何の不祥事もない議長が議長不信任を突きつけられたと。私は不思議でしようがないです。不信任の最大理由が、1年3か月経過している。どこを基準に議長が自分の職を延長しているのか。基準をまず説明を願いたい。 ○副議長(天野利夫君) 小俣義之議員。 ◆15番(小俣義之君) 議長の任期は4年間、こんなことは誰だって知っているよ。
休憩中に全員協議会が開催され、その協議の結果により、議長不信任決議案についてを本日の日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(国田正己君) 異議なしと認めます。 したがって、本決議案を日程に追加し、直ちに議題といたします。
これらの理由により、副議長不信任決議案に賛成することが市民の皆様から負託を受けた議員として当然のことと判断いたしました。 以上、議員各位の良識あるご理解をお願いし、不信任決議案に賛成の立場の討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(小俣武君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。 これより副議長不信任決議案について採決を行います。
ところが、この議会での議長不信任案の提案は、この間の議会基本条例制定までの努力を無にし、議会の中に亀裂をつくるものです。これまでの経過から見て到底納得できるものではありません。 しかも、提案者は新たに就任した堀内市長を支持した議員ではありませんか。一般的には議長不信任案は、首長の選挙で敗れた側が提案する例が多いように思います。
国会でも、衆議院では野党7党が一致して、今国会の成立に反対の立場で野田政権に対して不信任案を提出しました。参議院では自民党も賛成して、問責決議を可決しました。 そのほかの政治課題でも、世論は政権の立場に反対が多数です。割れているのは、世論ではなく、民自公の3党と国民世論です。 オスプレイの配備では、9日、宜野湾市で超党派の配備計画に反対する集会が10万人規模で開かれました。
◆20番(谷内秀春君) 議長不信任決議案を提出いたします。 (「賛成」と呼ぶ者あり) ○議長(小林歳男君) ただいま谷内秀春議員から議長不信任案の動議が提出されました。 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。