甲州市議会 2020-03-06 03月06日-03号
活躍するのはもう中学生なんですよ、いろんなスポーツ関係でも文化系でも。やはり我々の意識と違って、中学生はもうそういった時期なので、大切な中学校3年間を過ごすには、今の甲州市の中学校の編成では、私はいけないと思います。中学校においては再編が必要だと私は思っております。 そうした中で、市長は所信で慎重に検討するというコメントですね。だから市長、もうそういう段階ではないんです。
活躍するのはもう中学生なんですよ、いろんなスポーツ関係でも文化系でも。やはり我々の意識と違って、中学生はもうそういった時期なので、大切な中学校3年間を過ごすには、今の甲州市の中学校の編成では、私はいけないと思います。中学校においては再編が必要だと私は思っております。 そうした中で、市長は所信で慎重に検討するというコメントですね。だから市長、もうそういう段階ではないんです。
低学年では、地域の人との触れ合い、中学年は、さまざまな体験、高学年は、自分の考えの発信をテーマに、それぞれの学年で単元の開発を行い、目標を持って学習を深めております。協力いただいた地域の方からは、学校が身近に感じられてよかった、地域の人への感謝の気持ちが伝わったなどの感想をいただいております。 ○議長(廣瀬宗勝君) 12番、日向 正君。
議員ご質問の蓄電設備につきましては、重要な拠点でもあるため、夜間等の発電できない時間を想定し、出力容量1キロワットの災害時緊急蓄電設備を1基設置しており、トイレ及び夜間の照明での使用が可能となっております。 なお、停電時の携帯電話の充電の活用につきましては、携帯電話の台数にもよりますが、発電設備の活用とあわせて検討をしてまいります。
昨年5月現在の県の中学3年生は7,758人でしたが、13年後の2031年の中学3年生の数は6,305人と予測されており、そうなると、そのときの高校進学者数は1,453人減少することになります。一つの高校の入学定員をおよそ200人ほどとすると、単純に計算しますと、県内の高校のうち7校から8校、そのときになくなることになります。
子ども医療費の無料化につきましては、平成22年4月から年齢を段階的に引き上げ、平成26年4月からは、医療費の窓口無料化を中学3年生まで拡大してまいりました。さらに、平成30年4月から、入院費に限り、高校3年生18歳までを助成対象として実施してまいります。 次に、障害者福祉の施策についてであります。
子ども医療費の無料化につきましては、市の単独事業として平成22年度から助成を始め、平成26年度から助成対象を中学3年生までに拡大をいたしました。高校3年生、18歳までの医療費無料化実施に向けて検討してまいりました。まずは平成30年4月から入院分について実施いたしたいと考えております。 以上であります。 ○議長(丸山国一君) 11番、矢野義典君。
また、高齢者の交通安全教育として、春と冬に地区公民館におきまして、免許証の自主返納の周知、夜間の反射材の推進、高齢加害者事故の内容で交通安全教室を開催しております。 さらに啓発活動といたしましては、市民の方全体を対象といたしまして、チラシ・パンフレットの配布、広報、防災無線で交通安全について周知しております。
として、「子ども医療費助成事業の拡充」のところでは、中学3年生までの医療費の公費助成を高校3年生まで拡充し、子どもの健やかな成長と保護者の経済的負担を軽減する。実施時期を平成31年度からとしておりますが、アンケートの要望からも、そして今取り組んできている人口増対策からも早急に実施することを求めたいと思いますが、お考えを伺います。 ○議長(矢野義典君) 子育て支援課長、広瀬佐苗君。
既に10年間の小中一貫教育の歴史をけみする京都創生館・御池中学を視察してまいりました。 そこでは、明確な学力観に基づき、小中9年間を貫いたカリキュラムの編成とPISA型読解力育成に力を入れて取り組んでおられました。PISA型読解力とは、OECD(経済協力開発機構)に加盟する国々が生徒の学習到達度調査で重視される読解力です。
また、夜間につきましても、警備員がおりますから、そういった方に警備ということで管理をしております。 また、システムの関係でございますけれども、これにつきましては、質疑でもお答えしたところでございますが、平成25年4月からは新公営会計企業システムというものを導入して、現在は行っております。
特に昨年10月から県内で初めて開始しました通所型の産前産後のケア事業を初め、助産師、保健師による産前産後2回、2カ月乳児に1回、全戸訪問を行うなどきめ細かな個別相談体制を整備するとともに、ママの安心テレホンサービス事業にて、土日夜間を含む電話相談に対応するなど、切れ目ない支援体制の整備充実を先駆的に図っております。
そして制度として最優先にされている重度心身障害者医療費が償還払いにされているとすれば、今、県内で自治体ごとに実施をされている一般的な子どもの医療費窓口無料化の制度、甲州市では中学3年生まで拡大されておりますけれども、これを使うことができません。大きな矛盾であり、後退です。
また、去る2月6日、大和ふるさと会館において甲州市戦没者慰霊祭が開催される中で、勝沼中学2年生の川崎琴葉さんに、二度と戦争はしてはいけないという思いを込めたすばらしいスピーチをいただきました。感動いたしました。おばあさんから聞いた話をもとにしての川崎さんのスピーチはもとより、市当局のこうした取り組みを高く評価したいと思います。これからも積極的にこうした機会を設けていただきたいと思います。
中学3年生までの医療費無料化の拡大についてお伺いをいたします。 甲州市の厳しい財政の中で実施してきました医療費の無料化の対象年齢は小学校6年生まで拡大し、さらには、入院に限り中学3年生まで助成をされてきました。これまでの医療費の無料化について心から敬意と感謝を申し上げます。ただ、時代は中学3年生まで医療費無料化の方向で進んでいます。無料化は時代の流れであります。
初めに、中学3年生までの医療費無料化の拡大についてお伺いをいたします。 医療費無料化の拡大については、子育て支援の一環として私は平成15年9月議会において乳幼児医療費無料化を小学校入学前まで拡大することを提言させていただきました。当時の市長でありました三枝市長は、子育て支援対策上、最も重要であり、次代を担う子どもは大切な宝でありますとの大きな決断で医療費無料化が実現しました。
しかし、最近、新聞、テレビ報道によると、子宮頸がん予防ワクチン接種後に、中学生などに歩行障害などの重い副作用が出ている問題が取り上げられております。厚生労働省によると、開始からこの3月まで副作用が生じたという報告が1,968件に上っており、うち全身の痛みなどの重症な症例は106件とのことですが、今後、接種する対象者の保護者の中には不安に感じている方もおると思います。
次に、子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、接種対象年齢が中学1年生から高校1年生の女子となっております。接種回数は6カ月間で3回の接種を行います。ほぼすべての学年で、2回目は8割前後の接種率となっており、昨年度までの対象者であった高校2年生は8割が接種完了しております。
モデルケースというのは、夫が45歳、妻42歳、専業主婦、高校1年、中学1年の4人世帯で固定資産税6万円も含むというのがモデルケースのようなので、そのことでお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(夏八木盛男君) 健康増進課長、井上愛子君。 ◎健康増進課長(井上愛子君) ご質問にお答えします。 世帯数でございますが、この時点の計算で6,385世帯でございます。
次に、グラウンドや体育館など夜間照明を使用する施設における節電はどのように取り組んできたのかをお伺いいたします。 ○議長(古屋久君) 生涯学習課長、山中 宏君。 ◎生涯学習課長(山中宏君) 廣瀬宗勝議員のご質問にお答えをいたします。 市では市民体育館を初め、学校体育施設を市民の皆様にご利用いただき、市民の健康増進、体力向上及びスポーツの振興を図っているところであります。
次に、小・中学の校庭の芝生化についてお伺いをいたします。 昨年の6月定例議会において、教育委員会としては子どもたちの生活環境を整え、また生きた教材という意味で芝生化というのは非常に大事であることは十分承知しているけれども、児童生徒の命にかかわる校舎の耐震化が喫緊の課題であり、芝生化については調査研究、検討してまいりたいと答弁をいただきました。つまり予算がないのが大きな要因のようであります。