甲府市議会 2010-09-10 平成21年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2010-09-10
次、不納欠損についてお伺いいたします。 国民健康保険の1世帯当たりの負担額は年々高くなり、被保険者からも負担に耐えられないといった声もしばしば聞かされるところであります。国保の不納欠損額が8億2,600万円に上り、大変な額になっております。
次、不納欠損についてお伺いいたします。 国民健康保険の1世帯当たりの負担額は年々高くなり、被保険者からも負担に耐えられないといった声もしばしば聞かされるところであります。国保の不納欠損額が8億2,600万円に上り、大変な額になっております。
これは、21年度決算書において不納欠損させていただく関係で、調定の減額によるものであります。節5の後期高齢者支援金滞納繰越分につきましては96万4,000円の増でございます。節6の介護給付金分納滞納繰越分につきましては35万2,000円の減であります。こちらも21年度決算書において不納欠損をさせていただく関係で、調定の減額によるものであります。
また、不納欠損額は904件で6,588万4千円で、消滅時効および法人の倒産にかかるものであります。 2款の地方譲与税ですが、自動車重量譲与税、地方道路譲与税を合わせて1億3,498万4千円。 3款利子割交付金から8款地方特別交付金まで各種交付金は4億6,118万2千円。 次に、9款地方交付税ですが24億146万3千円です。
なお、平成21年度において町税を506万6,904円不納欠損処分しております。 内訳は、町民税80件、234万1,704円、固定資産税、都市計画税合わせて62件、245万2,200円、軽自動車税59件、27万3千円であります。
◆22番(樋泉明広君) 市町村税徴収率アップのための5つのポイント、ことしの4月に出されておりますが、まず組織的に取り組むこと、早期に差し押さえを行うこと、それから少額分納は認めない、延滞金はしっかり徴収する、法令に沿った不納欠損金を行う、これはこれでいいのですけれども、この2、3、4が非常に気になるんですが、やはり先ほど部長が言いましたように、差し押さえに当たっては、滞納者の生活実態の把握に努めて
第2に、平成20年度決算書によれば、不納欠損額および、収入未済額の合計は8,740万円あまりとなっています。どのような理由による未収なのか、未納の事情について教えてください。 5番目に、就学援助の受給の状況について質問します。 1月21日付、山日新聞は1面のトップ記事として、県内の就学援助の実情について、大きく取り上げています。
この問題が抱えている根本的な問題は、欠損した額をどのように処理しているかなどであります。学校給食の会計方式で違ってくるのですが、市町村が公会計で補てんしている場合や各学校単位で対応しているとのことなのです。そこで不足分はどのように処理しているかお伺いします。他の予算などから補てんしたり、しているのかどうか。また現場において不足が出た場合、給食の材料の質を落としたりして対応しているかどうか。
主な内容として、市民税、固定資産税、軽自動車税など不納欠損額及び理由、収納方法についての今後の見通し、地価下落に伴う固定資産税の状況などについて質疑がありました。 その他、交付税など歳入面への影響、市営住宅、保育料、学校給食費の滞納状況及びその収納対策、国県補助金の交付内容などについて質疑が交わされました。 次に、分割付託された歳出について報告します。
次に、教育費の給食費に関して、給食費の未済額が113万円ほどあるが、不納欠損額はどのくらいかとの問いに対して、小学校の未済額は35万1,000円余である。過年度分が11万1,000円余で、現年度分が24万円余となっている。中学校では未済額は77万9,000円余であるが、過年度分が16万5,000円余で、現年度分が61万4,000円余となっている。
審査の過程では、市税の不納欠損額について、財産運用収入について、ゴルフ場利用税交付金について、物品の購入方法について、鳥獣害対策について、時代祭りの開催について、消防庁舎建設事業について、都の杜うぐいすホールの指定管理者について、英語指導者招致事業について、特定健康診査事業について、水道事業の石綿管布設状況について、都留市病院の運営形態等について、その他多くの質疑が行われました。
特別損失は、平成15年度下水道使用料の不納欠損額と使用料の減額、合計で中列の1,417万9,344円となっております。 以上の結果、当年度未処分利益剰余金は、右列の下、82万1,021円となっております。 次に、63ページと64ページをごらんいただきたいと思います。剰余金計算書でございます。平成20年度末の利益剰余金と資本剰余金の変動の内容をあらわしたものでございます。
第3項特別損失は、過年度損益修正損として、平成14年度医療費の不納欠損であります。 第4項予備費につきましては、執行がありませんでした。 30、31ページをお開きください。 資本的収入及び支出につきましては、企業債の借り入れと一般会計からの負担金及び国県補助金収入と、事業活動に伴う建設改良費と企業債元金償還を計上しており、消費税及び地方消費税を含めた数値となっております。
次に、認定第1号 平成20年度市川三郷町一般会計・特別会計歳入歳出決算認定についてのうち、一般会計の歳入全般、歳出1款、2款、9款、11款、12款、13款については、歳入1款1項1目、町民税個人で、不納欠損額が昨年度に比較し増額となっているが、その原因は、またこれらについて、徴収することができるのかと質問したのに対し、平成2年から6年のもので、処理できていないもの、250万円ほど含まれている。
めてではありますが、こうした課題含みの5年間のまちづくりの内容を見ますと、この姿は本来ならこうした新生活での市民の暮らしが、弱肉強食の小泉構造改革、いわゆる民間開放と規制緩和路線に基づく三位一体の改革等が荒れ狂う中で、所得減、負担増、物価高等を強いられ、結果的にはこうした中で生じた貧困と格差の広がり、大変厳しい生活を余儀なくされ、その姿は市民税等収入未済額、当時ですけれども約10億円、滞納額7億7,000万、不納欠損額
特別損失の内容は、平成14年度調定の使用料6万4,206円を時効により不納欠損処理をしたためであります。 第4項予備費につきましては執行額はございません。 4ページをごらんください。(2)資本的収入及び支出の状況について御説明いたします。 この資本的収入及び支出は、企業債の元金償還及び市場の建設改良に要する経費に関する会計決算でございます。 まず収入について御説明いたします。
不納欠損、これから推していきますと不納欠損金額、どのくらいになっているんだろうか、そんなことも調べてみました。19年度、20年度対比で210%ふえているんですね。2.1倍に不納欠損が出たというふうな結果になっている。不納欠損はそういうひどい結果ですけれども、その予備軍となる収入未済額4億7,000万円ぐらいになりますよね。
昨年度の決算特別委員会におきましても、歳入の状況について取り上げさせていただきまして、その際、収納率と不納欠損について確認をさせていただいたところでございます。平成20年度の決算では、市税収納率は前年度よりさらに0.6ポイント上回り、87.7%となっております。
なお、20年度において町税を665万448円不納欠損処分しております。 内訳といたしましては、個人町民税28件、319万3,948円、固定資産税、都市計画税合わせて77件、308万1,100円、軽自動車税82件、37万5,400円でございます。
また、不納欠損額は593人で、3,257万2千円で、消滅時効によるものであります。 2款の地方譲与税ですが、自動車重量譲与税、地方道路譲与税を合わせて1億4,285万4千円。 3款利子割交付金から8款地方特別交付金まで各種交付金は、4億8,770万4千円。 次に、9款地方交付税ですが、21億6,599万8千円です。
不納欠損額は平成19年度におきまして1,160万円、県内全13市中2番目に少なくなっています。これは担当課職員の努力と加入者の理解など、相互間の信頼関係が構築された結果であると思います。市民にこれ以上の負担増を求めることが全く不可能なわけではなく、既に県内でも8市が行っている一般会計からの法定外の繰り入れや、2億2,247万円の基金を一定額取り崩せば当面の値上げは回避できます。