韮崎市議会 2010-12-13 12月13日-02号
さらに、交通機関の衰退は、高齢者の移動を困難にするのみならず、限界集落化が進み、やがて集落の崩壊につながります。 その対策の1つとして、本町にやまと店をオープンさせたことは評価するところでありますが、これですべてではありません。現代生活の基本要素は、衣食住交とか教育、医療、福祉、交通と言われるように、交通の重要性が指摘されております。
さらに、交通機関の衰退は、高齢者の移動を困難にするのみならず、限界集落化が進み、やがて集落の崩壊につながります。 その対策の1つとして、本町にやまと店をオープンさせたことは評価するところでありますが、これですべてではありません。現代生活の基本要素は、衣食住交とか教育、医療、福祉、交通と言われるように、交通の重要性が指摘されております。
林業振興費では、森林病虫害駆除等の事業費の確定による減額のほか、有害鳥獣駆除報償金を126万5,000円増額しました。 商工費のうち、商工振興費では、緊急雇用創出事業費として659万4,000円を増額し、雇用の創出を図るとともに、住民サービス向上に向けた許認可事務のデータベース化事業などを行います。
県道宝バイパスにつきましては、これまでの幹線道路であります県道高畑谷村停車場線が増大する交通量に対応可能な抜本的な改良は困難であるとの結論が出され、新たに宝地域の集落を縦貫する幹線道路として、平成7年度より建設を進めてきたものであります。 このバイパスは、兵海戸入り口交差点から大幡川沿いを通り、都留市立病院付近において、現在の県道と合流する全長約3.5キロメートルの計画となっております。
本日の日程は、一般会計歳出のうち、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、農業集落排水事業特別会計、中央卸売市場事業会計、一般会計歳出第8款土木費、及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計の審査であります。 最初に、一般会計歳出第5款労働費の審査に入ります。 当局から説明を求めます。
その中にありまして、主要産業でありました織物、養蚕、林業、農業、これは衰退をしてまいりましたが、その要因は交通の利便性が増したことによる人口流出が顕著になったこと、また産業の振興による雇用の増大によりまして、これまでの主要産業から人材が離れていったことなどが挙げられると思います。
また、3目環境衛生費中の合併浄化槽設置費補助金について、NPO法人であれば大小関係なく補助するのかとの質問に対し、今までは下水道、集落排水処理エリア外に補助金を出し、会社、法人等には補助をしていなかったが、委員会を開き、近隣町村に合わせ補助することとしたとの答弁がありました。
年度中央市老人保健特別会計補正予算(第2号) 日程第7 議案第67号 平成22年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第8 議案第68号 平成22年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号) 日程第9 議案第69号 平成22年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第10 議案第70号 平成22年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第11 議案第71号 平成22年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算
政府の目玉とした所得補償は水準が低過ぎ、米価の暴落を放置しているために問題解決の展望が見えず、転作作物への補償を全国一律にした上で、その水準をこれまでより大幅に引き下げたために、新たに集落営農が崩壊の危機に立たされる事態が起こっています。この所得補償についてどのように考えているか、見解を求めます。 韮崎市の農業事情にふさわしい対策が必要であります。
本日の日程は、一般会計歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、農業集落排水事業特別会計、中央卸売市場事業会計、一般会計歳出第8款土木費及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計の審査であります。 最初に、一般会計歳出第5款労働費の審査に入ります。 説明をお願いします。
林業は、何よりも地域に根差した地場産業であります。製材から住宅・家具など木材利用まで広い裾野を持った産業であります。バイオマス燃料を初め低炭素社会に向けた大きな可能性を持った産業であります。 また、林業は先進国の重要な産業に世界的にはなっています。よく引き合いに出されるドイツは、森林面積が日本の4割にすぎないにもかかわらず木材自給率は100%を超えて、林業が130万人の雇用を生み出しています。
そういう中で、いろいろ議論の中で、あるいは集落でも、あるいは地域全体の中でも、人間的な対立等も大変生まれてきました。そういう中で、いずれにしても完成することによって、特に小松尾の集落に対しては、今よりも地域の防災が安全になるだろうということで期待もしておりました。
エコツーリズム推進については、中央市観光振興基本計画の中で、本市の豊かな森林が保有する癒し効果を生かし、林業体験等の普及を推進しますとしており、重要な事業の1つであります。 具体的な取り組みですが、まず、春に、森林での癒しを求めて、山之神千本桜の開花期に合せて、参道約3.6キロメートルの山登りで、桜花爛漫を満喫できる計画をしています。
“林業振興に先行投資を” 最初に、林業振興に先行投資を。 最近、林業振興についての論議が高まっているように思います。それは、地球温暖化対策や山林の荒廃、木材資源に対する関心の高まりからではないでしょうか。 その中で、ドイツの林業について、その一端を知り、驚かされました。森林面積で日本の40%のドイツが木材自給率100%以上、雇用者数は自動車産業の75万人に対して130万人です。
きょうの日程は、一般会計歳出のうち、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、次が農業集落排水事業特別会計、中央卸売市場事業会計、一般会計歳出第8款土木費、及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計の審査であります。 最初に、一般会計歳出第5款労働費の審査に入ります。 当局から説明を求めます。
第1号) 日程第12 議案第78号 平成21年度中央市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第13 議案第79号 平成21年度中央市介護保険特別会計補正予算(第2号) 日程第14 議案第80号 平成21年度中央市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第15 議案第81号 平成21年度中央市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第16 議案第82号 平成21年度中央市農業集落排水事業特別会計補正予算
第6款農林水産業費は、農業施設等管理事業費に係る農業費、森づくり推進事業費に係る林業費及び中央卸売市場事業会計繰出金に係る中央卸売市場費を追加するための補正であります。 第7款商工費は、南北地域振興事業費等に係る商工費を追加するための補正であります。
私は、農業とともに林業の問題について、昨年の6月議会から毎回の一般質問で取り上げてまいりました。県内や全国の進んだ自治体の経験を紹介しながら取り上げてきました。それに対する市長の答弁として、毎回調査、研究していきたいと述べられています。そこから1歩踏み出すことができないでしょうか。例えば、バイオマス燃料として木質ペレットストーブの普及を庁舎、公共施設等に設置を図ることができないでしょうか。
射撃場を建設することにより、災害時の安全性が改善されるかという質問については、土石流危険区域の上流部の不安定な土砂が取り除かれることや、県の林業開発許可制度に基づいた、しっかりとした防災施設を設置し、水路改修も行うことにより、土石流の危険性は今よりもはるかに改善され、安全性が高まることと承知しております。
それから、林業費の環境公益林の整備事業の関係につきましては、6月下旬を予定をいたしております。 そのページで先ほど一番最初の甲州民家の情報館の関係につきましては、これは3月いっぱいというようなことですが、来年の3月いっぱいということでご理解をいただきたいというふうに思います。