都留市議会 2014-09-11 09月11日-02号
都留市においても、買い物弱者に対する認識はお持ちであるとのことですが、山梨県内では、平成25年度に甲府市、山梨市、韮崎市、平成26年には富士川町でデマンド交通事業に取り組んでいると聞いております。都留市としては、今後の支援策について具体的なお考えはありますか。 ○議長(杉本光男君) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(相川泰君) お答えをいたします。
都留市においても、買い物弱者に対する認識はお持ちであるとのことですが、山梨県内では、平成25年度に甲府市、山梨市、韮崎市、平成26年には富士川町でデマンド交通事業に取り組んでいると聞いております。都留市としては、今後の支援策について具体的なお考えはありますか。 ○議長(杉本光男君) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(相川泰君) お答えをいたします。
デマンドバスはこれまでの定時、定路線の市民バスより使い勝手がよくなったとの多くの利用者の方々から喜びの声をいただいています。そして、今後も継続してほしいとの要望も寄せられています。また、勝沼地域からもデマンドバスの運行への要望も寄せられています。これらのことは、よりよいデマンドバスを目指して、田辺市長をはじめ、職員、関係者の皆様方のご努力の賜物と心より敬意と感謝を申し上げます。
第1には、近距離を一定間隔で往復運行するシャトルバス、病院間をやっている、現在やっているシャトルバス、第2に住民の交通の便利性を増進するために、主に自治体が地域内を運行するコミュニティバス、それからこの周辺ではありませんが、第3に利用者の求めに応じて、一定の範囲で経路を変更できる、乗り合いのデマンドバスという、大体山梨県の自治体の中では、この3つのバスの運行をやっていると思うんですが、現在、市川三郷町
さらに、全国の成功している類似都市の研修に行くなどして、もう少しコミュニティーバスやデマンド交通の実施に向けた研究・検討をやってほしいと思いますが、いかがでしょう。
初めに、生活環境課からデマンドタクシーの本格運行の事業概要について説明聴取しました。 平成25年10月から平成26年1月までの運行収支等は、委託料826万5,300円に対し料金収入が197万5,250円で、差し引き629万50円となりました。
これ以外にも、各課では防災対策の充実やデマンドタクシーの事業を始め、教育委員会の学校関係、また消防等も含めまして、多くの事業を展開をしておりますが、これらの取り組み一つ一つを進めていくことが大きな意味で全体として市の人口対減少対策につながるものと考えております。このような状況で関係各課では連携を取り合いながら取り組んでいるところとなっております。 以上でございます。
まず、各地域自治会要望を詳細で確認していただいて、ニーズ調査を行った上で路線を決めて、今ある市立甲府病院のデマンドバスについても含めてなんですが、バス会社に対しても高齢者利用の多い地域と病院を結ぶ病院直通バスの本数をふやすとか、そういうことを今期お考えかどうかというのをお聞かせください。
◆10番(山口好昭君) 通告の中では一人暮らし、高齢者世帯の関係、民生福祉の対応、さらには教育関係の休校日数、授業日数の不足の懸念、それから高齢者、唯一の移動手段であるデマンドタクシーの大雪に関する影響、それから雪崩あるいはごみ収集とかボランティア情報提供についてしてありますが、同僚議員の質問にもありますので、この部分は割愛をさせて次に移りますが、市の地域防災計画は平成18年3月に作成したものですけれども
そういったこと、ほかにも都留にはデマンドバスが走っているとか、どれだけの人が利用しているかというと、それほどでもないということは調べてわかっているのですが、さまざまそういう行政運営にも違いがあるのではないかというふうに思っています。
総務費関連で地域交通対策費、これがあるわけですけれども、デマンドタクシーという部分と、それから市生活バス路線、これ今、富士急バスに委託しているというのか、に補助を出している分ですね。こういう部分なんですが、デマンドタクシーの協議会負担金としてマイナス500万円となっていますね。
現在は、高齢者が外に出かけ、活力を得られるよう、コミュニティバス、デマンド交通、福祉タクシーなどに関する調査研究、見守りの強化策として幾つかの民間事業所などと協定を結ぶ支援対策についても研究を進めており、本年度中に方向性を出していくものであります。 なお、甲府市、甲斐市で高齢者の買い物代行サービスや日常的な生活支援サービス、見守り支援サービスなどを実施する民間業者が市内での営業を始めております。
そういう中で、市としても、デマンドバスをしてくれたり何だりして、いろいろ工夫はしてらっしゃるんだろうと思うんですけれども、そういう中で、私、この生活の部分に、高齢者を見守るシステムが必要だなということをつくづく思って、この選挙中でも言ってきたんですけれども、そういう中に、今回の部分を見ていても、ちょうど市長の中にいい話があるなという形がしたのは、この5番目に、市長が選挙公約として配ったチラシの中に非常
大きな2番目、デマンドバス・タクシーについて質問します。前回定例会の決算審査の中で、バス路線について、富士急山梨バスから新しい公共交通の提案があり、国道20号沿いを主要バス路線とし、七保、猿橋の枝線はデマンドバスもしくはデマンドタクシーで運行したらどうかとの案が示されたとの説明がありました。 そこで、質問です。
次に、所管事務調査として、新巌保育所の進捗状況とデマンドタクシーの現況について調査を行いました。 新巌保育所につきましては、建設現地に出向き調査を行いました。 始めに、福祉課担当職員や請負業者の川上建設株式会社担当者から施設の概要説明を受けました。
加えて、デマンドバスの運行や甘草の里ビジョンの樹立、学校施設の耐震整備や学校給食センターの整備を進めるなど、市民生活、健康福祉、産業、観光、教育などの各分野において、さらなる事業展開を図ってまいりました。 このような実りある取り組みができましたことは、ひとえに市民の皆様、議員の皆様の温かいご理解とご協力のたまものであります。 ここに、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。
デマンドタクシーについては、3年間の実証運行が間もなく終わり、今後本格運行を予定しているとのことであるが、十分な評価をした上で、市民のニーズを的確に捉えて実施すべきであること。 デマンドタクシーの本格運用と生活バス路線維持費補助金とのかかわりを明確にする必要があること。また、スクールバスの維持費も多額となっているため、効率的な地域交通の運用を検討すべきであること。
同時にデマンド等の導入については、議論する時期に来ているとの認識はあると答弁の経緯があります。 次のことをお伺いいたします。
より利便性の高いデマンド方式のバス運行、または乗合バス運行の検討に入ったとお聞きしましたが、その検討状況についてどのようになっているのかお聞かせいただきたいと思います。 もう1点、市営バスは交通弱者と言われる高齢者、障害者、子供、学生などにとってはなくてはならない重要な交通手段であります。
また、市庁舎、学校給食センターには、使用電力が契約電力量を超えそうになると警告音が発せられますデマンドコントローラー等も設置して節電等の対応を実施しているところであります。
お隣の都留市でやっているのは、循環バスとデマンド型乗り合いタクシーをやっています。これが絶対にいいのだなんていうこと私は言いません。ただ、このデマンド型乗り合いタクシーというものに行き着くまでに、21年の6月に都留市地域公共交通会議というものを組織したそうです。翌年22年には実態調査を行い、新たな路線や運行体系について検討が始まったそうです。