富士吉田市議会 2023-09-13 09月13日-02号
さらに、富士山は冬季に発生する雪崩によって、スバルラインや滝沢林道などの道路の寸断や損傷が毎年確認されています。そのような状況にもかかわらず、なぜ富士山登山鉄道構想を推し進めようとするのか、富士山を愛する私には全く理解できません。 堀内市長においては、先日の富士山世界文化遺産登録10周年記念イベントの挨拶で「この美しい富士山をしっかりと守っていく」と発言されていました。
さらに、富士山は冬季に発生する雪崩によって、スバルラインや滝沢林道などの道路の寸断や損傷が毎年確認されています。そのような状況にもかかわらず、なぜ富士山登山鉄道構想を推し進めようとするのか、富士山を愛する私には全く理解できません。 堀内市長においては、先日の富士山世界文化遺産登録10周年記念イベントの挨拶で「この美しい富士山をしっかりと守っていく」と発言されていました。
その際、2合目を過ぎた林道近くにあるトイレを見て愕然としました。工事現場においてあるようなトイレが設置されていましたが、この場で表現するのははばかるようなありさまでした。 吉田口登山道は県の管理下にあると聞いていますが、世界遺産に登録された富士山にふさわしい登山道のトイレになるよう、県との協議を踏まえて進めてほしいと考えますが、見解をお聞かせください。
実は、今日、報告してもらおうかなと思ったら、その公共施設保全担当課長という役職そのものがなくなってしまって、どこに聞いていいのかちょっと分からない部分もあって、天野委員長ともさっき御相談したところ、産業部は産業部で、まちづくり部ははまちづくり部でそれぞれ聞くようにということでありましたので、産業部だと、恐らくこれ、関係あるのが、農政課とか林政課の例えば農道の橋梁、林道の橋梁だとか、あるいは水路関係のいろいろな
次に、木材の切り出しを行うための林道や林業専用の道路の整備状況についてお伺いいたします。 最近の報道によると、世界の木材価格が昨年の3倍に高騰しており、ウッドショックと呼ばれる事態が起こっていると言われています。このため、国内住宅の値上げや着工に遅れが出ているとのことであります。
歳出といたしまして、総務費では職員採用やマイナンバーカードの普及について、民生費では生活困窮者自立支援事業や保育事業について、衛生費では保健福祉センター事業やバイオマス活用推進事業について、労働費では勤労青少年ホームの管理運営について、農林水産業費では甲斐市農業活性化事業や林道工事について、商工費ではやはたいぬの活用など観光推進事業について、土木費では急傾斜地崩壊対策事業や公園維持管理事業について、
前年度比296万9,000円の増でございますが、主な要因は、小規模治山事業及び林道維持管理事業に係る委託料及び工事請負費の増によるものとなっております。
帯那地域活性化推進協議会の中におきましては、本市が委託しています監視員、森林における、林道も含めてですけど、そういった方もおいでになるので、そういった活動についてもまた御理解いただきたいと思います。
言いたいのは、例えば森林面積、木の種類、林道など、そういったことを行政資料として載せていただきたいというような意味合いで言いましたので、若干、誤解を与えたかもしれません。 再質問です。 甲斐市の森林は甲府、韮崎、北杜と接しています。3市の連携はどうなっているか伺います。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 長田建設産業部長。
そうすることによって、もっと広いエリア、甲斐市、確かに言い出しっぺで、すばらしい事業だと思いますけれども、やはりこれは県単位ぐらいの広い視野で、材木を搬出するにも林道とか、そういった搬出する路の確保がかなり現状では厳しいんじゃないかなと、県産材を使うとしてもですね。
山林の林道などを車で走っていますと、よく倒木が倒れたまま放置されているのを見かけます。これは、素人目にも森林が人手が入らずに荒れているというのがよく分かります。今まで使い道のなかった木材に利用価値ができるということです。 では、再質問いたします。 甲斐市バイオマス産業都市構想には、発電により発生する熱を利用する熱利用が挙げられていますが、それについて詳しくお聞かせください。
6款2項2目林業振興費につきましては、森づくり推進事業、森林保護事業、小規模治山事業、既設林道維持管理事業などに要した経費でございます。 補正予算につきましては、森林環境譲与税導入に伴う森林調査の委託料及び甲府名山手帳及び標柱作成業務などの委託料の増額となっています。
1点目は、市道、農道、林道に架かる橋の定期点検状況と修繕状況及び今後の計画について伺います。 橋梁の老朽化対応は、道路法により5年に一度の定期点検が義務づけられています。市道の橋305橋、全て一巡目の定期点検は終了し、二巡目の定期点検に入っている状況で、一巡目の定期点検に基づき既に修繕工事も入っています。農道橋は、市政の概要でお話があったように本年度から点検が始まっています。
244: ◯桜林農林振興室長 今、農業関係の橋梁及び施設について御説明いたしましたが、林道についてもございます。林道が21橋ございます。21橋中、対象となるのが3橋ございます。
本市は公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律に基づき、市内の公共施設に対して木材の利用方針を定めておりますので、積極的に木造化を進めるためにも、安定した木材の供給体制の構築が必要であり、そのための林道、搬出路の整備による森林の健全化が進むことで、林業の活性化と土砂災害防止への好循環となるよう取り組んでいただきたいと思います。
なお、本市が発行していますふる里自然観察路ガイドブック、これは昇仙峡付近のところなんですが、これについては獅子平を中心に昇仙峡パノラマ台を経由して下福沢、大川林道、県道敷島竜王線を下るコースを紹介しております。途中には、炭焼き窯の跡や太刀の抜き岩、白山、それから羅漢寺分岐など、変化に富んだ自然が観察ができるものとなっております。さらに、御嶽道信仰遺跡が点在しております。
続いて、6款農林水産業費、2項林業費につきましては、林道橋梁施設長寿命化計画策定業務委託を実施するための委託料の増額でありました。
各自治体にあっては、森林環境の保全、森林等の防災・減災、林道の開設等としており、各自治体の裁量で事業化が可能なものもございますが、税本来の目的、交付要件等を勘案しながらの予算執行が必要であると考えております。 令和2年度の譲与税につきましては、昨年12月に自然災害による甚大な被害が発生する中、災害防止等の観点から急遽額の上乗せが前倒しされました。
事業費の見直しといたしましては、小原東東後屋敷線(第2期)道路改良費1,850万円、東山中部林道整備事業として1,050万円などであります。
13節委託料につきましては、市有林の造林事業、松くい虫防除事業、林道の維持管理業務、マウントピア黒平指定管理業務に係る委託料となっております。 15節工事請負費につきましては、小規模治山工事、既設林道維持補修工事等に要する費用でございます。 19節負担金補助及び交付金につきましては、松くい虫被害対策事業負担金、甲府市森林整備事業補助金及び特定鳥獣適正管理事業補助金等でございます。
また、今定例会初日にご可決いただきました令和元年度補正予算におきましては、国のGIGAスクール構想の実現に向けました各小中学校の無線LAN工事並びに児童・生徒の1人1台端末の整備、また市道及び林道の整備並びに中央自動車道スマートインターチェンジの完了に向けた関連事業など、これら国の補正予算に基づく各事業についても令和2年度に繰り越し、本格的に事業を行っていくものでございます。