甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文
「信玄の湯 湯村温泉」には、日本遺産の構成文化財が塩澤寺地蔵堂と湯谷神社の2つありますことから、昇仙峡地域からの相互の送客につながるよう、日本遺産を絡めた情報発信を行うとともに「信玄の湯 湯村温泉」の受入環境の整備を進めていく必要があると考えます。 そこでお伺いします。 第3次甲府市観光振興基本計画を踏まえた「信玄の湯 湯村温泉」の観光施策についてお示しください。
「信玄の湯 湯村温泉」には、日本遺産の構成文化財が塩澤寺地蔵堂と湯谷神社の2つありますことから、昇仙峡地域からの相互の送客につながるよう、日本遺産を絡めた情報発信を行うとともに「信玄の湯 湯村温泉」の受入環境の整備を進めていく必要があると考えます。 そこでお伺いします。 第3次甲府市観光振興基本計画を踏まえた「信玄の湯 湯村温泉」の観光施策についてお示しください。
13節委託料は、信玄公誕生500年記念特別展に向け借用する文化財の包装及び輸送業務等に係る経費であります。 18節備品購入費は、記念特別展示用の高密度展示ケース購入等に係る経費であります。 3目公民館費の一般管理費につきましては、各公民館における新型コロナウイルス感染症対策の物品購入のための11節需用費を増額補正するものであります。
それで文化振興費には、開府500年甲府の歴史を学ぶ事業費、また文化財保護費も計上されておりますけれども、開府500年と言いますけれども、確かに甲府ができてから500年であるんですけれど、この甲府の地には、それ以前から脈々と歴史があって、文化財があってというところであると思うんです。
221: ◯雨宮職員課長 職員の採用の関係になりますけれども、今年4月1日で現在採用を予定している職員になりますが、行政事務職が30名、林業職が1名、臨床検査技師が1名、土木職が6名、保育士が2名、臨床工学技師が1名、建築職が1名、文化財主事が1名、看護師が9名、電気職が3名、保健師が2名、機械職が1名、薬剤師が1名ということで、都合59名を採用する予定になってございます
文化・芸術の振興につきましては、本市の貴重な資源である文化財を有効活用するため「甲府市文化財保存活用地域計画」の策定に取り組む中で、地域に埋もれている歴史・文化財を積極的に掘り起こし、次世代への継承や地域の活性化に努めてまいります。
来年度以降は、関係事業者も含めた新規の観光ガイド養成講座を行うとともに、市民の皆様が日本遺産の構成文化財について、自らの言葉で市外・県外の方々に語れるよう、一般の方が学べる講座を開催してまいりますので、多くの皆さんにそうした場を活用していただき、昇仙峡が持つ魅力の発信に御協力をいただきたいと考えております。
来年度以降も、当該補助金を有効に活用する中で、日本遺産の構成文化財の歴史や背景などを市民が学べる講座の開催、昇仙峡モニターツアーの実施、新たな観光アクティビティーの研究、構成文化財の案内看板の設置などを予定しております。
私は自治会の歴史文化財担当もやっていまして、昭和のまち並みがいいというんで、郡内のほうのまちに行ったわけです。月江寺というところの史跡の見学もしながら、私は昭和時代の人間ですから、かなり思い出深く楽しいかなと思ったら、行ってみたら、本当に寂しくなって看板などがよろよろして、店舗はぐだぐだだし、開いているお店というのはうどん屋さんしかないという、これは涙が出てくるようなものです。
それと同時に、山梨県から福祉分野、保育所、特別養護老人ホームなどの設置の許可など654項目、まちづくり分野、サービス付き高齢者向け住宅事業の登録など127項目、保健衛生分野、感染症の予防、飲食店など営業許可など1,338項目、環境分野、廃棄物処理施設設置の許可など357項目、教育・文化分野、教職員小中学校の初任者研修、重要文化財の現状変更などの許可などの24項目、その他の分野49項目、計2,549項目
そういったこともございまして、笹とかそういった管理につきましては、山梨森林管理事務所及び文化庁、また本市教育部歴史文化財課等と緊密な協議をしながら対応していくこととしております。なるべくこれについては早急に対応していきたいと考えていますが、こういった協議を経てまた対応していきたいと思っています。
1 埋蔵文化財については、出土品等の管理や活用について検討していくこと。 1 武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)については、様々な企画や展示品の充実を図り、再来訪も含め誘客の促進を図ること。 諸支出金については、土地開発基金についてただしたのに対し、今後、公共事業で先行的に土地を取得する場合などに活用していくとの答弁がありました。
10款7項2目文化振興費19節負担金補助及び交付金につきましては、先ほど歳入の20款3節雑入で御説明申し上げました甲斐寿太鼓への助成のため、文化財保護費を増額補正するものであります。 10款7項4目図書館費18節備品購入費につきましては、甲府市立図書館の蔵書整備への寄附に伴い、図書館管理運営費を増額補正するものであります。
私は、武田信玄生誕500年を前に、このように武田家にゆかりがあり、歴史の舞台となってきた甲斐・勝山城を甲府市の指定文化財にしていただき、現在は一般の方々が所有し、果樹園ややぶになっておりますが、ぜひ甲府市で所有し、土塁などの遺構を整備して、広く一般の方々が気軽に訪れることのできるような場所にしていただきたいと考えますが、市長の見解をお伺いします。
第10款教育費は、文化財保護費等に係る社会教育費を追加するための補正であります。 歳入につきましては、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入及び第21款市債を追加するための補正であります。 繰越明許費は、農業施設等管理事業、橋りょう長寿命化修繕事業及び維持管理費を設定するものであります。
2目文化振興費につきましては、史跡武田氏館跡整備事業や、埋蔵文化財や指定文化財などの保護・活用事業、武田氏館跡歴史館管理運営事業及び文化芸術推進事業等に係る経費であります。史跡の保存・整備推進のための発掘調査や史跡武田氏館跡整備事業、史跡武田氏館跡歴史館管理運営事業、文化芸術推進事業等に係る経費であります。
今、国の指定文化財になっていますけれども、どこでもあるかないかわからないようなところが天守閣をつくってしまうんですよ。そういうところがありまして、うちは国の指定文化財だから、天守閣をつくることが難しいかわからなかったんですよ。その辺のところもいろいろ研究をして、今後はひとつよろしくお願いをしたいと思います。力を入れてください。
主な事業として、外国人英語指導講師の配置に係る経費のほか、新たに、小中学校への防犯カメラ設置に係る経費や、城南中学校通学橋の耐震補強工事に係る経費に加え、甲府市文化財保存活用地域計画の策定に係る経費などを計上いたしました。
続きまして、埋蔵文化財についてお伺いいたします。 近年増加の一途をたどってきたインバウンドを受け入れるため、京都駅周辺ではホテルやマンションの建設が相次いでいるそうです。それにより急増する埋蔵文化財の発掘調査に伴い、出土品の収蔵庫の容量が超えそうになっているそうです。 保管する遺物を絞り、施設内の廊下を置き場にして急場をしのいでいるのですが、収容可能なスペースの使用率は9割を超えるとのこと。
また、本年1月には、甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡をタイトルとして、日本遺産認定に向け申請を行ったところであり、昇仙峡に点在する有形・無形の文化財を将来に向かって保存するとともに、面として活用・発信することにより、認知度を高め、誘客へつなげることを目指しているところであります。