甲州市議会 2020-12-09 12月09日-03号
今後も、小学校から中学校への系統的な学びの重要性や教科指導の専門性といった観点から、慎重に検討する必要がありますが、グローバル化の進展や科学技術の発展に伴い、算数や理科、英語やプログラミング教育など、専科教員の役割は大きくなっていくと考えております。 ○議長(中村勝彦君) 8番、飯島武志君。
今後も、小学校から中学校への系統的な学びの重要性や教科指導の専門性といった観点から、慎重に検討する必要がありますが、グローバル化の進展や科学技術の発展に伴い、算数や理科、英語やプログラミング教育など、専科教員の役割は大きくなっていくと考えております。 ○議長(中村勝彦君) 8番、飯島武志君。
国が提唱する教育のICT化に向けた環境整備計画でありますGIGAスクール構想に基づき、児童・生徒1人1台の端末整備を行い、小学校におけるプログラミング教育の必修化に対応してまいります。 次に、東京オリンピック事前キャンプ関連事業についてであります。
また、新学習指導要領におけるプログラミング教育に必要なICT環境、教材整備、研修などを充実させ、学校教育の中で正しい情報機器の使い方を学ばせてまいります。 ○議長(中村勝彦君) 2番、平塚 悟君。 ◆2番(平塚悟君) 今、我が家のルールやPTAと協力しながら、家庭において、また学校教育においてスマホとの距離感を保つことということを伺いました。
続いて、小学校のプログラミング教育について伺います。 来年度から、小学校においてプログラミング教育が全面実施されます。しっかりとした形で実施し成果を上げるためには、しっかりとした準備が必要であります。 どういう準備が必要かというと、これは当たり前のことですけれども、コンピューター等のハードが必要。そして、プログラミングを学ぶためのソフトが必要です。そして、教える先生の一定の知識、技術。
平成29年に告示された新学習指導要領は、子どもたちの生きる力を育むとして、教師主体の一方通行の講義型ではなく、児童・生徒みずからが対話を重ねながら理解を深める形態、いわゆるアクティブラーニングへ転換するものであり、小学校では、情報活用と言語能力を重視し、プログラミングや英語教育が充実されていきます。
まず、学校教育については、「知識を身につける」から、「何ができるようになるか」に狙いが明確化された、次期学習指導要領の全面実施に向け、本年度から指導要領の考え方である、情報活用と言語能力を重視し、プログラミングや英語教育を充実させ、全教科で取り入れられる「主体的・対話的で深い学び」の取り組みを行っております。
それと同時に、小学校では、児童がコンピューターや情報通信ネットワークなどになれ親しむこと、またプログラミングを体験させること、これが特に新しい内容で入ってきました。プログラミングを体験させることとしています。 また、中学校では、生徒が情報モラルを見つけるとともに、コンピューターや情報通信ネットワークなどを積極的に活用できるようにするための学習活動を充実するとしています。
いつも学習指導要領改訂時には、社会的要請も反映される中で、今回はグローバル化やIT、情報技術分野を背景に英語教育やプログラミング教育に力を入れた内容になっているようですが、教育委員会のこれについてのお考えをお伺いいたします。 ○議長(矢野義典君) 教育長、保坂一仁君。 ◎教育長(保坂一仁君) 岡議員のご質問にお答えします。
私、一つ思うんですけれども、甲州市の義務教育の中にプログラミングというのを組んだらどうかと、すごく思うんです。