11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大月市議会 2016-12-12 12月12日-代表質問・一般質問-02号

短大としては、特に林業関係者の方から詳しい状況は伺っておりません。ただ、林業関係者ということではなくて、国のほう、林野庁の方、それから文部科学省の方からは、短大の校舎はCLTという新しい工法を使って建設しておりますので、その辺のところで視察に来たいとかという話はたくさん来ております。 以上です。 ○議長(山田善一君) 西室衛君。          

大月市議会 2015-09-14 09月14日-代表質問・一般質問-02号

さて、中嶋さんは自伐型林業可能性に気づき、自伐型林業こそが地方創生の鍵を握る数少ない施策ではないかと思い、活動している中、いつしかその思いは確信に変わり、中嶋さんは自伐型林業を広く知らせるためにみずから全国に赴き、講演活動を始めたそうです。外材の輸入による木材価格の低迷により、林業生産性の向上のために大きな機械を導入し、そして大規模林業しか太刀打ちできないというふうに思い込んでしまいました。

大月市議会 2014-09-16 09月16日-一般質問-02号

そのかわり、多くの市民が個人、集落、団体レベルでチャレンジすることが必要です。その際、特産品開発に過剰な期待をかけるのではなく、物やサービスの消費、体験を提供する場所づくり、例えば「農家のおかみさんレストラン」や「農家民泊」、「集落営農のワーキングホリデー」、前回提案した「水源涵養機能の維持のための森林間伐体験」や「C材乾杯事業」などを通じた起業です。

大月市議会 2014-06-12 06月12日-一般質問-02号

質問に入る前に、本市山林所有の特徴や林業の新しい変化、健康で快適なエコな暮らし、災害にもタフな暮らしが格好いい時代になっていることを紹介し、本市可能性を確認しておきたいと思います。本市山林は、公有林民有林が半々で、民有林所有者大月森林組合に加入し、1,775人、うち林家は782戸、林家以外の林業事業体は18戸、30ヘクタール以上を所有する人が林家で11戸、林業事業体で3戸。

大月市議会 2011-09-15 09月15日-一般質問-02号

市におきましては、これまで森林整備地域活動支援事業環境公益林整備支援事業市民が自主的かつ継続的に行う地域美化活動支援する美しいふるさとづくり活動支援事業などの林業支援に取り組んでおります。今後におきましても、国で提唱しております木材自給率50%の達成と、県産材利用拡大を目指して施業の集約化による効率的な林業の推進に努めてまいる所存であります。 

大月市議会 2011-05-30 05月30日-一般質問-02号

二酸化炭素の森林吸収による国内排出基準での収入なども予定して、その収入森林整備費を賄って、林業を初めとする地域経済持続的発展の道を切り開こうとしています。 また、河川に落差8メートルくらいの小さなダムを設けて、小水力発電もやっています。この電力が昼間は学校で使われ、夜間は町の街路灯に使われています。

大月市議会 2011-03-11 03月11日-一般質問-02号

負担軽減策につきましては、排水設備工事補助金としまして、供用開始から3年以内に下水道に接続するための宅地内排水設備を改造した場合、工事費の2分の1、限度額10万円を補助しており、受益者負担金につきましては、老人世帯生活困窮者等における徴収猶予制度一括納付報奨金制度共同住宅における減免制度を設け、負担軽減を図っております。 

大月市議会 2009-06-22 06月22日-一般質問-02号

私は、農業とともに林業の問題について、昨年の6月議会から毎回の一般質問で取り上げてまいりました。県内や全国の進んだ自治体の経験を紹介しながら取り上げてきました。それに対する市長の答弁として、毎回調査、研究していきたいと述べられています。そこから1歩踏み出すことができないでしょうか。例えば、バイオマス燃料として木質ペレットストーブの普及を庁舎、公共施設等に設置を図ることができないでしょうか。

大月市議会 2004-12-15 12月15日-一般質問-02号

山間地崖崩れや道路の崩壊により、孤立した集落などの被災地の悲惨な映像をテレビで見ますと、非常に大月市の地形がダブって見えるのでございます。 本市東海沖地震、また南関東直下型地震の発生が憂慮されています。もし、この規模地震が起きた場合、起きたらということで市民の方々は非常に心配なされているとこんなふうに思います。 

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