甲斐市議会 2021-03-03 03月03日-02号
こうした点から、児童・生徒用1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備を目的とする国のGIGAスクール構想は、多様な個性を持つ児童・生徒を誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びや、創造性を育む学びの実現を推進する重要な施策であると考えております。
こうした点から、児童・生徒用1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークの一体的な整備を目的とする国のGIGAスクール構想は、多様な個性を持つ児童・生徒を誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された学びや、創造性を育む学びの実現を推進する重要な施策であると考えております。
5番目、待機児童ゼロの達成状況。6番目、未就学児がいる世帯へのサービス・現物支給があるか。7番目、学童保育が充実しているか。8番目、保育の質担保への取組があるか。9番目、保育士確保のための取組があるか。10番目、産後ケアへの取組があるか。11番目、不妊治療の助成を実施しているか。12番目、児童虐待に対する支援拠点の整備をされているか。13番目、未就学児が増えているか。
また、児童福祉・子育てに関しましては、保育園の入所申請書や放課後児童クラブの申請書をAI、OCRで読み取り、システムへの入力等に活用されております。 ○副議長(金丸幸司君) 当局の答弁が終わりました。 質問ございますか。 17番、長谷部集君。 ◆17番(長谷部集君) お聞きいたしますと、本市においても十分に活用できる事例がたくさんあるように感じます。
本市の小・中学校における不登校児童・生徒のうち、フリースクール等の施設に通っている児童・生徒は、各小・中学校が把握しているところでは小学生が2人、中学生が1人となっており、いずれも市外の施設を利用していると聞いております。
児童館におきましては、非接触型体温計や足踏み式消毒ポンプ機を新たに購入し、基本的感染対策を徹底しております。 放課後児童クラブでは、児童同士の間隔を確保するために、机の配置の工夫や屋内外の遊びを組み合わせ児童の3密を避ける対策を講じております。
待機児童を出さないためにも、定員増を求めるものです。 質問です。 甲斐市は、入所希望者数に対しい、受入れ可能数が少ない現状だと思います。保育定員を増やす計画はありますでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
父兄、児童・生徒への携帯電話の使い方、注意等の講習会開催について伺います。 ○議長(清水正二君) 当局の答弁を求めます。 樋口教育部長。 ◎教育部長(樋口充君) お答えいたします。 本市の小・中学校では、児童・生徒に携帯電話やスマートフォンが普及していることから、児童・生徒及び保護者を対象にした講習会を開催しております。
これにより、本市教育委員会は、県から要請のとおり、期間を臨時休業とし、また低学年などで保護者による日中の児童・生徒への対応が困難な家庭にあっては、学校において児童・生徒の受入れや放課後児童クラブの受入れなどの対策を決定し、各小・中学校を通じて保護者に周知徹底を行ったところであります。
市外の保育園にもし受け入れがなければ、待機児童になると思いますがいかがかお伺いします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) お答えします。
現在、これらの保育園には平成31年4月現在で約400名近くの児童が通園していると資料ではなっております。昭和25年、27年、28年、38、1年などに開園し、耐震性能はなく補強工事もできないものもあると聞いています。私の家の前の大生園も同じですが、昭和27年に創立され、今日まで続けてきていただいております。祖父母、父、母、そして今と3代にわたり世話になっている家庭もあります。
そのため、市長の答弁でもありましたが、公立保育園の遊戯室を活用するなどの措置を講じたことで、今年度においても待機児童がない状況でございました。また、現在も年齢によっては定員に達している園もありますけれども、広域保育を利用するなど待機児童がないよう取り組んでまいります。 今後も市内私立保育園とも連携を図る中で、待機児童対策に力を入れて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
児童館の対応につきましては、子育て健康部長からお答えいたします。 以上です。 ○議長(長谷部集君) 小宮山子育て健康部長。 ◎子育て健康部長(小宮山正美君) お答えいたします。 本市の児童館の状況でございますが、網入りガラスの対応は敷島みなみ児童館、双葉東児童館、双葉西児童館で、館内の全てに設置してございます。
そのため、一部の公立の保育園の遊戯室を保育室として活用し、また私立保育園へも受け入れ枠の拡大を依頼するなど、待機児童を出さないための対応を講じておるところであります。 以上です。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁が終わりました。 再質問ございますか。 1番、伊藤毅君。 ◆1番(伊藤毅君) ご答弁ありがとうございました。 再質問いたします。
文部科学省では、いじめが解消している状態として、いじめにかかわる行為がやんでいる状態が少なくとも3か月以上継続しており、被害児童・生徒が心身の苦痛を感じていないと認められることと定めております。 本市の小・中学校においては、いじめ被害に遭った児童・生徒本人や保護者に対し、心身の苦痛は感じていないかどうかについての面談等を行いまして、いじめが解消されたのかを判断しております。
1番目が低所得者世帯の0から2歳保育無償化、2番目が3歳から5歳の幼児教育、保育の無償化、3番目が2020年度までに32万人分の保育の受け皿整備、待機児童ゼロを実現するなど幼児教育に重点が置かれ、育児・教育のさまざまな分野で手厚い支援を実施する予定となっております。また、政府は、消費税引き上げに伴う経済対策で9項目の骨格を11月25日にまとめております。
全国では特別養護老人ホームの待機者が36万人、甲斐市では393人で増加傾向にあります。介護離職者は年間10万人、介護職員は慢性的に不足をしていると指摘をされています。介護をめぐる事態はますます深刻になっています。政府は、介護保険のサービスの後退分を自治体に負担させ、要支援1、2を介護報酬のより低い自治体の総合支援事業に移行させ、介護事業者のサービス継続さえ困難になっています。
本市では、待機児童対策と保育環境の充実を図るため、来年4月に民設民営での保育園を1園と小規模保育園2園を開園する予定でございます。民設民営の保育園につきましては、現在公立として運営している松島保育園からの移行となり、定員枠を44名拡大することとしております。
甲斐市でも本当に待機児童がゼロで、希望する保育園に入園できているとお考えでしょうか、市長にお伺いします。年度途中での育休明けで、希望に入れなかったような例はございますでしょうか。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
新聞報道でも話題になっておりますけれども、本市における待機児童の状況はいかがでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(長谷部集君) 小宮山子育て健康部長。 ◎子育て健康部長(小宮山正美君) お答えいたします。