富士河口湖町議会 2020-03-23 03月23日-03号
予算特別委員会、学校教育課の質疑では、休校による子供たちへの心身への影響を考慮して校庭の利用や中学校の部活の一部再開などの答弁、子育て支援課の質疑では、子ども未来創造館の閉館などで子供たちや保護者の居場所が少なくなっている下で、支援が必要な家庭には電話などでの支援を継続しているなどの答弁がありました。引き続き、保護者や子供たちの命と健康を守るための対策を改めて求めるものです。
予算特別委員会、学校教育課の質疑では、休校による子供たちへの心身への影響を考慮して校庭の利用や中学校の部活の一部再開などの答弁、子育て支援課の質疑では、子ども未来創造館の閉館などで子供たちや保護者の居場所が少なくなっている下で、支援が必要な家庭には電話などでの支援を継続しているなどの答弁がありました。引き続き、保護者や子供たちの命と健康を守るための対策を改めて求めるものです。
この事業には、事業者の借り入れた利子への70%の補助と保証協会への保証料の50%補助が含まれているものでもあります。 また、この1億5,000万円の事業費につきましては、令和2年度富士河口湖町一般会計予算が承認された後、今定例会最終日に補正予算(第1号)を追加提案させていただきたいと存じますので、何とぞご理解を賜りたく、お願いを申し上げます。
指定管理者として指定する団体、一般社団法人西湖観光協会、富士河口湖町西湖根場2710番地。指定の期間、平成31年4月1日から平成36年3月31日まで。 それでは、提案理由のご説明をいたします。
世界遺産登録時に各湖の活用方法について、明日の富士五湖創造会議で幅広く議論すると聞いておりましたが、河口湖の明日の富士五湖創造会議はどのように進めていくのか、予定がありましたらお聞かせください。 ○議長(梶原武君) 政策企画課長、渡辺昭一君。 〔政策企画課長 渡辺昭一君 登壇〕 ◎政策企画課長(渡辺昭一君) ただいまの新町建設計画についての再質問にお答えをさせていただきます。
これまでも、各湖におきまして、明日の富士五湖創造会議により、湖の保全と活用方法について、何点か検討されたことと思います。おかげさまで、本年4月に入札ができました長浜親水公園も、着工の準備をしたところでございます。当局に対して、感謝申し上げる次第でございます。
町としましては、山梨県建築事務所協会とともに連携した中で、申請手続の迅速を図り、より多くの皆様に申請時には詳しく説明し、ご理解をいただきながら、補助金の活用をしていただけるよう努めてまいりたいと思っております。 以上で答弁といたします。 ○議長(梶原武君) 関連質問はありますか。 2番、渡辺正己君。 ◆2番(渡辺正己君) 2番、渡辺正己、関連質問をさせていただきます。
今までも子ども未来創造館を中心に各種事業、イベントを展開しておりましたが、土日、祭日に開催されている多くのイベントには、もちろん母と子だけの参加もありましたが、両親と子、祖父母と孫の参加も大勢ありました。今後は父親の参加における特典をふやしていくとともに、父と子だけのイベントや事業の開催も検討していきたいと考えています。
また、伝統的行事となっていることから、地域の皆様を初め、地区観光協会等、そのほか多くの関係者が深くかかわっていただいて運営されている全てのイベントであると考えております。
また、桟橋、湖畔の建築物、不適切な駐車につきましては、世界遺産にふさわしい湖の利用と保全を官民協同で協議する湖ごとの明日の富士五湖創造会議の中で、河川法の特例を活用した環境保全と地域振興に資するルールを協議し、課題解決を図っている状況でございます。
また、勝山地区に1カ所、大嵐地区に1カ所、子ども未来創造館に1カ所あり、それぞれ町の直営となっております。登録人数といたしましては、船津が108人、木立が69人、大石が30人、河口が31人、勝山が78人、大嵐が43人、子ども未来創造館が48人、合計407人であります。ただ、登録人数ですから、これらの子供が全て毎日通っているということではありません。
また、富士吉田体育協会のほうから、富士北麓公園陸上競技場を中心にしたキャンプ地誘致の活動を、富士北麓の地域の市町村で進めていくような呼びかけもありました。本町だけでなく北麓の市町村と、また県とも連携をしていく中で誘致活動を進めていきたいと考えております。 ○議長(小佐野快君) 再々質問はありますか。 渡辺喜久男君。
人類の共通の宝を「お預かりする」こととなった現在、登録による機運の高まりを背景に、国際記念物遺跡会議(イコモス)が勧告で求めた課題については、山梨県と協働して「富士山世界文化遺産保存活用推進協議会」や「明日の富士五湖創造会議」で協議を重ね一歩ずつ着実に解決を図ってまいりたいと考えます。
これまでは住民票などの窓口業務だけではなく、体育協会などの各種団体の事務処理なども職員の方にお手伝いをしていただいており、地域からもとてもありがたい存在でしたと。合併10年だからと言って突然、引き揚げてしまったことは住民も現在混乱している状況でございます。
登録を契機に、本町の景観を日本人のかけがえのない財産、資産として守り、継承するとともに、富士山世界文化遺産としての国際的な観光地にふさわしい魅力ある景観を創造、育成し、地域の活性化につなげることを目的に策定いたしました富士河口湖町景観計画を、町民、来訪者、事業者、行政等に共通する協働の指針として、官民一体となって遵守していくことが大変重要であると考えております。
山梨県の事業でありますが、西湖漁協や西湖観光協会並びに町が地域の声を聞いて、地域が望む形の施設整備をお願いしたいと思いますが、町長としてどのようなご意見があるかお伺いします。 ○議長(外川正純君) 町長、渡辺凱保君。 ◎町長(渡辺凱保君) 県のほうでも展示施設の設置に当たっては町の意見、あるいは地域の意見を聞くようにということで、先般、知事さんもそのようなお言葉を頂戴したところであります。
そこで、つどいの広場では、子育てを行っている親子が毎週月・水・金曜日に、子ども未来創造館において、同年齢の子供を持つ親子同士のふれあいの場の提供や、保健師、栄養士等が加わって定期的に子育て指導や相談に応じており、また子供への適切なかかわり方への指導・助言を行っております。今後は、発育状況の確認や育児相談を充実し、子育ての不安解消に努めてまいります。
このような時代の変革に対し、住民が文化と自然を享受し合い心豊かに暮らせる町を創造するため、住民と行政の協働によるまちづくりを推進し、町政の基本施策を総合的に明らかにすることが必要であり、そのために基本構想の計画期間である10年間のうち後期5年に向けて本町が向かうべき姿を明確にし、まちづくりを推進していくための基本的な方針とすることを大きな目的として、今年度中に策定を行っていくものであります。
音楽祭を通じて地域の将来を担う人材をはぐくみ、住民参加型創造音楽祭を目指して、中学生特別バンドのレッスン、駅構内や列車内でのコンサートなど町じゅうを音楽の響きで楽しむことができる地域の文化芸術活動の活性化と住民の鑑賞機会の充実を図るとともに文化芸術の水準の向上を図ることを目的に、平成22年度から文化庁で採択された「優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業」も内定を受け、本年度で3回目の受賞となりました。
湖の廃船等の処理につきまして、明日の富士五湖創造会議の中で要望提案があり、2月の臨時議会におきまして必要経費を予算計上させていただいたところでございます。 今回の湖の景観保全の一環としての廃船等の処理につきましては、本栖湖を除きます精進湖、西湖、河口湖の廃船を中心とした清掃となります。
ノルディックウオーキングは町のノルディック協会とともに、町内全域のホテル、旅館、民宿、ペンション、観光施設と全町挙げての取り組みで、富士山や構成資産や地域資源を活用したコースを設定し、登録後を意識したイベントを計画し、チラシを作成し、情報を発信してまいります。 いずれにいたしましても、富士山の世界文化遺産登録を中心とした観光振興を図っていきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。