甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第4号) 本文
3点目の質問は、国体招致に向けた甲府市の取り組み方針と新アリーナ建設についてです。 山梨県は昨年6月に、2031年に開かれる第86回国民体育大会を招致する方針を示しました。開催が実現すれば1986年のかいじ国体以来45年ぶり2度目の開催となります。2021年度をめどに、日本スポーツ協会と文部科学省に開催要望書を提出する予定だと聞いています。
3点目の質問は、国体招致に向けた甲府市の取り組み方針と新アリーナ建設についてです。 山梨県は昨年6月に、2031年に開かれる第86回国民体育大会を招致する方針を示しました。開催が実現すれば1986年のかいじ国体以来45年ぶり2度目の開催となります。2021年度をめどに、日本スポーツ協会と文部科学省に開催要望書を提出する予定だと聞いています。
この整備計画をつくる中で、かいじ国体を振り返ると本当に大きなイベントになると思いますので、2031年の大会に向けての施設整備というのも、甲府市では大会ができないから、全部富士北麓へ持っていくという状況にならないように、メーン会場が甲府市の会場になって、甲府市周辺で国民体育大会が盛り上がるような状況をつくっていただきたいと思います。
特に昭和61年のかいじ国体の事務局において、多くの方と協力し合い、職員も一丸となり国体の成功に向けて一生懸命に取り組み、達成感を味わうことができました。 こうしたことから、このときの職員を初め、競技団体の皆さんと今でもおつき合いをさせていただき、私の大きな財産となっております。
前年度と比較して増額となっております要因は、平成30年度の人事異動発令まで組織定数が確定しないことから、平成29年度の冬季国体課職員6名分給与費を含んだ定数で一般職給与費を計上していることによるものであります。 2目体育振興費につきましては、市民を対象としたスポーツ普及のための事業や競技力向上を目的としたスポーツ選手の育成、市民体育大会等の各種大会に要する経費であります。
補正予算は冬季国体課の職員給与費の増額補正が主なものであります。247ページ、248ページをお開きください。1節報酬は甲府市スポーツ推進委員の報酬であります。2節から4節は職員給与費であります。 2目体育振興費は、市民を対象としたスポーツ普及のための事業や市民体育大会等の各種大会に要した経費であります。13節委託料は備考欄記載の業務が主なものであります。
小瀬スポーツ公園というとかいじ国体があるんです。ですから、相当厳しい状況の施設が運営の中にもあるのかなと。例えば、水泳場じゃ難しいなという感じもしますし、またそういったものに対して対応ができるのかなということも感じます。
昭和61年、かいじ国体がありました。その際には多くの小学校で甲府大好き音頭が運動会などで踊られたそうです。地域の皆様にも参加していただきみんなで甲府大好き音頭を踊ることでかいじ国体が盛り上がり、世代に関係なく大勢の皆様に周知徹底された成功事例の一つだといえると思います。 樋口市長の出身地である石田地区では、今でも毎年夏祭りで甲府大好き音頭を婦人部の皆様を中心に地域ぐるみで踊られているそうです。
9目教育費県補助金につきましては、第73回国民体育大会冬季大会の開催に係る冬季国体運営費の増などにより、前年度と比較して約1,900万円の増額といたしました。 3項1目総務費県委託金につきましては、38ページ、39ページにまたがりますが、4節選挙費委託金における参議院議員通常選挙の選挙費の減などにより、前年度と比較して約5,900万円の減額といたしました。
国内におけるスポーツ施設整備は、1946年第1回国民体育大会の関係を契機に、各地で建設計画が進み、国体施設への補助やスポーツ振興法等による行政の後押しを受けて、全国的に整備されてきました。その後、1980年代後半に入り、競技大会のための大規模施設が次々と建設されました。 本来、観るためのスポーツ興業は立地産業です。
私は、若い内から全国を回り、特に昭和61年かいじ国体の成功に向け、勤務を献ずる中で、高校生とともに全国を遠征してまいりました。今でも、趣味の観戦や仲間などのつき合いから、県外に行く機会が多くございます。 そんなことから、私は、他都市に比べて、甲府市のすばらしさを日々の生活の中でも、十分実感をいたしているところでございます。
また、ダブルリーグの公式試合を12月3日・4日に甲府市総合市民会館で予定をしておりまして、そのときには1面でやる予定でありますが、それ以外バスケットボールの試合等、中学生の関東大会の試合とか、ミニ国体とか、国体の関東大会とかも、甲府市総合市民会館を使いたいという意向がございまして、今の段階では予算的な措置をしておりませんので、リースでその開催するところがお借りしてきて使っていくというような状況でありまして
既に3人ほど同年齢の退職職員の御挨拶があったかと思いますけれども、私も昭和53年に甲府市役所に入所させていただきましたけれども、ついこの間かいじ国体とか市制100周年記念事業が盛大に行われたように感じておりますけれども、平成の世になりまして既に27年、28年がたっているということで、つくづく年月のたつのは早いものだなと今さらながら感じているところでございます。
最後に、冬季国体への対応といたしまして、平成29年度に冬季国体が開催されることとなります。4ページになりますが、教育委員会の中に来年度は実行委員会を設置いたしまして、事業の推進を図るために生涯学習室に新たに冬季国体課を設置しております。 以上が平成28年度の組織整備についての概要でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。
かいじ国体の1995年につぶされたはずなんです。だからその間ずっとあったんです。だから甲府駅をおりた人は、甲府市は宝石のまちだなと思った。謝恩塔を見た人は、あれは水晶だねと言っていたんですよね。意外とこの話を知っているでしょう。 だから甲府市がブランドを認定しましたといっても、意外と宝石貴金属のまち甲府というものの意味が、深さが、広さが、歴史が伝わっていないんじゃないか。
というのは、一度トイレってつくると、あのトイレ、もうかいじ国体のころですから昭和60年とか、そのぐらいからのものですし、相当古いものですから、一度トイレをつくると、これはもう20年、30年そのままいくということになりますから、もうリニアも通る、東京オリンピックもある、観光立県山梨県の中の中央の都市の甲府市は観光都市を目指すというような中で、途中で手を入れるということは、トイレですから余りないかと思います
その前に昭和61年のかいじ国体がありましたけれども、それは私もスタッフといいますか、携わったので、その当時全県一度の開催でしたので、全競技を山梨県で全部こなしたわけです。甲府市がその当時、9競技だったか、11競技だったのか、よく私も記憶がないんですけれども、もう宿泊する場所がない。競技場ももうぐしゃぐしゃ、移動の部分もぐしゃぐしゃだったんですが。前の、山梨県の開催の前が鳥取県だったんですよ。
総務、それから福祉関係が比較的長かったわけですけれども、国体であるとか、100周年であるとか、新病院の開院、それから最後にはこの新庁舎の開庁、オープンと、こういった大きな事業にも携わることができました。
昭和61年、山梨県で開催された第41回国民体育大会、かいじ国体にあわせて整備された甲府駅前は、ガラスの破片とやゆされた水晶の噴水から、武田信玄公の銅像と変遷する中で、26年を経過し、来年は県都の顔として化粧直しに期待がかかっておるところであります。
昭和61年、かいじ国体の開催を契機に、スポーツ施設の拡大を図るため、山梨県では現在の小瀬スポーツ公園に移設し、昭和63年に緑が丘の施設の体育館と一部施設を除き、甲府市に移管されました。昭和27年から建設が始まり、50年が経過した現在、全般にわたる施設の老朽化が進み、職員一丸となって修理に努められておりますが、その対応も限界に達しておるようであります。