133件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第1号) 本文

林業振興につきましては、水資源の涵養、国土の保全地球温暖化の防止など、森林の持つ公益的機能を生かすため、造林・保育を継続して実施するとともに、荒廃森林市民参加による緑のボランティア活動により保護・育成を図ってまいります。  また、野猿谷林道の改築をはじめとする林業基盤整備林業構造改善に引き続き取り組むとともに、中道町女沢地区内治山事業を行ってまいります。  

山梨市議会 2005-12-15 12月15日-02号

平成18年度末水洗化率目標を70%と定め、引き続き市民下水道役割を理解していただき、早期接続をしていただけるよう、広報の活用地元説明会下水道出前講座の開催、3年超過未接続者へのお願い、排水設備指定工事店等による接続促進推進、また水洗便所等改造資金あっせん活用をお願いして、加入促進に努めていきたいと考えております。 

甲府市議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第1号) 本文

第6款農林水産業費は、森林保護事業費に係る林業費を追加するための補正であります。  第8款土木費は、県施工事業負担金に係る都市計画費を追加するための補正であります。  第9款消防費は、非常備消防費等に係る消防費を追加するための補正であります。  第10款教育費は、文化財保護費に係る社会教育費を追加するための補正であります。  

大月市議会 2004-12-15 12月15日-一般質問-02号

山間地崖崩れや道路の崩壊により、孤立した集落などの被災地の悲惨な映像をテレビで見ますと、非常に大月市の地形がダブって見えるのでございます。 本市も東海沖地震、また南関東直下型地震の発生が憂慮されています。もし、この規模の地震が起きた場合、起きたらということで市民の方々は非常に心配なされているとこんなふうに思います。 

韮崎市議会 2003-06-16 06月16日-02号

国では、林政の基本理念を木材の供給を主体とした政策から、森林の有する多面的機能持続的発揮へ転換をする林業基本法が37年ぶりに抜本的な見直しが行われ、新たに森林林業基本法平成13年7月に施行されました。 市でも新たな基本法に基づき、計画期間平成14年度から10カ年間とする森林整備計画が策定をされ、森林を区分に応じた望ましい森林整備保全推進することとしております。 

甲府市議会 2002-03-01 平成14年3月定例会(第1号) 本文

林業振興につきましては、森林の有する多様な機能を総合的かつ高度に発揮させながら、森林資源維持増進地域振興に寄与するための施策甲府森林整備計画に定める基本的な方向に基づき、順次進めてまいります。  また、緑化思想普及啓蒙に努めながら、「緑のボランティア活動」を推進する中で、荒廃した森林の再生・保育にも積極的に取り組んでまいります。  

韮崎市議会 2001-06-11 06月11日-02号

また、効率的事業実施に向け、農業集落排水事業等合併処理浄化槽の設置を含め総合的な計画見直しを行い事業推進を図ることとしていますが、農業集落排水事業処理場建設に多額の費用を要するとともに、将来にわたり維持管理を行わなければなりません。農業集落排水事業による対応維持管理を含め慎重に検討する必要があると考えます。

甲府市議会 1992-03-01 平成4年3月定例会(第4号) 本文

まず最初に、甲府市境の敷島町に建設中のリゾートマンション生活雑排水が、すべて隣接する甲府西部地区に流入する問題を対話集会でも取り上げられ、また、新聞紙上にも掲載されましたが、市としては、敷島町や関係業者との協議を進め、関係地域住民生活に不安を与えないようにしていくとの回答がありました。その後、具体的にどのように話し合いがされ、どうした対応がとられたか、お答えを願いたいのであります。  

甲府市議会 1991-12-01 平成3年12月定例会(第4号) 本文

公有林は、水源確保など森林資源を行っておりますけれども、問題は、林業経営では生活が成り立たない山林所有者への対応であります。もちろん現在、マウントピア黒平など多くの施策が行われていることについても承知をしております。さらにまた一歩進んでの対応が急務とされるのではなかろうかと思います。  

甲府市議会 1991-09-01 平成3年9月定例会(第2号) 本文

しかし、現実を見ますと、山を守る地元住民高齢化や急速に進む地域過疎化は、歯どめのきかない深刻なものがあり、林業従事者の減少などから、山の保全もままならない状況が続いているのであります。  こうした中にあって、北部山岳地域振興は、第三次総合計画においても五大プロジェクトの1つとして重要な施策であり、当局は昨年、経済部の中に北部振興対策室を設け、総合的にこの問題に取り組んできたところであります。

甲府市議会 1991-09-01 平成3年9月定例会(第4号) 本文

そして県は、この甲府市とは別に、集落、町村集落に向かって流域下水というのを幾つかの場所で実施に踏み切っております。この私はどの方法かは私は素人で存じませんけれども、調整区域集落も並行して下水道化を進行していく以外に、市民に公平な立場で協力をしていただくということは、原則的に私はかなうまいと見てる。ですから市街化区域がこれから20年、私は30年もかかると思っています。