甲州市議会 2012-03-08 03月08日-03号
そこで、この一帯をどのように交通アクセスを取り込み、生かすことができるのか、このような現況を打開するためには、何といっても交通の利便性を図るべくアクセス道路が不可避であります。 歴代市長も将来を展望し、その思いはそれぞれあり、塩の山へのトンネル案など、その策を講じたこともありました。そこで、これは市長にお聞きするわけですが、その構想について、市長の考えをお聞かせをいただきたいと思います。
そこで、この一帯をどのように交通アクセスを取り込み、生かすことができるのか、このような現況を打開するためには、何といっても交通の利便性を図るべくアクセス道路が不可避であります。 歴代市長も将来を展望し、その思いはそれぞれあり、塩の山へのトンネル案など、その策を講じたこともありました。そこで、これは市長にお聞きするわけですが、その構想について、市長の考えをお聞かせをいただきたいと思います。
そのような状況の中、国道バイパスの供用が開始され、さらなる交通量の増加が見込まれることから、その安全対策として歩車道の分離工事を施工することが国土交通省との間で合意がされ、沿線土地所有者約60名に対し防護さくの設置に対し協力を求め、出入り口等の支障のない箇所に防護さく139メートル、視線誘導のポストコーン18カ所を設置をいたしたところであります。
第2表「繰越明許費補正」は、土木費の1件であります。 次に、補正の概要について、ご説明申し上げます。 歳入では、地方交付税249万8千円を追加いたしました。 歳出では、総務費、総務管理費の鎮魂の花火打ち上げ委託料60万円追加、および徴税費の償還金100万円追加。 衛生費では、保健衛生費の負担金42万7千円追加、土木費で住宅費の修繕費47万1千円追加いたしました。
それでは最後に、交通システムについてであります。 交通システムの策定ということで、昨年11月にデマンドバスの実証運行がされました。非常に関心が寄せられております。
次に、第8款土木費についてでありますが、橋梁長寿命化修繕計画策定のための橋梁点検委託の入札差金と点検する橋梁の数が減ったことにより委託料を減額するほか、塩崎駅周辺整備事業で用地取得が完了したことにより予算の組み替えと財源更正を行うものなどでありました。 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。
この事業は、国土交通省所管の地方公共団体向けの個別補助金を一括化した総合的な交付金で、自由度が高く、創意工夫を生かせる交付金であります。この交付金制度は、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった社会資本総合整備計画に基づき、基幹的な社会資本整備事業のほか関連する社会資本やソフト事業を総合的、かつ一体的に支援する制度であります。
土木費は13億5,168万2,000円で対前年度比21.3%の減となっていますが、まちづくり交付金事業の終了が主な要因となっています。 道路橋梁総務費、道路維持費などでは、町道の安全確保のための標識等設置、補修工事、側溝改修、町道及び農道補修工事、冬期の除雪委託等のための予算を計上するほか、橋梁長寿命化計画策定事業に1,300万円を計上しました。
地域公共交通活性化事業につきましては、地域公共交通は、マイカーの保有が増えたことにより、利用者が減少し、不採算路線は廃止等を余儀なくされていることから、3年間の実証運行を経て、市民ニーズにあったバス路線網を整備し、平成24年度から本格運行するものであります。
次に、地域公共交通に関する取り組みについてであります。 本市では、本年6月28日に、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく都留市公共交通活性化協議会を設置し、だれもが生き生きと暮らせるまちづくりを目標に、長期的に持続可能な公共交通の実現に向けた協議を重ねてまいりました。
総務費については、公共交通体系整備事業についてただしたのに対し、公共交通機関の利用促進を図るため地域と協働してバスマップを作成し、市民の生活手段の維持確保に努めていくとの答弁がありました。 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。 1 選挙の投票率向上のため、教育委員会と連携し学校等においての啓発に努めること。 1 市政に功績のあった市民等の表彰基準の見直しを検討すること。
交通安全対策につきましては、関係機関と連携して各種啓発事業や交通安全教室を実施し、市民の交通安全意識の高揚を図るとともに、市民を交通事故から守るため交通安全施設の整備を進めてまいります。 次に、「産業の振興」の分野についてであります。 商業につきましては、商店街の魅力や活気の創出に向けて、販路拡大など創意工夫を凝らした商店街活動や集客イベント等を支援してまいります。
市民生活課長 三森哲也君 環境政策課長 萩原政雄君 建設課長 依田文吾君 都市整備課長 宮原 万君 産業振興課長 樋口一重君 農業土木課長
また、この目隠し用ブロックが道路との境界に設置されているため、学校及び公民館からは、交通量の多い農面道路へ出る場合の見通しが非常に悪く、交通事故等も何度か発生している危険な箇所であり、改善が必要であります。 前述のプールの老朽化に伴う更改時、現在の環境面及び安全面等の問題点の解消も考慮し、校舎北側への移設を要望いたします。
次に、建設課所管の主な補正内容については、八重山登山道と同じく台風15号による市道用竹和見線の災害復旧工事に伴い、現年発生土木補助災害復旧費を4,500万1,000円を増額し、歳入にはその財源として公共土木施設災害復旧費負担金を3,001万5,000円、公共土木施設災害復旧費事業債を2,390万円、それぞれ増額補正するものであります。
しかしながら、国の方針変更があり、本年度から新たな地域公共交通確保維持改善事業に見直し、統合され、来年度については補助対象とならないことから、甲斐市地域公共交通総合連携計画に基づく実証運行については、市が負担していた予算の枠内に事業を縮小し、継続してまいりたいと考えております。 ○議長(内藤久歳君) 9番、坂本一之君。
例えば、市内の土木建築業者が倒産していけば、地震が起こったときに復興に立ち上がるというふうに、その人たちが元気でいればできるんだけれども、そうでなければできない。だから、やっぱりそういう市内の土木建築業者が潤うような、あるいは、やっていけるようなまちづくりを目指さなければいかんというふうに思うんです。
それでは、2番目のかいじの韮崎乗り入れの問題ですけれども、将来の山梨県の交通体系、交通戦略と申しますか--として、リニアモーターカーのルートが先ごろ確定をいたしまして、さらに、山梨県における唯一の駅の位置が先ごろ決定をしたところであります。
交通弱者や地域の足を守るため、本年11月1日から塩山地域全域で開始されましたデマンドバス実証運行。これまでの定時・定路線の市民バスより使い勝手がよくなったとの多くの利用者の声をいただきましたが、一方では利用の仕方がわからないとの声もあります。そこで、始めて1カ月が経過しましたデマンドバスの現状をお伺いいたします。 ○議長(古屋久君) 市民生活課長、三森哲也君。
所属以外の案件ですので、民生費、土木費、教育費という部分でお伺いいたします。 通告してありますように、3款民生費の児童福祉総務諸経費の金額の大きい7,500万円の増額について、当然、国、県の支出金プラス一般財源で賄われているようですけれども、その内容についてをまず第1にお願いします。
1千万円というお金は、個人としては大きなお金ですが、町の土木工事費などに比べれば少額です。そのお金で、町立病院の医師が町で養成できるとしたら安いお金ではないでしょうか。 10年間に1億円、10人の医師を育てることができます。町民と周辺地域住民の生命と健康を守る拠点として、町立病院を存続できる展望が開けてくるのではないでしょうか。 第3に、町立病院の改築問題です。