富士河口湖町議会 2020-12-08 12月08日-01号
引き続き危機感を持って、安全・安心の下、社会経済活動を継続し、経済活動の回復が図られるよう、感染防止の徹底について、改めて皆様方にお願いを申し上げるところであります。 政府は現在、追加経済対策を盛り込んだ令和2年度第3次補正予算案の編成に着手しているところであります。
引き続き危機感を持って、安全・安心の下、社会経済活動を継続し、経済活動の回復が図られるよう、感染防止の徹底について、改めて皆様方にお願いを申し上げるところであります。 政府は現在、追加経済対策を盛り込んだ令和2年度第3次補正予算案の編成に着手しているところであります。
また、山梨県では、新型コロナウイルスの感染防止策を講じた事業者を県が認証する制度、グリーン・ゾーン制度の普及に努めておりますが、この認証制度は、本町も目指す経済と安心・安全を両立させる重要な取組であり、町としてこれを後押しするため、認証を取得した事業者に対し町として補助金5万円を追加交付することとするなど、感染症対策に積極的に手を打ち、皆様を支えるための対策を果敢に講じておるところであります。
安心して安全に楽しめる観光地であることを感じていただくためには、危機管理がしっかりしている姿を示さなければなりません。山梨県の事業を通して、早めにマスクや消毒液等を配布したことは非常に評価できるところでございますが、まだまだ不十分な面もあります。
通学路の安全確保につきましては、全国で児童などが死傷する痛ましい事故が相次いで発生したことから、平成24年4月、文部科学省より、通学路の安全点検・安全対策を講じるよう要請がございました。これを受け、本町におきましても、同年8月に管内の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関と協議を行いました。
家計において、交通費の負担は大変大きなものであり、その費用を軽減することは交通政策であるとともに、暮らしへの支援策としても重要です。しかし、地域により利用が難しい地域もあり、実績がゼロという地域もありますので、デマンド交通の検討などを求めます。
この路線は、観光周遊ルートとなっていることから交通量が非常に多く、幅員の狭い箇所も多く歩道もないことから、通行の安全確保が急務となっております。工事場所については、大石地区の長崎トンネルから大石小学校までの区間、世田谷区立河口湖林間学園から留守ヶ岩までの区間、扇崎トンネル手前、大石側の区間、3カ所になります。
利用者の安全面なども考慮する必要がございますので、役場関係各課と今後、研究してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(堀内昭登君) 続きまして、高齢者ドライバー支援について質問してください。 10番、佐藤安子君。 ◆10番(佐藤安子君) 高齢者ドライバーによる交通事故が後を絶ちません。
さらに、子育て環境の整備の充実として、船津保育所の改修工事を平成28年、平成29年度に実施し、安全で質の高い保育施設環境を整えてきたところであります。 さらに、船津地区の大きな課題でありました築50年を経過し、老朽化が顕著である船津小学校の改築事業、本体工事に着手し、完成に向けて順調に工事が進歩しているところであります。
その下の目9交通安全対策費以降、最後の18、19ページの9款教育費、5項保健体育費まで、人件費関係は同様の予算計上となっております。 それらをまとめたものが、先ほど特別会計の際にご説明いたしました別紙にございます。別紙2、説明資料の補正予算一覧表をごらんください。一般会計は上の表になりますが、一つ一つの数字の説明は省かせていただきたくお願いいたします。
現在、国会では臨時国会が開会中ですが、ことしの猛暑で必要性が高まった学校施設へのエアコン設置については、学校の緊急安全確保対策として1,081億円が確保され、このうち熱中症対策として、公立小・中学校などの普通教室全てにエアコンを設置するため822億円が充てられました。対象は未設置の約17万教室となっています。
快適な学習環境・保育環境の確保と児童・生徒の健康管理や安心・安全のために早期に整備を進めてまいる所存であります。 次に、平成31年度の予算編成方針についてご説明を申し上げます。
来年以降も長期的に猛暑は続くと予測されていますので、園児や児童・生徒への健康を守り、安全に過ごしてもらえるよう、町内保育所、小中学校へエアコンの設置を訴えるものですが、執行部の見解をお聞かせください。 ○議長(井出總一君) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。 学校教育課長、堀内正志君。
2つ目でありますが、学校に学校安全全体計画の策定と地域安全マップの作成を求め、個々の学校が置かれている校区の実態や状況などを踏まえた効果的な活用を指示しております。
1つ目は、町民の暮らしの安全・安心、暮らしやすい生活環境の整備のための施策の充実を求めたいということです。 第2次富士河口湖町総合計画が策定され、この新年度はその計画実行の初年度となります。
生活スタイルやニーズの多様化、家族構成の変化、モータリゼーションの進行にあわせて、高齢化や過疎化、公共交通機関の衰退等により、日常生活や外出が困難な高齢者が増加していると考えます。
専門的知見に基づく備えとしては、まず、いわゆるホットラインと呼ばれるものですが、例えば甲府地方気象台防災担当専用電話、また、国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所からの情報提供、これはリエゾン制度とも申しますが、こういったものがあります。
安全で安心できる学校給食の充実に努めてまいりたいと考えております。 さらに、平成32年度から始まる小学校での英語教育に対応するため、本町では2年間前倒しをして、この平成30年度から実施することといたしました。
学校給食はおいしく安全であるばかりでなく、食育として地域文化の理解、体の発達や健康づくりなど、その役割は非常に重要なものと考えております。学校給食法第2条において、学校給食の目的は、「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
平時でも車のすり抜けも難しいような狭い道が町内にも多くあり、安全に避難することができるのか、災害時に交通事故が起きてしまったらどうなるのかと不安を感じてしまう場所も多くあります。 例えば、高尾町では、東西に向かう道路はありますが、道幅も狭く、通り抜けもやっとです。また、高尾町の中心付近に国道に南北へつながる道路の整備も必要だと感じております。
また、今後のまちづくりにおける重要度についてお尋ねしたところ、重要度が最も高い項目は「歩道の整備など、交通事故防止対策が充実している」が78.2%となっており、次いで「自然環境(大気・水環境、動物・植物など)の豊かさと保全」が75.6%、「病気やけがなどで困ったときに、すぐ受診でき安心である」が73.7%と、重要度の上位10項目のうち4項目を安全性にかかわる内容が占めているものの、快適性にかかわる内容