上野原市議会 2020-12-04 12月04日-03号
本年4月に設置しました上野原市障害者基幹相談支援センターの役割は、地域における相談支援の中核として、総合相談、専門相談、地域移行、地域定着、権利擁護、虐待防止、地域の相談支援体制の強化などの業務に取り組むものとなります。
本年4月に設置しました上野原市障害者基幹相談支援センターの役割は、地域における相談支援の中核として、総合相談、専門相談、地域移行、地域定着、権利擁護、虐待防止、地域の相談支援体制の強化などの業務に取り組むものとなります。
スクールソーシャルワーカーとは、児童・生徒が生活の中で抱えているいろいろな問題の解決を図る専門職です。児童・生徒が抱える問題には、日常生活の家庭や学校での悩み、いじめ、暴力行為、虐待などがあります。このような問題に対し、児童・生徒が自らの力で問題の解決を図れるようにする支援をスクールソーシャルワークと呼び、スクールソーシャルワークの一端を担う専門職がスクールソーシャルワーカーです。
厚生労働省では、毎年11月を児童虐待防止推進月間と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に、児童虐待防止のための広報啓発活動など、様々な取組を集中的に実施しております。 その中に、児童虐待防止推進月間の標語の公募があります。
そうした中、児童・生徒に寄り添ったきめ細やかな教育の推進に向けては、先生方が子どもたちと向き合う時間の確保、また少し心に余裕を持ちながら児童・生徒に接すること、そんなことが必要であると思っております。
このような状況から、児童虐待の潜在化、虐待リスクの高まりが懸念され、指摘されており、国においても虐待のリスクの高まりを懸念し、厚生労働省が調査を実施し、各都道府県より児童相談所での対応件数を集計し、速報値を発表しました。
逆に、児童虐待相談件数については、平成30年度76件だったものが、令和元年度は一気に145件になっている。 そして、甲府市子育て支援アプリの登録者数は、当初に比べて増えてはいますけど、まだ2,212件と。
不登校の児童・生徒への支援についてであります。 全学校で欠席が2日続いたら電話連絡、3日続いたら家庭訪問を徹底して行い、児童・生徒や保護者に寄り添ったきめ細かな対応を行っております。
次に、本町のネットワークですが、困窮状況のある世帯については、早期支援につながるよう、保健師による家庭訪問や、町内の相談窓口、民生児童委員活動を通じ、子育て世帯の経済状況や、療育環境を把握し、必要があれば社会福祉協議会が行う生活困窮者自立支援事業等によるサービス供給や、食糧援助を行っています。
まず、児童虐待防止についてお伺いいたします。 今年、後を絶たない児童虐待問題への対策のため、親権者などによる体罰を禁止する児童虐待防止法と、児童相談所の体制整備を強化するために定められた児童福祉法を改正し、4月から施行されました。しかし、虐待はまだ断ち切れません。痛ましい虐待死事件が繰り返され、かけがえのない子どもたちの命が失われるという事件が生じています。
今回、私からは放課後児童クラブにおける課題と、甲府市子ども応援センターの今後の展開についてお伺いいたします。 まず、放課後児童クラブについてです。現在、甲府市には、放課後児童クラブは直営で33クラブ、民間委託が19クラブあり、計52クラブが設置されています。
そして、例えば韮崎市などでは福祉課内に福祉総合相談担当を新設して、この場合には障がい者、子育て、虐待、生活保護など福祉に関わる市民の生活に対応する部署を設けています。
あわせまして、休校等に伴い、増加する自宅での食費や学習費等の支援を目的とした児童扶養手当の特別加算、放課後児童クラブ利用世帯の支援を目的とした放課後児童クラブ利用料無料化を実施をさせていただきました。 また、妊産婦や産後間もない母親に対する支援といたしまして、マスクの配付を行ったところでもあります。
また、大阪府、愛知県や福岡県では、親が感染した子どもを児童相談所が一時保護する取り組みをしました。中央市では「予想される第2波」に備えた子どもの命と暮らしを守る対策を県と連携して取るべきではないでしょうか。 2、児童虐待やDVの深刻化と子どもの自殺増加について。 コロナ感染症拡大によりNPO法人こどもサポートやまなしへの相談・面談件数が倍増しています。
そうした一連の動きの中で、学習機会を得ることができた児童・生徒もいます。それは不登校の児童・生徒です。 まず、お伺いしたいのですが、全国の調査結果では年々不登校の児童・生徒は増加傾向にありますが、甲州市内における不登校の児童・生徒の数を把握されているのでしょうか。 (「休憩お願いします」と呼ぶ者あり) ○議長(中村勝彦君) 休憩いたします。
最後の質問になりますけれども、また本市議会から新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策及び生活支援策の提言として「放課後児童クラブを利用する児童が増えていることから、感染拡大を避け、児童にとって安心して過ごせる環境で運営するため、学校施設を開放すること。」と決議しましたが、どのような対応を取られていますでしょうか。
2つ目は、児童虐待やドメスティックバイオレンス被害についてです。 新型コロナウイルス感染拡大による休校や外出自粛で、子どもの虐待が増加する懸念が高まっていることから、厚生労働省は、全国の児童相談所が本年1月から3月までに対応した件数を調査したところ、いずれの月も1割から2割強の増加となったことが分かりました。
予算の総額は1,318万4千円で、職員4名分の人件費や各種リース料、4月より新たな事務所となりました中央市立旧田富つくし児童館の改修工事費が主な内訳であります。 専決処分案件の21案件は、いずれも原案のとおり承認されました。 次に、条例案件についてであります。
また、コロナ禍による家庭の困窮は子どもに様々な影響を与え、家庭内のストレスの高まりは児童虐待の増加などももたらします。 不安やストレスをため込んでいる子どもたちを受け止める手厚い教育が求められると考えますが、本市はどのように取り組んでいきますか。
14款2項2目民生費国庫補助金8節子育て世帯臨時特別給付金給付費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を応援する国の取組といたしまして、児童手当の受給世帯に対し、児童1人当たりに臨時特別給付金1万円を支給することに伴い、子育て世帯臨時特別給付金給付事業費及び同事業を実施するための事務費に関わります子育て世帯臨時特別給付金給付事務費について、それぞれ補正計上するものでございます
48: ◯星野総務課長 コミュニティルームとしてだけ使っておりますので、日中、児童・生徒が使っている教室ではございません。