大月市議会 2021-06-17 06月17日-代表質問・一般質問-02号
17の目標の多くは、これまでも小中学校の教育課程等の中で学習しているものでありますが、改めてSDGsを意識した上で、またふるさと教育と関連づけ学んでいくよう、各学校に教育委員会から指示をしております。実際の取組といたしましては、過日6月3日ですけれども、教育委員会の教育支援室主催で小中学校の管理職、教諭各1名を集めてSDGs研修会を開催いたしました。
17の目標の多くは、これまでも小中学校の教育課程等の中で学習しているものでありますが、改めてSDGsを意識した上で、またふるさと教育と関連づけ学んでいくよう、各学校に教育委員会から指示をしております。実際の取組といたしましては、過日6月3日ですけれども、教育委員会の教育支援室主催で小中学校の管理職、教諭各1名を集めてSDGs研修会を開催いたしました。
(教育長 小泉克行君登壇) ◎教育長(小泉克行君) 障害者教育の現状と今後についてのうち、初めに学校での意識啓発はどのように進めているのかについてお答えいたします。
本年度は、これまでの先導的な取り組みであります『大月みらい協議会が考える「ふるさと教育」』をさらに深化する取り組みや、新たな視点に立った活性化策について検討を進めていく方針であります。 今後も、みらい協議会の取り組みの状況につきましては、市ホームページや広報などを通じて、随時市民の皆様に発信してまいります。 次に、ふるさと納税の確保対策についてであります。
次に、ふるさと教育の推進についてであります。 本市では、学校教育においてふるさと教育を実践するため、教育支援室を設置し、これまで市独自のさまざまな取り組みを行っており、新年度も引き続き、本市に根差したふるさと教育に重点を置いた施策を展開してまいります。
教育委員会といたしましては、今後も学校や地域にさらに働きかけを行い、学校と地域及び保護者との連携を強化し、さらなる安全確保に努めてまいりたいと考えております。 また、各学校においては、教育課程の中に安全教育の一環として、防犯教室を毎年実施しているところであります。このほか教育委員会では、毎年小学校新入学生全員に安全のための防犯ブザーと熊鈴を配布しております。
語学を楽しく学び、身につける教育が大事だと思っております。大月市での来年度の小学生に対する英語教育の取り組みについてお伺いいたします。 ○議長(山田善一君) 西室衛君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 井上教育次長、答弁。 (教育次長 井上 久君登壇) ◎教育次長(井上久君) 小学生の英語教育の取り組みについてのうち、来年度英語教育充実への取り組みはについてお答えいたします。
やまびこ支援学校では、障害のある人と障害のない人がともに学ぶことは、共生社会を構築していく上でとても大切なこと、そして学校、保護者、地域が連携をとっていくことは、人と人が豊かにかかわりながら生きていくための土台となることとして「交流及び共同学習」を教育課程の重要な課題と位置づけています。
この適正配置とあわせて進めてまいりました教育環境の施設整備につきましても、大月東小学校校舎、体育館が完成いたし、小学校5校、中学校2校の耐震化事業が全てすべて完了いたしました。
平成27年10月26日、27日の2日間にわたり、6人の委員の出席をもって栃木県大田原市を訪問し、子供保育施設や図書館等の視察とあわせ、学校給食費の無料化や子育て支援について研修を、また福島県矢祭町を訪問し、子育て支援・教育についての今後取り組むべき課題について視察研修を行いました。 次に、総務産業常任委員会であります。
このように教育環境の整備が図られる中で、今後は学校教育における学習指導等に重点を置き、大月市の教育力を一層高めていく必要があると考えているところでございます。 特に本市が取り組んでおりますふるさと教育につきましては、次代を担う子供たちが大月市に愛着を持てるような魅力と特色のある教育をさらに推進することが肝要であります。
石井市長から平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告並びに教育委員長から教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価の結果に関する報告がありました。 また、監査委員から平成26年度平成27年4月、5月末及び平成27年度4月、5月、6月末現在一般会計及び特別会計並びに平成27年度4月、5月、6月末現在の病院事業会計例月出納検査結果の報告がありました。
3つ目の中学校の先生方は部活の朝及び放課後の練習時間は十分に確保できているという認識を持っているのかですが、各中学校のそれぞれの教育課程において、部活動の時間が定められております。平日の部活動時間は、おおむね朝が午前7時30分から8時まで、放課後は午後4時くらいから、夏期間が1時間20分程度、冬期間が20分程度であり、休日の部活動時間はおおむね半日単位で実施しています。
天野教育長、答弁。 (教育長 天野由郎君登壇) ◎教育長(天野由郎君) 平成26年度に計画している事業でございますけれども、この中には市内の小中学校2校ということで、県に要望しているところでございます。また、東小学校につきましては、その2校には含まれておりません。
また、中高一貫教育校を設置する場合には市町村教育委員会の協力が必要不可欠であることから、県教育委員会は市町村教育委員会と共同し、中高一貫教育校での積極的な教育活動の展開を支援するとともに、教育実践の成果を県内の小学校及び中学校に周知し、活用することを期待すると書かれております。
なお、小中学校の適正配置の見直しにつきましては、教育長に答弁をいたさせます。 ○議長(小俣昭男君) 小笠原教育長、答弁。 (教育長 小笠原康利君登壇) ◎教育長(小笠原康利君) 小中学校の適正配置の見直しについてお答えをいたします。
この問題の解決には、国を思う心、生まれたまちを思う心、親や家族を思う心、人と人とが信頼し合える心の教育、家族が安心して暮らせる地域づくりや環境づくり、結婚することの意義と結婚生活に自信が持てる環境や理解、子孫を残し国や地域を繁栄させ生きることのすばらしさの享受などがあると思われます。
○議長(内藤次郎君) 小笠原教育長、答弁。 (教育長 小笠原康利君登壇) ◎教育長(小笠原康利君) 井上正己議員の御質問にお答えいたします。 大月高校の存続をについてであります。
新任職員は、山梨県消防学校において、初任教育課程、専任教育救急課程の研修があり、8カ月間は研修を受けることになっております。 また、救急救命士制度の発足に伴う救命士の養成についても、約1年間の教育研修が必要になることから、職員の採用に当たっては、研修期間のことなども考慮し、職員の年齢構成や退職者とのバランス、消防広域化の推移を見ながら考えてまいりたいと思います。
おそらく新総理のもと、この教育基本法が必ず近いうちに改正されるのではないかと私は考えております。この教育基本法がどのように改正されるかということを待って、それから大月市の小中学校の統配合をやったとしても、私はけっして遅くないと思いますし、むしろ教育基本法がどのように改正されるか、それを待ってやるべきであろうかと、私はこのように考えます。