富士吉田市議会 2016-06-21 06月21日-03号
本市をはじめとする郡内地域は、古くから織物産地として栄えてきました。織物産業がこのように発展した背景には、水が深くかかわっていると聞いております。本市の水にはマグネシウムやカルシウム、鉄の含有量が少なく、そのため糸を鮮やかに染色することができるとのことです。また、動力として水力を活用し、生産量を飛躍的に伸ばした時代もありました。
本市をはじめとする郡内地域は、古くから織物産地として栄えてきました。織物産業がこのように発展した背景には、水が深くかかわっていると聞いております。本市の水にはマグネシウムやカルシウム、鉄の含有量が少なく、そのため糸を鮮やかに染色することができるとのことです。また、動力として水力を活用し、生産量を飛躍的に伸ばした時代もありました。
一部改正について 第2 議案第36号 平成25年度富士吉田市一般会計補正予算(第2号) 第3 議案第37号 富士吉田市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について 第4 議案第38号 平成25年度富士吉田市一般会計補正予算(第3号) 総務経済委員会委員長報告 第5 議案第33号 富士吉田市手数料条例の一部改正について 第6 議案第34号 富士吉田市ひとり親家庭医療費助成
震度6強とは、建物内の固定していない重い家具がほとんど倒れる状況で、平成7年発生した阪神・淡路大震災では亡くなった方々の70%以上が家具類の下敷きとなる圧死によるものだったことを思い出してください。そして、これまで各家庭で3日分程度の食料の備えだったものを1週間分程度の備えをしていくべきとの見直しの考え方も示されました。
そのほか、幼稚園への就園奨励費の助成、乳幼児家庭への全戸訪問事業の実施、ファミリー・サポート事業の充実など、安心して子育てができる環境の整備や子育て支援のための諸事業を積極的に推進してまいります。 さらに、保育サービスの充実はもとより、第五保育園の耐震化のための園舎の建て替えなど、園児が安心して安全に保育が受けられる環境を整備してまいります。
まず、児童虐待の現状についてでありますが、平成17年度の児童家庭相談延べ件数は786件であり、そのうち虐待相談件数は8件となっております。4年後の平成21年度におきましては、児童家庭相談延べ件数736件のうち虐待相談は20件となっており、相談延べ件数はやや減少しておりますが、虐待相談につきましては2.5倍になっております。
また、経営形態への移行スケジュールの進捗状況と検討内容につきましては、今年度は庁内におきまして検討組織を立ち上げて、経営形態の見直しにつきまして、協議検討しております。
また、専用駐車場の建設を含めた外構工事などが約7億7,000万円であり、エリア内の全体の整備費は合計で約42億円余りを予定しております。
3点目として、女性に対する暴力の撤廃についてお尋ねいたします。 国連は1999年に「女性に対する暴力撤廃国際日」を定める等、夫やパートナーからのさまざまな暴力をなくしていくことが国際的にも重要な課題として取り上げられるようになりました。また、子どものいじめも大きな社会問題になっております。特に、家庭内での夫婦間の暴力が子どもや社会に影響を与え、暴力の連鎖を生むことと思われます。
平成12年度に庁内LAN整備の一環として、税務課で土地などの固定資産税評価の目的で数値地図データを整備しているが、これらは全国市町村の4割を超えていると言われている。当時、庁内LAN整備に併せて、電子決済による財務会計システムを導入すると聞いていたが、いまだ導入されていない。
平成13年には推進体制がさらに強化され、配偶者からの暴力防止及び被害者からの保護に関する法律が公布、施行されました。 このように、近年女性に関する多くの法律が制定され、施行されている反面、家庭、地域社会や職場においては、男は仕事、女は家庭などの性別による固定的な役割分担意識や、女性を一人前にみなさないしきたりや慣習がまだ根強く残っていることも事実です。
2点目の庁内LANについてでありますが、平成12年8月に自治省が示したIT革命に対応した地方公共団体における情報化施策等の推進に関する指針によりますと、地方公共団体において早急に取り組むべき事項として情報化施策の共通基盤となる庁内LAN、職員1人1台のパソコンの整備が掲げられております。