山梨市議会 2020-06-17 06月17日-03号
予算をかけずにできる対策もしっかりやっていただいて、一方でそうしたハード面のほうの恒久的な対策、GIGAスクール構想も、プログラミング教育ですとか、新しい学習指導要領もありますけれども、それも全て子供たちの健康、安全が基本になってくると思いますので、ぜひ安心して、本来登校するはずでなかった7月においても、十分な、学力に集中できるように、対策を講じていただきたいというふうに思います。
予算をかけずにできる対策もしっかりやっていただいて、一方でそうしたハード面のほうの恒久的な対策、GIGAスクール構想も、プログラミング教育ですとか、新しい学習指導要領もありますけれども、それも全て子供たちの健康、安全が基本になってくると思いますので、ぜひ安心して、本来登校するはずでなかった7月においても、十分な、学力に集中できるように、対策を講じていただきたいというふうに思います。
また、小学校段階でのプログラミング教育の導入、中学校における情報教育についても一層の充実を図ることで、質の高い授業が期待されます。 緊急事態など、通常の授業が困難な場合は、家庭においてオンライン授業が行えるよう準備をするとともに、様々な活用方法を研究してまいりたいと考えております。 ○議長(三枝正文君) 岩崎友江議員。
1つ目のプログラミング教育は、小学校1年生から6年生まで発達段階に応じてプログラミング的思考を身につけられるよう、様々な活動を教育課程に位置づけ、取り組んでいく考えであります。特に、3年生以上の児童については、エムブロックというソフトを使ってプログラムを作成し、ロボットを動かすなどの活動も考えております。
まず、来年度、小学校に導入されるプログラミング教育についてであります。 プログラミング教育の狙いは、「プログラミング的思考を育むこと」「情報社会がコンピュータ等の情報技術に支えられていることに気づくこと」「コンピュータを活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりする態度を育むこと」とされております。
また、歴史風土とは異なり、2020年の教育改革に向けて、コミュニティスクールやICT教育に向けたハードの整備、そしていよいよプログラミング教育が始まります。テクノロジーの進化とグローバル化とともに、教育もかつてない分野へと領域を広げていると感じております。 先般、3月定例会において、澤田新教育長の任命がなされました。教育長の考える、今後の山梨市における教育方針についてお伺いいたします。
今日の情報技術は飛躍的に発展を遂げ、子供たちが情報を主体的にとらえながら新たな価値の創造に挑戦していくためには、情報活用能力の育成、プログラミング的思考能力の育成や主体的・対話的で深い学びを実現することが重要であります。 これらを実現するために、本市におきましては、昨年7月に山梨市教育情報化推進計画を策定し、学習支援と校務支援の2つを柱としたICT教育の推進を進めております。
プログラミング教育についてお伺いいたします。 2020年、学習指導要領の改正により、小学校でプログラミング教育が必修化されます。プログラミング教育とは、コンピューターに動きを指示するために使われるプログラムを学ぶ教育です。