大月市議会 2017-03-14 03月14日-代表質問・一般質問-02号
3.11東日本大震災と福島原発事故から6年が経過し、改めて犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。復興に向けてたゆみない努力を続けられている被災地の皆さん、自治体の皆さん、被災者への支援を続けておられる全国の皆さんに、心からの敬意を表します。私どもも被災者の生活となりわいを再建し、復興を成し遂げるまで国民の皆さんとともに最後まで力を尽くす決意です。
3.11東日本大震災と福島原発事故から6年が経過し、改めて犠牲となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災者の皆さんにお見舞い申し上げます。復興に向けてたゆみない努力を続けられている被災地の皆さん、自治体の皆さん、被災者への支援を続けておられる全国の皆さんに、心からの敬意を表します。私どもも被災者の生活となりわいを再建し、復興を成し遂げるまで国民の皆さんとともに最後まで力を尽くす決意です。
まず、世間の風評で、福島原発事故により、行き場を失った放射性物質に汚染された木くずや建設廃材などをチップ化して、木質チップとして持ち込まれてしまうのではないかと、私は市民の方々と同じ不安を抱えております。私は、バイオマス事業により市が潤うのであれば、もちろん賛成です。しかし、市民の健康や生活を脅かすような可能性をはらんでいるのも事実です。
2011年3月11日、地震、津波、原発と、東日本大震災から間もなく5年がたちます。1万8,000人を超える多くの方々の犠牲者を出しました。また、まだ行方不明の方がおります。心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 それでは、平成28年第1回大月市議会定例会に当たり西室議長の許可をいただきましたので、清風会&公明を代表して代表質問をさせていただきます。
福島原発の放射能汚染を思い出し、福島から遠く離れ、この北麓で野生キノコから放射性物質が検出されたということは、福島原発の放射能かなと自分自身で判断をいたしました。
安倍首相はこの道しかないと格差拡大、景気悪化のアベノミクスや消費税10%、原発再稼働、集団的自衛権、沖縄新基地建設を進めようとしていますが、私はこの道には先がない、別の道を進むべきだと言いたいと思います。日本を長寿が喜べる国にしていきたいと思います。 以上をもちまして私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(小原丈司君) これで藤本実君の質問を終結いたします。
地球温暖化に対する環境意識の高まりや3.11東日本大震災と原発事故による価値観と生活の見直しが起こり、大量生産、大量消費を見直し、節電や家庭菜園、手づくりなどエコな生活、災害にもタフな備えが格好いいと広い部分で意識が変わってきました。 そんな中、5月に「WOOD JOB!」という林業をテーマにした映画が公開されました。山とは神々の山であり、先祖の霊が潜む山。
通常国会では、雇用の問題で解雇が自由になる「限定正社員」の導入、労働者派遣法の改悪、社会保障では生活保護の引き下げ、医療費の窓口負担増、年金改悪、介護保険改悪・利用料引き上げ、原発問題では福島第一原発の汚染水が深刻なのに原発再稼働、そのほかTPP、憲法、米軍基地問題など、国民多数の声に逆らうことを次々計画しています。しかし、参院選で安倍首相が語ったのは、専らアベノミクスでした。
1点残念だったのは、安倍首相がIOC総会のプレゼンで、完全にコントロールされており安全だ、汚染水による影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされていると述べた放射能汚染水の問題です。現状はコントロールどころか、放射能汚染水がどこからどう漏れ出しているのか全容すらわからない、海水は当然港湾内と外洋との間を行き来しています。
安倍内閣は原発の再稼働、憲法改定、消費税増税、TPPなど暴走を始めました。市民生活に重大な影響をもたらすこれらの暴走をストップさせるため私も全力を尽くす決意を述べて、質問を終わります。ありがとうございました。 ○副議長(卯月政人君) これで藤本実君の質問を終結いたします。 次に、個人質問を行います。 2番、小林信保君の質問を許可します。
原発ゼロを目指す毎週金曜日の官邸周辺包囲行動や代々木公園17万人集会、オスプレイ配備反対の沖縄での10万人集会、消費税増税反対、TPP反対など、どの問題でも運動は、これまでのいろいろなしがらみを押し流す勢いで、大きなうねりになりつつあります。理不尽な政治に対する怒りが高まっています。民主党政権がスタートしてから3年、日本はさらに大きな転換の前夜にあります。地方政治もまたそうです。
山梨の山林は汚染されていませんが、東北の山林は残念ながら原発事故により放射能で汚染されたため、山に入ることができません。山梨県として提案するほうがよいかもしれませんが、大月市でも県が示す整備目標面積に対して、達成見込みが立たない状況だと思われますので、検討する価値があるのではないでしょうか。 2問目の質問です。利用間伐で搬出された木材をどのように利活用するか。
被災地は今なお傷跡が多く残り、復旧、復興が進まない現状に、国会では消費税増税だの原発再稼働だのの騒ぎで、震災で被災された方々の心情を理解しているのかと憤りを感じております。 私は、物事を反省や検証し、これを生かして未来へ向かって進むものだと思う一人であります。反省することの一つとして、本会議では前に報告もありましたが、12日の新聞による、公務員による公営団地の入居の件が大きく取り上げられました。
津波、原発事故、その被災地の復興に当たり多くの義援金が集まり、多くのボランティアの方が協力をし、復興の手助けをしました。忘れかけていた日本人の絆を思い出させてくれました。しかし、今その震災瓦れきを処分できない被災地、いまだに処分を受け入れたのが、被災地以外、東京都と秋田県、試験焼却の考えを示しているのが、静岡の裾野市と富士市が名乗りを上げました。処分決定を願うばかりでございます。
初めに、本年は、3.11東日本大震災に始まり、原発問題、タイの大洪水、ギリシャの財政破綻等々、国内外ともに大変な1年でありました。明年が大月市民にとってよりよき年になりますようご祈念申し上げます。 さて、24年度を前に各部局では予算編成の準備が進められていると思いますが、私からは子育て支援に対する市長の見解をお伺いいたします。
このような災害復興がおくれていることは、ここに原発の放射能汚染が加わり、トリプルという災害のため多くの人々、国民が苦しんでおられます。 私たち郷土大月市は、原発もなく海もないため放射能や津波の心配はありませんが、本市は山間地で、地震災害の発生時には土砂崩壊、または橋梁の倒壊などで孤立する地域が多数出ると思われます。
第1は、被災者救援、原発事故の危機収束という緊急問題に全力で取り組むこと。第2には、復興に国の総力を挙げて取り組むこと。第3は、原子力行政とエネルギー政策の抜本的な転換です。 5月17日、日本共産党の志位委員長は首相官邸で菅首相と会談し、復興への希望の持てる施策、原発からの撤退を求める一大震災・原発災害に当たっての提言(第2次)を渡し、要請しました。