組合としてFSC、国際的な森林認証機関からのFSC森林認証を取得しました。二酸化炭素の森林吸収による国内排出基準での収入なども予定して、その収入で森林整備費を賄って、林業を初めとする地域経済の持続的発展の道を切り開こうとしています。
ご承知のように、トレイルランニングにつきましては、本来登山道や林道など場所の高低にかかわらず、舗装されていない自然の道もしくは意図的に踏み固められた道を走るスポーツであります。近年、マラソンブームや登山ブームの波に乗りまして、両方の要素を兼ね備え持つトレイルランニングが流行の兆しを見せております。
初めに、県営林道真木小金沢線沿いにある自然環境を目玉とする対応についてでありますが、議員ご指摘のとおり県営林道真木小金沢線にある渓谷美など、自然の景観は四季を通してとてもすばらしい観光資源であることは認識をしております。
市として、緊急雇用創出事業臨時交付並びに雇用再生特別交付金を活用して、観光資源保全管理事業や農産物販路開発事業、さらに林道維持管理事業等の事業を行うことを平成22年度当初予算概要で明らかにされています。こうした農林業関連だけでなく、商工業、福祉等の関連についても、国の交付金活用を図り、さらなる雇用創出の実現に向けて、もっともっと知恵と力を出すべきではないでしょうか。
深城湖を起点とする県営林道真木小金沢線沿いにあるすばらしい自然環境を売りにする対応を早々にすべきと考えますが、市長のご見解を承りたいと存じます。 また、世界の山岳写真家である白籏史朗先生の記念館を市内に設置できれば集客数が多く見込まれ、市の活性化に結びつくと思うが、ご見解をお願いをいたします。よろしくご答弁をお願いをしたいと思います。
農林水産業費におきましては、林道富士東部線の復旧工事などにより、310万円余りを追加計上いたしました。 また、土木費におきましても、緊急雇用創出事業として、明るく安全な道・川づくり事業、地方道整備事業の追加などにより、2,800万円余りを計上いたしました。 消防費におきましては、消防庁舎移転に伴う緊急車両出動標識整備等及び消防団員退職報償金予定額の追加により、770万円余りを計上いたしました。