甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
また、今回は、高齢者のワクチン接種における接種会場までの移動支援として、自宅と接種会場の間のタクシー初乗り運賃、740円を助成していただけることになりました。利用できるタクシー会社は、山梨県タクシー協会甲府支部所属のタクシー会社とのことですが、乗車時にタクシーの運転手に接種券を提示すると、降車時に料金から740円を割り引いてもらえます。
また、今回は、高齢者のワクチン接種における接種会場までの移動支援として、自宅と接種会場の間のタクシー初乗り運賃、740円を助成していただけることになりました。利用できるタクシー会社は、山梨県タクシー協会甲府支部所属のタクシー会社とのことですが、乗車時にタクシーの運転手に接種券を提示すると、降車時に料金から740円を割り引いてもらえます。
更に、タクシー利用時の助成については、初乗り運賃のみで足りるかとの意見がありましたが、甚大な影響を受けるタクシー事業者への支援につながり、評価する意見もありました。 なお、その他を含めた対応状況及び委員からの意見等を取りまとめ、別添資料として提出させていただいていますので、議員の皆様におかれましては、今後の議会活動の参考にしていただきますよう、申し添えます。
今回の支援内容につきましては、新たに飲食のデリバリーサービスを開始するに当たり生じる費用のうち、インターネット環境で展開しておりますデリバリーのプラットフォームを利用する利用料、インターネット環境を使う場合のタブレットの購入費、Wi-Fi機器の購入費、チラシの印刷・広告費、独自で配達をする場合のバイク等の導入に要するリース料、配達に要するボックスなどの備品購入費、そういったものを補助率10分の10、上限
本市においても、山梨県福祉タクシーシステム事業費補助金交付事業と連動して、障がいを持つ方の社会参加の促進と生活圏の拡大を図るために、甲府市重度心身障害者タクシー利用料金助成制度を設けていて、山梨県からはこの制度に対して、利用枚数の上限が対象者1名につき年24枚までの範囲で、タクシーの利用額のおおよそ2分の1が助成金として本市に支払われています。
また、今年度につきましては、補助制度が令和元年度及び令和2年度の2か年の合計で、1施設当たり50万円を上限とする制度となったことから、補助対象となる施設に対し、改めて本制度の周知を行い、さらなる感染拡大防止対策のため、本制度の活用を促したところであります。
したんですが、多分69番の市民への周知と相談事業の積極化についてというカテゴリーに入っちゃったのかと思うんですけれども、今、甲府市でも制限を設けて専門家の相談をさせていただけるような、よく広報誌にも出ていると思うんですけれども、そうした相談窓口をしばらくの間、制限等する形で、専門家が入らなければいけないものに関しては、しっかり相談できる体制を充実してもらって、そして、まだまだ雇用調整助成金については上限
公共交通の利用を促進するために、バウチャーチケット、いわゆる回数券のような運賃割引券を発行し、運転免許証を返納した高齢者や障がいを持った方ももちろんのこと、誰にでも使えるようにして、バスだけでなくタクシーも使えるようにすれば、バス路線のない地域に住んでいる方にも利用できると推測されるのですが、いかがでしょうか。
本市では、これまでも国や山梨県が行う助成制度とは別に、10万円を上限に上乗せする助成を行っており、平成30年度の実績は申請件数205件、申請された夫婦のうち、37%が妊娠につながったという成果を上げています。
20歳以上は基本的に年齢上限なく、無料受診が可能となっています。 しかしながら、妊娠をしている方、またはその可能性がある方の受診は除外をされています。過去にどのような議論があって除外されていたのか存じ上げませんが、現在、他都市を見ても妊婦の成人歯周疾患健診の除外というものは余り聞いたことがなく、むしろ個別妊婦歯科健診を単独事業として行っている市町村も少なくありません。
また、通学券の補助額といたしましては、1月当たり上限を1万円ということを今検討しておるところでございます。1万円の算出根拠といたしましては、甲府駅から八王子駅間の通学定期券の1月当たりの購入額が2万620円であることから、その2分の1を見込んだところでございます。
ただし、月額の負担額に上限があるため、今回の改正による対象者全員の負担が2倍になるわけではありません。 また、本市におきましては、従来から介護保険料の設定につきまして、国の標準段階である6段階の所得段階を、所得水準に応じて13段階と、さらに細分化し、低所得者の負担軽減に配慮したきめ細やかな保険料の設定に取り組んでおります。
ただし、平成21年度からにつきましては、ほかのバス路線との運賃の公平性というものがありまして、そこからはもう据え置きということはできないということで、そこで通常のほかの路線バスと同じような運賃体系にならざるを得なかったということで、なっております。それが最高区間で860円になっております。
耐震補助制度は、県が1戸につき30万円を上限に市町村に交付、市町村も独自に補助金、上限30万円を補助する仕組みです。ただ、居住している市町村に補助制度がないときには利用できません。 そこで、甲府市における耐震補強対策及び制度の実施状況についてお伺いいたします。 甲府市における耐震診断該当戸数、耐震補強工事実施戸数及び耐震改修補助金交付戸数、補助金額について具体的にお示しください。
ただ、税金を上限がなく出していくことには、市民全体から集めている税金ですから、おのずとそこには節度がなければならないと思っていますが、その節度も「事によると」というふうな感じが、今私の心の中にありますが、いろいろ努力をして市民負担がなるべく薄いような方策があるかどうか、当局みんなで研究をしていきたいと思います。
利用者からも、「定期バス路線では乗降できないところでも利用でき、運賃も100円で非常に便利でした」など、市民の皆さんもコミュニティバスの運行を待ち望んでおります。
国会審議の中で法案は負担増、給付減という国民にたえがたい痛みを強いるものであって、加えて保険料に上限がある。給付は現役世代の5割を保障するとの政府の二枚看板が偽りであったことなどがはっきりしてきました。与党は、問題が次々明らかになる中、審議を打ち切り、数の力で押し通したのであります。我が党は、このような暴挙に強く抗議し、安心できる年金制度をつくる道を開くために今後も力を尽くすものです。
一方、県には交通機関利用の場合には、運賃実額に上限が設定をしておりますが、この点、甲府市の方が遠距離になるほど有利な制度をとっております。いずれにいたしましても、代替職員の確保が困難な現状でありますので、待遇改善の観点から見た一つの課題として検討してまいる考えでございます。