甲斐市議会 2017-06-23 06月23日-04号
これが国体に触れるということで検挙されました。共産党でとどまらず、社会運動、労働運動、そして宗教団体にまで網の目がかけられて、最終的には国家の中枢までいきました。 1941年に起きた企画院事件、満州鉄道調査部事件などがそれです。
これが国体に触れるということで検挙されました。共産党でとどまらず、社会運動、労働運動、そして宗教団体にまで網の目がかけられて、最終的には国家の中枢までいきました。 1941年に起きた企画院事件、満州鉄道調査部事件などがそれです。
ご提言をいただいておりますアーチェリーですが、古くからかいじ国体の折、敷島総合公園が会場となり、地元中込選手を初め国内の選手が集い、熱戦を繰り広げました。また近年では、鬼山選手のナショナルチーム入りや、甲府城西高アーチェリー部の3人のインターハイなどで活躍といった敷島中学校で基礎を養った選手の活躍も幾つか見られますが、競技人口を考えると地元でも多いとは言えないところであります。
また、本市では昭和61年に開催された第41回かいじ国体のアーチェリー競技が敷島総合公園多目的運動場において開催され、先日の8月21日には第71回国民体育大会関東ブロック大会アーチェリー競技が同公園で行われたところであります。
敷島総合公園は、旧敷島時代に国体のアーチェリー会場としてつくられた、それをメーンということはないんですけれども、初めの当初は陸上競技場、400メートルが、本当に400メートルが入れるというような策から設計をなされたと聞いております。
国民文化祭は、国体の文化版とも言われ、国民の文化活動を全国規模で発表し、新しい芸術文化の創造を目的とした国内最大級の文化イベントであります。 本市においても、幾つかの事業を開催予定でありますが、行政的な盛り上がりにとどまることなく、市民、県民が一体となって成功させられるよう、さらに国文祭を通じて本市の生涯学習が飛躍することを期待し、次の質問をさせていただきます。
初めに、竜王小学校の体育館建てかえについてでありますが、ご承知のとおりこの体育館は、昭和61年のかいじ国体のバレーボール少年女子の試合会場として、昭和55年5月に竜王北部町民体育館として整備、開館したものであります。
町民体育館で国体の折、バレーボール等をするという関係で公認の高さ等々も必要な上で、それを誘致するという経緯もございまして、歴史的には町民体育館として立派なものをご用意したところであります。