上野原市議会 2020-12-27 02月27日-01号
市内こども園や保育所、子育て支援センター、学童保育所につきましては、入り口に消毒液を配置するとともに空気清浄機の設置を進めているところであり、こども園、保育所においては、手洗い、うがいを励行し、園児、職員全員のマスク着用を徹底しております。 また、市が主催するイベント等につきましては、市民等の皆様の健康と安全を最優先に考え、当面3月末までの間は中止する方針といたしました。
市内こども園や保育所、子育て支援センター、学童保育所につきましては、入り口に消毒液を配置するとともに空気清浄機の設置を進めているところであり、こども園、保育所においては、手洗い、うがいを励行し、園児、職員全員のマスク着用を徹底しております。 また、市が主催するイベント等につきましては、市民等の皆様の健康と安全を最優先に考え、当面3月末までの間は中止する方針といたしました。
今までに出された委員からの意見を参考に、コロナの状況等を勘案した結果、感染症対策を十分に講じる中で、学童保育の運営状況について調査をする必要があるとの意見で一致し、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。 ○議長(川島秀夫君) 続きまして、予算特別委員会副委員長、白鳥純雄君。 ◆予算特別副委員長(白鳥純雄君) 予算特別委員会の報告を行います。
続いて、学童保育について業務が委託されていますが、新型コロナウイルス感染症の対策について、委託業者にどのような依頼をされているでしょうか。 ○議長(川島秀夫君) 山口子育て保健課長。 ◎子育て保健課長(山口和裕君) お答えいたします。
子育て保健課では、両こども園に関する保護者の意見と入所相談や特定不妊治療の件数等、学童保育所の委託料について。 長寿介護課では、介護事業者の処遇改善や生活支援コーディネーター、ボランティア・ポイント事業の現状について。 教育委員会所管、学校教育課では、学校地域伝統行事補助金の期限や奨学金制度の充実、いじめ問題対策連絡協議会、部活指導員事業、スクールバスの台数について。
また、自粛登園要請に伴い、期間限定でこども園、保育所及び私立幼稚園等につきまして、保育料と給食費の無料化等を、学童保育所につきましては利用料の無償化を行っております。これらにつきましても、皆さんからは大変好評をいただいているところであります。
令和2年度の一般会計に新規に計上した主なものは、総務費では、上野原市地域防災計画の改正に係る経費や、市制施行15周年記念事業、民生費では、島田小学校グラウンド内における学童保育所の新設に係る経費、教育費では、教科書改訂に伴う教師用教科書及び指導書の購入経費などとなっています。
◎政策秘書課長(守屋晴彦君) 市では、これまで出生数の増加に向けた対策としまして、子ども医療費の助成、第3子以降の保育料等の無料化、出産奨励金・祝い金の支給、不妊治療費の助成等、こうした経済支援を率先して実践をしてきたところでございます。 また、ハード面におきましても、こども園や総合福祉センターの建設など、子育て環境の充実に取り組んでまいりました。
こども園と学童の延長時間については、利用者のニーズを把握し、それに見合った運営をしてもらいたい。 いじめ問題について、学校単位での対策は当然であるが、教育委員会としての方針をしっかりと持ち、対応策が後手に回ることのないよう努められたい。 その他、各課全般にわたり、多くの意見が出されました。
次に、学童保育についてお伺いします。 学童保育については、2014年4月30日の厚生労働省令、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準が定められました。それに従って、同年10月1日に、上野原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例が定められました。
現段階での進捗状況と評価でございますが、現計画にあります具体的な取り組みの中で主なものといたしまして、地域子育て支援センターの拡充、病後児保育室の開設、学童保育事業の年齢拡大の保育サービスの充実や、各種検診や教室の開催を行い、母子保健事業の充実などを実施をしてきたところでございます。
棡原保育所につきましては、少子化により園児数が減少傾向にございます。今年度におきまして、福祉課内また庁内におきまして、今後の棡原保育所のあり方について協議を行ってきているところでございます。児童数の減少傾向や西原小学校の閉校に伴い、小規模保育所から大規模小学校への通学等を鑑み、棡原保育所の閉所方向を確認したところでございます。現在、保護者会等と協議を行っているところでございます。
次に、第3子以降の保育料無料化事業など、子育てや教育に伴う保護者の経済的負担の軽減を図るために支援事業を行っているところでございます。
それで、全体として西原小が来年1年間たったらなくなり、もう棡原小はない、西原中はない、棡原小もない、保育所も西原保育所を残すというのだけれども、実際には人がいなくなっちゃって棡原保育所に代替的にやってもらうということになって、この地域、学校施設がなくなり保育所もなくなるという、こういうことであるんです。ところが、西原地域あるいは棡原もそうなんですが、移住希望者がいっぱいいるわけです。
また、定員枠を超える要望のある学童保育事業において、学校の教室を学童保育室に改修するなどの工事費等を663万4,000円増額補正するものです。 なお、委員からは、自殺対策の住民周知について、対策月間には駅などで周知を行う取り組みや、日常的に目にするごみカレンダーに相談窓口の電話番号を掲載するなどの対策を検討すべきとの意見が出されました。
また、今年度からは上野原小学校区におきましても、学童保育と連携した放課後子ども教室上小っこクラブを4月より実施しております。さらに、来年1月からは上野原西小学校区でも学童保育と連携しながら、放課後子ども教室を地域ボランティア等の協力によりスタートする予定となっております。 以上でございます。 ○副議長(川島秀夫君) 川田好博君。
以前より一般質問でも取り上げられ、行政当局におきましては、放課後教室への取り組みや学童保育など、子供の居場所、遊び場所について尽力はいただいておりますが、私への相談は、放課後教室のように活動日の決まっているものに加え、日常的に安心している場所が必要との声が多く寄せられます。 そこで、今年度、上野原こども園が開園をされましたが、同時に旧第一保育所、第二保育所が閉園となりました。
それから、子育て支援でいうと、保育料の無料化につきましては、上野原は3子からになっていますけれども、もう進んだところは第1子から無料にしているところもあります。第2子から無料にしているところ、大分増えてきています。
引き続きまして、学童保育についてお伺いをいたします。 先日、文教厚生常任委員会で学童保育の視察を行いました。学童保育は児童福祉法第34条の8で、市町村は放課後児童健全育成事業を行うことができるとされている事業です。市町村以外の者も、規定の手続をもって学童保育事業を実施できることになっています。
なお、委員からは、学童保育所の運営の状況について調査する必要があるとの意見があり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。 以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。--------------------------------------- ○議長(尾形幸召君) 次に、日程第2、予算特別委員会報告を行います。
2番目は、学童保育についてであります。 学童保育の現状についてということで、以前の議会でも一応お伺いをしているんですが、少し放課後子ども教室というものとの連携についても聞きたいので、もう一度学童保育の現状についてお伺いしたいと思います。 保育園、幼稚園から小学校に就学後、就業されている、仕事を持っているお母さん方、ワーキングマザーにとっては、放課後の子供の居場所が大変心配になっております。