韮崎市議会 2021-03-08 03月08日-02号
また、教職員の働き方改革をも考慮しつつ、全ての児童・生徒が明るく意欲を持って学びやすい環境の充実を図ることが大切だと思います。 それでは、順次質問をさせていただきます。 先ず、少人数学級編制について。 国では21年度学級編制を小学校1・2年生35人、小学3年生から中学3年まで40人としました。少人数学級は、児童・生徒にきめ細やかな指導ができることが最大の利点であります。
また、教職員の働き方改革をも考慮しつつ、全ての児童・生徒が明るく意欲を持って学びやすい環境の充実を図ることが大切だと思います。 それでは、順次質問をさせていただきます。 先ず、少人数学級編制について。 国では21年度学級編制を小学校1・2年生35人、小学3年生から中学3年まで40人としました。少人数学級は、児童・生徒にきめ細やかな指導ができることが最大の利点であります。
本年度の年度途中の申込者数は26名で、そのうち入所した児童は18名、育休を延長した方が8名でありましたので、入所に至らなかった児童はおりません。 なお、10月以降の保育希望者の申込みについては、随時可能であります。 ○議長(浅川裕康君) これより小林恵理子議員の再質問を許します。 小林恵理子議員。
児童・生徒のメンタル面のケアにつきましては、学習保障と並行して行っていかなければならない重要な課題であるというふうに捉えております。 長い臨時休業を経て、5月11日より分散登校を始めましたが、私たちが最も気を使ったことは、児童・生徒の心の状態でありました。
その結果、児童が外国語に慣れ親しみ、充実した授業が行われております。引き続き、学級担任の指導力向上などを図り、中学校英語への円滑な移行につなげてまいります。 次に、プログラミング教育についてであります。 小学校では、算数、理科、総合的な学習の時間などにおいて、児童がコンピュータを活用しながら授業を行います。
また、保育所等に在籍する発達障がいが疑われる児童に対し、適切な支援を速やかに受けられるよう新たに臨床心理士を派遣し、早期発見、早期療育が行える体制整備を図ってまいります。 次に、健康づくりの推進についてであります。
児童たちの安全対策を求めます。 次に、市道(龍岡)78号線の越道地区の通学路についてです。 市道(龍岡)78号線の越道地区のごみ集積所の前は、大きなケヤキが立っており、ブロック塀が長く続いています。とても危険な通学路という声が出されています。児童たちの安全対策を求めます。 ○議長(宮川文憲君) 堀川教育長。 ◎教育長(堀川薫君) 通学路の安全対策についてのご質問にお答えいたします。
都市部や他県においては、待機児童の問題が少しずつ改善され始めた中において、再び待機児童が増える兆しが見え始め、保育の現場では早くも混乱が出ているとのことです。
授業料や入学金を減免するほか、返済不要の給付型奨学金を支給すると、紙面から抜粋しましたが、一方で「無償化より待機児童の解消を」と訴える保護者の声は根強く、重要政策に対する保護者の視線は冷ややかとされております。別の記事には、望んでいた市内の保育園は断られてしまい、待機児童はいないとされる県内ですが、希望先に子どもを入れられない親は少なくないと言っております。
評価の内容につきましては、教科の特質を踏まえ、数値による評価ではなく記述式とすること、また、個々の内容項目ごとではなく大くくりなまとまりを踏まえた評価とすることや、他の児童・生徒との比較による評価ではなく、児童・生徒がいかに成長したかを積極的に受けとめて、認め励ます個人内評価を行うことが求められております。 以上です。 ○議長(田原一孝君) これより内藤正之議員の再質問を許します。
また、今回の点検を受けまして、登下校時に職員がつきまして危険箇所を確認し、災害に対しどのように対処するか指導したり、個々の児童の自宅周辺部については、保護者と児童ともに確認をして指導していただくよう依頼するなど、学校と家庭で連携して指導の強化を図っているという状況でございます。
6月7日付山日新聞では、待機児童に関する市町村アンケートの結果が掲載されています。韮崎市では、適用している待機児童の定義は厚労省の旧定義であること、将来の待機児童見通しはゼロと回答しています。回答の根拠となる具体的な状況について伺います。まず、市内認可保育所の現在の入所状況は、定員に対して何人か、年度途中の受け入れ可能人数は何人か伺います。
高齢者福祉につきましては、今後も民生児童委員、ボランティアの会を初めとする地域の方々のご協力、また、関係部署との連携を図りまして、高齢者福祉の充実、見守りの体制の強化を進めていただき、さらなる福祉の向上を図っていただきたいと思います。 それでは、再質問させていただきます。 まず、韮崎市立病院について再質問いたします。
さらに、市内小学校、保健センター、保健所、児童相談所などとの連携や、公立保育園との交流・連携をどう図っていくのかについても伺います。 最後に、9月議会では、今回の民営化によって保育にかかる経費は年間2,000万円の削減を見込んでいるとの答弁がありました。
待機児童解消のため保育士確保が必要なこともあり、国の処遇改善が図られてきてはいますが、不十分で格差是正には至っていません。 そうした中、全国では公民間格差是正のための補助を独自で実施している自治体があり、その数は増加してきています。
当時の児童数は249名でありました。また、昭和58年4月1日に、当時の甘利小学校、大草小学校、龍岡小学校が統合し、現在の甘利小学校が発足し、児童数は530名でした。さらに平成2年4月1日、藤井小学校、中田小学校、穴山小学校が統合し、韮崎北東小学校が発足、当時の児童数は566名でした。
当日も子どもの父兄への配慮と認識はもちろんのこと祖父母においても、どの児童の祖父母なのか十分認識されていることがわかる、こんなエピソードがあります。他の学年に兄弟や姉妹がいる保護者や家族の方は、各教室を行き来することから、自分の子どもや孫の発表を必ずしも見られるとは限りません。しかし、担任の先生は後から入ってきた児童の家族がいると、そのたびにもう一度、その子に発表する機会をつくっていました。
◎教育課長(山本俊文君) 通学路は毎年、年々学校で今年は児童がこういったところから通ってくるということで、児童の変化、生徒の変化もありますので、毎年見直しをしております。
それから、児童館はもちろんですが、移住して住居を新築した場合は、韮崎にもあるんですが、35万円の補助という、それから固定資産税に関しては3年間半額ですよというこういうふうな主だったものもございます。
待機児童を解消したくても保育士が足りない、なり手がないと言われているその最大の要因は、保育士の低賃金です。国の基準が低過ぎることが原因です。認可保育所の運営費が、いわゆる公定価格を算出する際の人件費が低過ぎることが、全産業平均より月額10万円も賃金が低い事態をつくり出しています。
待機児童と最近言われていますが、待機高齢者現象もあらわれてくるように思います。そのためには、市では早目に認知症予防対策に取り組まなければなりません。今年3月末までにサポーター養成講座を3,080人受講され、また先ほどリフレッシュ研修も行っているというふうにご答弁をいただいたわけですが、身につけた、この能力をいかにこの知識を地域で活用していただけるかにやはりあると思います。