市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
令和5年度の新年度予算では、次期第9期の「介護保険事業計画および高齢者福祉計画」の策定予算を計上しており、本町の介護保険および高齢者福祉の実態に即した計画となるよう、策定を進めてまいります。
令和5年度の新年度予算では、次期第9期の「介護保険事業計画および高齢者福祉計画」の策定予算を計上しており、本町の介護保険および高齢者福祉の実態に即した計画となるよう、策定を進めてまいります。
◎町長(遠藤浩君) ネーミングライツを積極的に取り入れる考えについてでありますが、ネーミングライツとはスポーツ施設や文化施設などの施設の名称に、スポンサー企業の社名や商品ブランド名を付与する権利であり、命名権が付与され、事業者から命名権の対価として金銭の納入を得て施設等の運営および維持管理に要する費用の一部に充てる事業であります。
具体的には、中東の工芸の国オマーンとの交流を生かした和紙、はんこ、花火の販路開拓や、新商品開発、信玄公まつり、JR東海との交流を生かした神明の花火大会のさらなる集客と収益性、六郷インター周辺整備による活性化、これらを観光と結びつける戦略。 歴史や文化、農産物などを活用した体験型観光の推進、地域食材のさらなるブラシュアップなど、本町独自の豊富な資源を活用してまいります。
本町の誇る伝統産業の新たな販路開拓と新製品開発につながることを願っております。 また、10月22日に河口湖ステラシアターで開催された「東京ガールズコレクション」では、本町からの提案により県内の地場産業紹介コーナーが設置され、ステージ上では、市川和紙を用いた扇子を知事からご紹介していただきました。
議案第56号 一般会計補正予算(第5号)では、歳出6款商工費の地域活性化商品券事業について、多くの質疑がありました。 今回の商品券は、町内店舗のうち大型店、一般店などの区分はあるかとの質問に対し、当該予算の議決後すみやかに商工会と打ち合せを行い、区分を決定していくとの答弁がありました。
大塚地区に隣接する新ごみ処理施設についてであります。 先月10日、山梨西部広域環境組合において、管理者、大塚地区区長および私、山梨西部広域環境組合議会議長、大塚道林区区長立会いの下、町から要求しておりました地域の懸念に誠意をもって対応する旨の条件を盛り込んだ、一般廃棄物処理施設に関する基本協定書に調印をいたしました。
長い長い討論となりましたが、無投票で当選した新町長が高額な人件費が必要な副町長を置き、先進的な福祉支援、そして子育て支援策を廃止・縮小することに、私は怒りをもって反対するものです。 以上で、議案第24号 令和4年度市川三郷町一般会計当初予算に関わる総務厚生常任委員長報告に対する賛成の討論を終ります。 ○議長(笠井雄一君) 傍聴席の皆さま方にお願い申し上げます。 拍手等は控えてください。
青色パトロールカー運転委託料、プレミアム商品券発行事業、まちづくり研究会補助金など、発足当初の目的を果たした事業を廃止。街灯設置費補助金事業、歌舞伎鑑賞助成事業は縮小。新自治公民館建設、大塚地内のPFI手法による町営団地建設はウッドショックなど、世界的な建設資材の高騰に対応するため事業を見合わせ。
新町長のまちづくり構想の1つ、峡南医療センター市川三郷病院の建て替えに伴う政策として示したことで、町民からの期待というのは非常に大きいと思います。
さらに、経済効果を主とした事業への取り組みは否定しないが、高齢者等への配慮も必要ではないかとの質問に対し、別に本議会へ上程している商品券事業のほうで町民全体への支援を考えているとの答弁がありました。
市川三郷町としては、これまで町民1人当たり1万円の商品券を発行、マスクの無料配布、給食費無料化を中学生まで拡大など、町独自の援助施策を展開してきました。特に1人1万円の商品券発行事業は県下でも先進的事業で、一般町民はもとより商店の経営支援という面からも経済的効果は甚大だったと評価できると考えます。
◎商工観光課長(塩沢正也君) 続きまして、6款商工費、1項2目商工振興費は特産品事業拡大促進事業、3目観光費は第32回の神明の花火大会中止によるもの、4目製紙試験場費につきましては、和紙夢工房PR事業、5目地域活性化商品券事業は心の絆商品券等の事業の確定によるものの財源更正であります。 次に、土木整備課長に代わります。 ○議長(笠井雄一君) 土木整備課長、立川潔君。
また、国庫補助金の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が追加計上されているが、どのような事業を行ったのかという質問に対して、充当事業は、商品券配布事業の一次分、二次分、マスク配布事業、子育て支援臨時給付金事業、学校給食費無償化事業等であり、ほぼ100%を充当したとの答弁がありました。
コロナ禍のもとでの町民支援策として、町民1人当たり1万円の商品券が配布されました。市川三郷町に居住している住民や商店にとっては、この2度の商品券発行は大きな生活支援となりました。 しかし、商店が少ない地域の人からはお金を支給してほしいという声も寄せられています。終息が見えないコロナ禍のもとで、町独自の第3弾の支援を求め、この質問をすることにしました。
◎町長(久保眞一君) 浅利地区へのごみ処理場建設における大塚地区からの要望を実現するための行動方針についてでありますが、今年10月21日、中央市浅利地区への新ごみ処理施設対策連絡会の役員の皆さまが来庁され、山梨西部広域環境組合に提出予定である「新ごみ処理施設建設に係る要望書」を持参され、町および町議会にも大塚地区の皆さまの懸念事項や、その情報を共有して欲しいとの話がありました。
次に、過日の新聞に南部町では商品券の配付が好評で、追加配付を検討しているとの記事があった。本町でも商品券の配付について、「大変ありがたかった」等の声を耳にしているが、2回目の配付等は考えているかという質問に対し、コロナ禍の中での経済対策、生活支援は長期にわたるとみている。
これまで国の給付金、町独自の1万円商品券の発行や、学校給食費の3カ月間無料などが実施されてきました。 新型コロナウイルス感染は収まるどころか拡大しています。8月1日付の山日新聞「論説」に「子どもの貧困、県内も深刻」「コロナ禍が直撃支援拡充を」と題して、五味優子さんが書かれた記事が掲載されていました。その中には次のように書いてあります。
また、議案採決後には、議長および副議長の辞職に伴い選挙が行われ、新議長に本町の川崎議員がなり、新副議長に早川町の米山久志議員がそれぞれ就任されました。 以上で、峡南衛生組合議会の報告といたします。 ○議長(高尾貫君) 続いて、峡南医療センター企業団議会の報告をお願いします。 第9番、有泉希君。 ◆9番議員(有泉希君) 議長の命により、峡南医療センター企業団議会の報告をいたします。
次に、三郡衛生組合火葬場ふじかわ聖苑条例の一部改正についてでは、竣工から15年が経過し抜本的な改修工事が見込まれるため、利用者の負担する使用料の改定を新年度より行うものでありました。 質疑では、県内施設と比較しての使用料等の状況はとの質問に、各施設の使用料と負担割合について、説明がありました。 次に、平成30年度一般会計歳入歳出決算認定について、報告いたします。
平成30年度峡南広域行政組合一般会計繰越明許費繰越計算書の報告は、総務費総務管理費のうち、業務システムの新元号への改元対応分で、新元号の発表が4月1日になったために、年度中の改修が行えなかったことから399万6千円を翌年度へ繰越したものでありました。