富士吉田市議会 2024-06-18 06月18日-02号
オーバーツーリズムとは、「over」(過剰な)と「tourism」(観光)を組み合わせた造語で、観光地や観光資源に対して観光客が過剰に集中し、地域住民の生活環境や自然環境、文化財などに悪影響を及ぼす現象をいいます。この現象は、観光地の持続可能性を脅かし、観光の質の低下を招く原因となることもあると言われています。
オーバーツーリズムとは、「over」(過剰な)と「tourism」(観光)を組み合わせた造語で、観光地や観光資源に対して観光客が過剰に集中し、地域住民の生活環境や自然環境、文化財などに悪影響を及ぼす現象をいいます。この現象は、観光地の持続可能性を脅かし、観光の質の低下を招く原因となることもあると言われています。
また図書館は、文化財や歴史資料の保存・保護を行い、一般の人々にそれらの資料を提供します。これにより、文化遺産の継承と普及が促進されます。さらに図書館は、地域のコミュニティーにおける拠点としての役割も果たします。人々が集まり、情報交換や文化活動、イベントの開催が行われる場として機能します。また、子ども向けの読み聞かせや高齢者向けの交流会など、様々な世代の人々にサービスを提供します。
この取組の一例といたしまして、上吉田地区においては、御師住宅「上文司家住宅」、「原家住宅」、さらには富士講を支えた扶桑教の「富士山元祠」に保護措置を講じ、国の登録有形文化財として登録されております。そして、本年度新たに「大鴈丸家」、「冨野家住宅」の2件の御師住宅が登録されることになりました。
これらの規制のある中で、富士山の麓にある富士吉田市でしか担うことができない吉田口登山道の景観や歴史的価値のある文化財の保全・活用を目的とした計画を本年度と次年度の2か年にわたり策定してまいります。
工事に伴う埋蔵文化財調査により、何もないと思われてきた場所から、約千年前の住居跡や水田跡が発見され、新町前遺跡と名付けられるなど、地域としてもうれしい発見がありました。 本役場庁舎の正面壁面には、卒業生に向けたメッセージが掲げられています。
明年度事業として予算計上しています、古墳時代からお預かりした遺跡の試掘・発掘調査、ほかに、市川十八代の代官森田岡太郎公の典医広瀬保庵氏や免疫学開祖橋本伯寿氏の功績、山梨県の指定文化財でもある山田の獅子舞などを記録で残し、後世に記憶遺産として繋げていく事業を検討しております。
確かに文化財の登録もされていないこうもり穴ではありますが、水源に苦しんできた先人の英知を結集して築き上げたものであり、歴史的価値は高いものだと私は認識しております。道路としての安全性を担保するための仕方のない結果だと考えますが、今後、このこうもり穴について学術調査等を進め、市民やこの地を訪れる観光客の方に周知のできる対応策は考えているのでしょうか。執行者の見解をお聞かせください。
この目的に沿った政策の推進を期待するものですが、現在町には町の歴史を知ることのできる展示施設、町に残る文化財を収集・維持・管理する機能が不足しているものと感じており、そのためにも歴史資料館や学芸員の配置が必要であるものと考えます。つきましては、1.町の歴史・文化・産業の継承に関する町長の基本的考え方について、2.専門的知識を有する学芸員の配置について、見解を伺います。
まず、先ほどの質問でも申し上げましたが、市民の健康における市民への情報提供や指導を強化することを目的に「健康増進課」を「健康指導課」とすること、また、甲州市を特徴づける歴史的建造物や遺跡などの保存に大きな成果を上げている「文化財課」をさらに文化全体の振興を目指して「文化振興課」とすること、また、ゼロカーボンシティ宣言に基づき、この宣言の重要な意味を市民の皆さんと日常的に共有するため、「環境政策課」を
農林振興課長 上矢敏彦君 建設課長 内田正文君 都市整備課長 日原美希彦君 教育総務課長 雨宮邦彦君 生涯学習課長 辻 学君 文化財課長
追分人形芝居は、昭和35年に山梨県の無形民俗文化財の指定を受けた大月市の誇る伝統芸能であり、本市の歴史や風土を伝える市民の大切な財産であります。
20款4項5目雑入につきましては、若者定住促進住宅分譲地販売収入として、上野地区分譲地1区画分523万円を増額し、中山間地域総合事業整備区間埋蔵文化財試掘調査補償費を169万円減額するもので、埋蔵文化財の試掘調査後に本試掘調査に至らなかったため、県補助対象外となったものです。
「信玄の湯 湯村温泉」には、日本遺産の構成文化財が塩澤寺地蔵堂と湯谷神社の2つありますことから、昇仙峡地域からの相互の送客につながるよう、日本遺産を絡めた情報発信を行うとともに「信玄の湯 湯村温泉」の受入環境の整備を進めていく必要があると考えます。 そこでお伺いします。 第3次甲府市観光振興基本計画を踏まえた「信玄の湯 湯村温泉」の観光施策についてお示しください。
では生活困窮者自立支援事業や保育事業について、衛生費では保健福祉センター事業やバイオマス活用推進事業について、労働費では勤労青少年ホームの管理運営について、農林水産業費では甲斐市農業活性化事業や林道工事について、商工費ではやはたいぬの活用など観光推進事業について、土木費では急傾斜地崩壊対策事業や公園維持管理事業について、消防費では消防団や災害対策整備事業について、教育費では学習系ネットワーク管理費や文化財調査事業
13節委託料は、信玄公誕生500年記念特別展に向け借用する文化財の包装及び輸送業務等に係る経費であります。 18節備品購入費は、記念特別展示用の高密度展示ケース購入等に係る経費であります。 3目公民館費の一般管理費につきましては、各公民館における新型コロナウイルス感染症対策の物品購入のための11節需用費を増額補正するものであります。
それで文化振興費には、開府500年甲府の歴史を学ぶ事業費、また文化財保護費も計上されておりますけれども、開府500年と言いますけれども、確かに甲府ができてから500年であるんですけれど、この甲府の地には、それ以前から脈々と歴史があって、文化財があってというところであると思うんです。
韮崎市定住促進住宅条例の一部を改正する条例 議案第36号 韮崎市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第37号 市道の路線廃止について 議案第38号 市道の路線認定について 議案第39号 堀切橋橋梁補強・道路改良工事請負契約の締結について 議案第40号 建物の処分について 3.文教厚生常任委員会付託事件 議案第25号 登録有形文化財住宅条例
221: ◯雨宮職員課長 職員の採用の関係になりますけれども、今年4月1日で現在採用を予定している職員になりますが、行政事務職が30名、林業職が1名、臨床検査技師が1名、土木職が6名、保育士が2名、臨床工学技師が1名、建築職が1名、文化財主事が1名、看護師が9名、電気職が3名、保健師が2名、機械職が1名、薬剤師が1名ということで、都合59名を採用する予定になってございます
年度甲斐市合併浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)日程第9 議案第11号 令和2年度甲斐市水道事業会計補正予算(第4号)日程第10 議案第12号 令和2年度甲斐市簡易水道事業会計補正予算(第3号)日程第11 議案第13号 令和2年度甲斐市下水道事業会計補正予算(第4号)日程第12 議案第14号 不動産購入の件日程第13 議案第15号 甲斐市温泉施設事業運営検討委員会設置条例の制定の件日程第14 議案第16号 甲斐市文化財保存活用地域計画協議会設置条例
--------------------------------------- △議案第25号の上程、説明、質疑、委員会付託 ○議長(浅川裕康君) 日程第3、議案第25号 登録有形文化財住宅条例の案件を議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 議案第25号 登録有形文化財住宅条例についてであります。