富士吉田市議会 1998-09-16 09月16日-02号
また、国内においては、和歌山県の毒物カレー事件、これに類似したように長野県小布施町の毒入りウーロン茶事件など陰惨な犯罪が生じております。さらには、台風4号のもたらした東北地方を主にした大雨災害、岩手県雫石地震など、まことに暗たんな様相が呈されている今日であります。 それでは、以下何点かについて市長に御質問したいと思います。
また、国内においては、和歌山県の毒物カレー事件、これに類似したように長野県小布施町の毒入りウーロン茶事件など陰惨な犯罪が生じております。さらには、台風4号のもたらした東北地方を主にした大雨災害、岩手県雫石地震など、まことに暗たんな様相が呈されている今日であります。 それでは、以下何点かについて市長に御質問したいと思います。
山梨県におきましても、県や町村会、県トラック協会、また県商工連合会など、16団体による山梨県アイドリング・ストップ運動推進会議が設置をされ、地球温暖化の原因である二酸化炭素の自動車からの排出削減を目指して、駐停車中の不要なアイドリングを自粛していくことや、県民全体への啓発に取り組まれると聞いております。
県との協議の中で、向こう3年間という期限つきで半額負担となりました。今後のことを考えれば当然問題もありますが、県の姿勢からすれば、当局のねばり強い交渉と、市選出の県会議員の御協力のたまものと感謝申し上げる次第でございます。 さてそこで、3年後のことを申し上げるのは完成間近いことから時期尚早とは思いますが、市当局としての基本的な考え方についてこの際お聞きをしておきたいと存じます。
東北各県や島根県、高知県などでは、県単位で人口減少を予測した長期計画を策定し、見直しをしております。人口増だけが都市の活性化ではなく、交流人口、滞留人口といった集散人口をも考えるべきだと思いますが、御所見をお聞かせください。 2点目は、リニアモーターカー、中部横断道等の高速交通時代への取り組みをお示しいただきたいと思います。
ゼネコン疑惑が厳しく摘発された昨年度は、県に続いて甲府市でも6ランク30件の条件つき一般競争入札を行いました。県の発注した工事では、工事原価より1割から2割安くできた、談合は一切行われなかったと、マスコミに報道されました。私が行った市の条件つき一般競争入札30件の調査でも、ほぼ同じ傾向を確認することができました。そこで市長にお尋ねいたします。
次に、本市の中央商店街活性化を図るため、現在県では舞鶴公園のリフレッシュ事業と連携させた観光拠点としての周辺整備に力を注いでおりますが、このことについてお伺いをいたしたいと思います。 舞鶴公園は現在、山梨県が幸住県計画による都市公園整備の一環といたしまして公園のリフレッシュに取り組んでおり、平成12年には整備が完了するところであります。
また、市街化区域、市街化調整区域の線引きの見直し案が県から示され、来年度には決定されると聞いております。そこで前回の見直し以後県から指摘されました市街化区域内の集団残存農地16ヵ所の取り扱いについてお伺いいたします。
この計画が国、県の事業としても、県都甲府市がこの問題に積極的な姿勢で取り組むことが本市発展の要と言えます。 そこで、市長にお伺いします。高速交通時代を迎えるにあたっての本市の将来ビジョンについて、どのような絵を描かれているのかお示しください。また、県、周辺町村を含めた駅設置誘致運動の取り組みの状況をお聞かせください。 次に、税務関係数点について伺います。
この第5期拡張計画の350億円のうち、県との共同事業という荒川多目的ダムの増築に伴う水道局の負担が74億9,000万円余りと、22.5%が支出をされたことになります。当時も大きな政治的論議を呼びましたけれども、県との負担割合等の論議がありました。
愛知県岡崎市は、かつて現職市長と現職市議の多数を巻き込んだ贈収賄事件が発覚、出直し選挙が行われ、公共事業の発注は問題の多い指名競争入札から、原則として一般競争入札に変更され、公正な公共事業の発注が行われるようになりました。同様なことは、群馬県桐生市についてもいえます。我が党は、公正な土木行政を確立するために、次の4点の提案を行います。