富士河口湖町議会 2016-12-06 12月06日-01号
山日新聞10月27日掲載記事で、東日本大震災で津波による犠牲のあった大川小学校。仙台地方裁判所は大川小の避難誘導での過失を認め、市と県に14億円の賠償を命じる判決が出されました。そこで、我が町北岸地区では、住宅地域が急傾斜特別警戒区域、急傾斜警戒区域、土石流危険区域、土石流危険渓流に指定されています。その中に大石地区、長浜地区は避難場所があります。
山日新聞10月27日掲載記事で、東日本大震災で津波による犠牲のあった大川小学校。仙台地方裁判所は大川小の避難誘導での過失を認め、市と県に14億円の賠償を命じる判決が出されました。そこで、我が町北岸地区では、住宅地域が急傾斜特別警戒区域、急傾斜警戒区域、土石流危険区域、土石流危険渓流に指定されています。その中に大石地区、長浜地区は避難場所があります。
また当町においては、本年5月に小規模特養老人福祉施設の開設等、新たな介護施設整備等による介護給付費の増加が見込まれること等が、その要因となっております。また、保険料の上昇を抑えるため、今期においては財政安定化基金の取り崩しをして、保険料の軽減を図っております。
次に、イベントについてですが、既存のイベントのマンネリ化が課題となっていたことから、ハーブフェスティバルでは、会場のレイアウトを変えたり、花のイベントを前面に出すため、大石会場では花のナイヤガラ、花の小富士、八木崎会場では、植花するなど工夫をしてきましたが、花に触れる体験をすることが欠けており、課題が残っております。