韮崎市議会 2021-03-08 03月08日-02号
タブレット端末は、登校後、各担任が電源キャビネットの鍵を開錠し、児童・生徒が自ら自分の機器を持ち出し、授業で活用後、下校前に各自で所定の場所へ返却し、担任が施錠して管理することとしております。 また、原則として、小学校1年生から中学校3年生まで同一機器を使用することとしております。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 田原一孝議員。 ◆13番(田原一孝君) 分かりました。
タブレット端末は、登校後、各担任が電源キャビネットの鍵を開錠し、児童・生徒が自ら自分の機器を持ち出し、授業で活用後、下校前に各自で所定の場所へ返却し、担任が施錠して管理することとしております。 また、原則として、小学校1年生から中学校3年生まで同一機器を使用することとしております。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 田原一孝議員。 ◆13番(田原一孝君) 分かりました。
(8番 渡辺吉基君 登壇) ◆8番(渡辺吉基君) 第2の質問は、小・中学校のいじめ、不登校についてです。 今年10月23日付の山梨日日新聞では、1面トップで昨年度の山梨県内の公立小・中・高学校、特別支援学校で把握したいじめ件数が、前年度より2割増え、過去最多の7,744件だったと報じています。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校全てで増加しています。
(3番 秋山祥司君 登壇) ◆3番(秋山祥司君) 小・中学校のいじめと不登校について質問させていただきます。 文部科学省は本年10月22日、2019年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果を公開しました。いじめの認知件数は前年度より6万8,563件増え、調査以来、過去最多の61万2,496件となったとされています。
例えば社会問題の1つである子どもの不登校の問題です。板橋区などの調査によると、不登校の児童・生徒の割合は、生活保護か準要保護の認定を受けている世帯では約8.6人に1人で、保護を受けていない世帯の約42人に1人と比べると、約5倍にもなります。このように生活保護と不登校には密接な関係があり、注意が必要です。近年、不登校のまま過ごし、大人になっても引きこもり続け保護を受けるケースも増えているそうです。
現況測量調査につきましては、予定どおり本年度内で終了いたしますが、その他のスケジュールにつきましては、期間は不明確でありますが、全体として延期を余儀なくされるものと現時点では判断しております。 ○議長(宮川文憲君) 浅川裕康議員。 ◆9番(浅川裕康君) ありがとうございます。
新型コロナウイルスへの効果は検証されてはおりませんが、図書館の本は不特定多数の方が手に取るものでありますので、インフルエンザやノロウイルスなど、環境汚染やウイルス伝染への配慮の観点から、今後、指定管理者と連携して導入事例の調査・研究を行ってまいります。 以上です。 ○議長(宮川文憲君) 中島美弥子議員。
次に、また再質問ですが、保護者からなんですけれども、熱中症予防として、マスクを着用しない登下校をすることのご意見といいますかね、がありまして、登校するに当たっては、子どもたちが集団登校しておるんですが、3密を避けて登下校することについてのお考えをお伺いいたします。 ○議長(宮川文憲君) 堀川教育長。 ◎教育長(堀川薫君) お答えいたします。
自治体が運営する公立病院や日本赤十字病院などが運営する公的病院は、救急・周産期・小児・災害など不採算の医療や僻地医療といった住民生活を守るために欠かせない役割を果たしています。 国は医療介護総合確保推進法に基づいて都道府県ごとの2025年の医療需要と必要病床数を推計して、各都道府県に医療供給体制の再編を進めることを指示しました。
コインランドリーの駐車場に子どもたち集合していまして、そこから道反対側に、横断歩道ないところで横断して集団登校している状況です。ここについては、現場の確認もして、要望も提出されておりますので、ぜひ警察のほうにも要望強めていただきまして、対応お願いしたいと思います。
個人の持つ空き家が大きなビルと同様の被害をもたらすとは言えませんが、老朽化により全体の傾き、主要構造の腐食による倒壊、屋根、外壁の剥離、浄化槽の破損、汚水の流出、ごみ等の放置、不法投棄、景観計画に不適合、窓ガラスの破損、門扉の破損、植栽の不整備による害獣・害虫の増殖、道路通行上の影響など、付近や周辺に悪影響をもたらす可能性は十分に想定されております。
◆18番(小林恵理子君) 認可外保育施設の場合は、自ら申請しなければ今回の無償化の対象にならないというふうなこともお聞きしていますので、そこを利用している方が不利益にならないようなことが大事かなと思いますが、その辺のお考えは、何か手だてなど考えていらっしゃるかお聞きしたいと思います。 ○議長(宮川文憲君) 横森福祉課長。 ◎福祉課長(横森弘樹君) お答えいたします。
文科省の指示で2月1日から2月14日まで一度も登校していない児童生徒についての状況を緊急に点検をするということになっておりますが、今点検をしておりますが、本市におきましては身体的な虐待が懸念される事案というものはありませんでした。 なお、本市におきましては不登校対策の指導ともあわせまして、私がこの職に就きました6年以上前から、2日休んだら必ず電話で状況を確認をする。
目標数値の出し方というのは自殺死亡率で見ていますので、自殺死亡率は人口10万だと仮定した場合の件数を比較しているわけでありますので、年間自殺者数割ることの人口掛ける10万で算出することから、人口規模の小さい自治体では1人の死亡人数でも算出値が大きく変動するということになるわけですので、特にこの2015年は3人、少なかったことから、それから10年先というものが2年しか計画がしないということも含めてて不適当
山梨県教育委員会は、スクールソーシャルワーカーについて、いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待などの児童・生徒の問題行動に対して、児童・生徒の置かれた様々な環境へ働きかけたり、関係機関等とのネットワークを活用したりして、支援することを目的にして配置しています。
いろんな理由はあると思いますが、本市においての長期欠席や不登校、いじめの件数などについて現状をお伺いいたします。 ○議長(宮川文憲君) 矢巻教育長。 ◎教育長(矢巻令一君) お答えいたします。 本年5月実施の基本調査によりますと、昨年度病気などを含めた長期欠席者は小学校8人、中学校43人であり、そのうち不登校は小学生はゼロ、中学生は22人でありました。
しかし、イベントの開催にあたっては、不特定多数の人がかかわることから、来場者の予測、会場へのアクセス、地形など様々な状況を想定し、安全対策を万全に講じなければなりません。 そこで、市が主催するイベント、各団体の企画するイベントの後援・協賛するものなど、市が関係するイベントでの安全対策や事故防止策をどのように講じているのか伺います。 次に、警備員の配置についてお聞きします。
通称、韮崎こすもす教室、都留こすもす教室、石和こすもす教室の3教室は、現在、県事業として、不登校に陥っている児童・生徒の再登校を目的に運営がなされておりますが、2012年度の行政評価アドバイザー会議における結果を受け、韮崎こすもす教室は2018年度末、都留こすもす教室は2019年度末、石和こすもす教室は2020年度末以降、廃止されることになりました。
韮崎市の描く将来像として「すべての人が輝き幸せを創造するふるさとにらさき」、この実現に向け、全身全霊、不退転の決意で臨んでいただくことを大いに期待をいたしまして、次の質問に移ります。 (8番 宮川文憲君 登壇) ◆8番(宮川文憲君) 質問第2は、土砂災害対策についてであります。 大雨など引き金になる自然現象がない中で、突然土砂が崩れる被害が各地で発生しております。
次に、約20人いる不登校生徒への支援についてお伺いします。 不登校の子どもや家庭の課題解決にあたるとともに、小中一貫型カウンセラーの配置や登校支援アプローチプランに基づく登校支援を行うことで、少しでも不登校生徒に向き合ってほしいと思いますが、実情はどのようになっていますか。 ○議長(田原一孝君) 矢巻教育長。 ◎教育長(矢巻令一君) お答えいたします。
去る11月19日、日曜日ですが、山日新聞に「不登校児支えるが閉校 県の3教室順次閉鎖へ」の見出しで、記事が掲載をされました。内容は、約20年にわたって山梨県内の不登校の児童・生徒を支援してきた県総合教育センターの適応指導教室こすもす教室が、2018年度末、韮崎教室から全3カ所が順次閉鎖されることが決まったという記事でございます。