甲州市議会 2019-12-10 12月10日-02号
過日開催されたラグビーのワールドカップが、44日間の開催期間中に、我々に多くの感動やさまざまな逸話やレガシーを残してくれました。これらの事例は、これからの教育、各教科等の教材に取り入れていくことができると受けとめており、さらに、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックにおける教育の視点「学ぶ、見る、する、支える」の教育活動につなげていくことができると考えています。
過日開催されたラグビーのワールドカップが、44日間の開催期間中に、我々に多くの感動やさまざまな逸話やレガシーを残してくれました。これらの事例は、これからの教育、各教科等の教材に取り入れていくことができると受けとめており、さらに、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックにおける教育の視点「学ぶ、見る、する、支える」の教育活動につなげていくことができると考えています。
ラグビーワールドカップ日本大会開催まで100日を切りました。そのラグビーワールドカップの経済波及効果は、総額で4,372億円との予測が立てられております。大会を目的とした40万人の訪日外国人による直接的消費効果は、1,057億円との試算も出ております。 残念ながら、本市とは直接関係はございませんけれども、甲州市在住の元日本代表の梶原宏之氏が12名の大会アンバサダーの一人にも選ばれております。
ラグビーの日川高2年生は、塩山中学校の卒業生です。重量挙げの塩山高3年生は、塩山北中学校の卒業生です。この4名の選手がそれぞれの思いを抱き、国際舞台で活躍したところであります。 ○議長(夏八木盛男君) 9番、廣瀬明弘君。 ◆9番(廣瀬明弘君) また、すごく頑張っている皆さんが、特にこの甲州市出身で日・韓・中の大会にも4名出場したというのは、とてもうれしい話題でもございます。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックがあり、ますます来日する外国人はふえると思いますが、その前に2019年にラグビーワールドカップがあり、日本ラグビー協会はもとより、山梨県ラグビー協会も成功をさせるために尽力しています。選手や家族、応援の人たちが多数来ると思っています。甲州市ではこのような外国人観光客をどのように迎え入れ、対応するのかを伺います。
グリーンスポーツ鳥取は、鳥取で地元ラグビー仲間が一緒にプレーできる芝生グラウンドのあるクラブのためにつくられたNPO法人です。芝生の年間維持管理費が平米100円以下ということで注目を浴び、現在、鳥取方式と呼ばれ、全国に広まっています。 まず、お伝えしたいのが、この研修を受け、芝生についての認識が改めさせられたということです。
そんな中で、フランスボーヌ市との市民交流でありますが、旧勝沼町時代、昭和51年姉妹都市調印締結を行い、52年勝沼のワイン100年交流事業で、54年にはスポーツ交流で私も一員でしたが、勝沼ラグビークラブが親善訪問を行いました。
私も25年くらい前、勝沼町と姉妹都市を締結直後、親善ラグビーの試合をするため勝沼町民を中心にした50名ほどの団体で訪問をいたしました。当時、アンリ・モアン市長を初め、ボーヌ市民の皆様には大変歓迎されました。市役所に勤めている方のお宅へ招かれ、赤ワインをいただきながら互いの町の紹介をしました。