甲府市議会 2004-09-01 平成16年9月定例会(第3号) 本文
御承知のとおり、甲府市では昭和61年8月には「かいじ国体」を、平成13年1月には「かいじきらめき国体」冬季大会と二度開催、貴重な実績を得ているところであります。このような大会を開催することは、市民の冬季スポーツの振興並びに青少年の健全育成につながるものと確信をいたしております。
御承知のとおり、甲府市では昭和61年8月には「かいじ国体」を、平成13年1月には「かいじきらめき国体」冬季大会と二度開催、貴重な実績を得ているところであります。このような大会を開催することは、市民の冬季スポーツの振興並びに青少年の健全育成につながるものと確信をいたしております。
前の施設のときは十数年前の国体のときに描かれ、そのときから我が市を紹介した北の玄関の看板でありました。 東名高速道路には、静岡県側で幾つもその地域を紹介している壁面看板や山の斜面を利用した看板があります。例を取り挙げれば、静岡市と合併した清水市、ここの清水インターのところには大きな大きな水道タンクがございます。このタンクには、「ようこそ清水へ」という大きな文字が描かれております。
文化事業については、子供のための文化活動の推進、博物館の美術収蔵品の活用、冬季国体のPR効果の努力について、それぞれ要望がありました。 総括質疑においては、地方交付税の減額により、厳しい財政計画を立てなければならない状況であるが、今後政策実行については充分な研鑽を積むべきとの要望がありました。
昭和55年計画決定がなされ、その計画から24年が経過する間に昭和61年楽山球場がオープンし、甲斐路国体で全国の少年たちが集い、熱戦で流した汗が市民の野球場として親しまれながら、心身鍛練、そしてレクリエーションの場とし、さらには都市防災の避難地としての機能をもあわせ持つ施設であり、昨年4月には待望のやまびこ競技場が、日本陸上競技連盟の公認の第3種競技場として自然に囲まれた環境のもと、市民のスポーツ振興
このような状況の中、平成16年度におきましては、減税補てん債や廃棄物処理施設整備資金貸付金の元金償還に10億円余りを計上する必要が生じるとともに、冬季国体の開催経費や少子・高齢化の影響等により扶助費や国民健康保険、老人保健、介護保険等の特別会計への繰出金も増大するものと見込んでおります。
2年後、かいじ国体でさらに輝きを増したころ、長男を授かりました。甲府で生まれたので、甲府で大きく育つように「晃大(こうだい)」と名づけました。さらに2年後、100周年を迎えたこのまちは、その輝きが頂点に達したかのように、県都としての隆盛を誇っていたような気がします。それからさらに2年後、本当に、はからずもこの議場に立たせていただくことになりました。
以前の武道館は山梨国体を機に撤去されました。それ以来現在に至っておりますが、その後の対策と計画がございましたら、お聞かせ願いたいと思います。 “都留市立病院の現状と今後の対応について” 次に、都留市立病院の現状と今後の対応についてお尋ねいたします。 市立病院は平成2年から開院いたしまして13年が経過しております。
楽山球場は、昭和61年、かいじ国体に使用されるよう建設され、少年軟式野球場として全国の少年たちが集い、熱戦が繰り広げられて早いもので17年が経過し、本年4月にはやまびこ競技場が全天候ウレタン舗装の 400メートルトラックの芝生とインフィールドを備え、日本陸上競技連盟公認の第3種競技場として、スポーツに適した環境のもとに堂々オープンいたし、市民のスポーツ振興に一層の飛躍を期待するものであります。
かつて、かいじ国体のころは大分大勢の人を取ったり、そのほかかの有名な中田選手たちも、中田選手はこの北中の出身ですけれども、あるいは中巨摩の方から鶴見とか幾人も取っておりますけれども、今ちょっとそういう枠で苦しいところへ来ている現実が、県の高校入試制度の枠の中でもって制約を受けているという現実があるので、今本当に韮高の場合に東西中と須玉中、そして双葉中、この4校にほとんど9割を頼っている現実じゃないかと
一方、本市の一大事業でありました新市立病院の開院、地域福祉交流センターの開所、また広域事業の富士五湖聖苑の開苑、さらに冬季国体に伴うアイスアリーナの建設にと、奔走されました。 そして、最大の課題であり、市民生活に欠かすことのできない重要な施策である新ごみ処理場の建設がありました。
去る11月21日、スポーツを愛され、特にかいじ国体時には本市のサッカー会場にもお越しいただき、市民に親しまれました高円宮憲仁親王殿下の突然のご逝去の報に接し、驚きと悲しみの念を禁じ得ません。ここに、謹んでご冥福をお祈り申し上げる次第であります。過ぐる29日には、市民とともに半旗を掲揚し、哀悼の意を表したところであります。
現在、緑が丘陸上競技場は第2種公認検定を受けており、各選手権大会や学生陸上競技の県総合体育大会、それに国体予選会等が実施されております。その第2種公認検定の再認定が平成15年6月に控えており、公認を受けなければ開催できる大会が制限され、各種大会への出場資格となる記録の公認ができない等の事態が生じ、本市の陸上競技を中心とする体育、スポーツ活動の大きな後退になりかねないと思っております。
特に今年1月に開催された冬季国体での苦い経験は本市だけでなく、全県下に重要な課題としてもろもろの問題を残しました。 主要路線への確保、弱者居宅への支援、特に学校・保育園等への通園路、通学路の確保、それらの優先順位の決定とともに、市道に比較して対応が遅れた状況にあった国・県管理の道路の除雪、これらの機関等との連携、連絡等は本議会の一般質問、委員会等でその対応について論議されました。
さらに、記録的豪雪の中で「かいじきらめき国体」が開催され、本市は、アイスホッケー、スケートのフィギア・ショートトラックの会場として、その役割を果たしてきたところであります。 また、コミュニティ活動の拠点として相川悠遊館を建設してまいりました。
国体の用地を買うとか、南部工業団地の土地を買うとか、大変やってるわけです。これはそのときに利益をのっけて、たくさんのっけて内部保留をつくると、つくっておけば多少なり今楽ができるかもしれませんが、そういうものはできない仕組みですから、私は何も市の責任がどうだとか、こうだとかいうつもりはなくて、このまま放置することを責任を私は申し上げたいということでございます。
聖徳太子は、当時の中華秩序からの離脱を図るために、隋の煬帝の立腹を買いながらも中国との対策外交、一君万民の、1つの国家には1つの国王の国体を確立をした話でありました。 質問のまとめに入ります。本件につきましては、山梨県は全面的に採択の経過を情報開示すると決定をいたしましたが、当甲府市教育委員会もそのとおり情報開示をすると解釈をしてよろしいのか、お伺いをさせていただきます。
市民と一体となって節目の年としてふさわしいさまざまな記念行事を行い、また冬季国体の開催など全国規模の事業を展開する中で、市勢発展のために多大な御支援、御協力を賜りまして、重ね重ね感謝を申し上げる次第であります。 また、第48代副議長として御活躍されました勝俣進議員におかれましても、大変御苦労さまでした。
昭和41年、清哲町地内に完成した射撃場は、61年かいじ国体の開催を初め多くの射撃愛好者が利用いたしましたが、最近利用者のモラルの低下、安全管理の不徹底により、平成10年11月に対岸の民家に銃弾が撃ち込まれる事故が発生をいたしました。人身事故に至らなかったことは不幸中の幸いでありました。
次に、台上開発についてでありますが、61国体に備え建設し、天皇陛下をお迎えし、市民にとって思い出の多い由緒ある中央公園を中心とした七里岩台上は、四方に百名山の数々を眺望できる市民の誇れる市内随一の場所であります。
甲斐路国体の2年か3年前、県が要綱を発表して補助金を出すことになったということで、都留市はその補助金を頼りにといいますか、学童保育を始めることになります。前後して私は何度か当時質問で取り上げて、担当課長は2代にわたったんですが、非常に研究をされました。保護者などと一緒にバスで東京へ2度にわたって先進地の視察をするなどして事業を始めました。