甲州市議会 2020-12-08 12月08日-02号
次に、デマンドバスについて伺います。 市のデマンドバスは、2011年11月1日から運行が始まりました。デマンドバスの実施以前は、二本木線、大菩薩線、玉宮線、塩後牛奥循環線、市民病院勝沼大和までの市内縦断線、観光中心のワインコース、ぶどうコース、西沢渓谷線が運行をされておりました。 現在、デマンドバスは塩山地域を中心に5台の車両で5つのエリアで運行され、停車場所は469か所とのことです。
次に、デマンドバスについて伺います。 市のデマンドバスは、2011年11月1日から運行が始まりました。デマンドバスの実施以前は、二本木線、大菩薩線、玉宮線、塩後牛奥循環線、市民病院勝沼大和までの市内縦断線、観光中心のワインコース、ぶどうコース、西沢渓谷線が運行をされておりました。 現在、デマンドバスは塩山地域を中心に5台の車両で5つのエリアで運行され、停車場所は469か所とのことです。
甲州市においても、こうした状況に対応するためデマンドバスを導入し、市民の足の確保に取り組んできておりますが、定時運行のバスの4倍近い費用がかかり、利用状況に偏りがあるとの指摘が多く寄せられております。 そこで、この問題に取り組むため、まずどのような偏りがあるのかお伺いしたいと思います。
現在、本市では、公共交通機関として、路線バス、デマンドバス、そしてタクシーがあります。高齢者運転免許証返納支援事業として、路線バスまたはデマンドバスの60回分の回数券も差し上げておりますが、バスは運行時間が限られ、また、デマンドバスは運行エリアが塩山地域に限り、夕方6時まで、土曜日、日曜日の週末の運行がないなど、コロナ禍の中、自家用車を持たない方から支援策の要望をお聞きしております。
次に、デマンドバスについてお伺いいたします。 高齢化が進む中、公共交通機関の充実は、とても重要な事柄になってきております。その中で、甲州市では市民バスやデマンドバスを運行しておりますが、デマンドバスについて、市民からは予約をするのが面倒、誰も乗っていない状態で走っていた、空いているのに乗せてもらえなかったなどの声が聞かれております。 そこでお伺いいたします。
現在、市内の2次交通としてのバス運行については、定時定路線の市民バス8路線と民間路線バス4路線、デマンドバス4エリア、また、季節運行の民間周遊バス2路線がございます。それぞれが地域の実情や市民ニーズに応じた運行を基本に考えておりますが、特に高齢者の通院や買い物、高校生の通学、また、観光客の駅からの移動手段に利用されております。
なお、本市では、高齢者の事故防止と公共交通の利用促進を目的に、平成29年10月から高齢者運転免許証自主返納支援事業を開始し、今年5月末現在で、自主返納者133名に対して、路線バス、またはデマンドバスのいずれか60回分の回数券を交付し、免許返納後の移動手段の確保に役立てていただいております。 ○議長(廣瀬宗勝君) 5番、廣瀬一郎君。
そして、デマンドバス、路線バス、周遊バス、横断バス等がこの南口に集中する。そうしたものを改めて、公共交通とともに民間交通の再生、そして再構築ということも考えていかなければいけないし、デマンドバスというのに、非常に経費もかかってきました。定着はしましたけれども、今後も見直しも必要ではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(廣瀬宗勝君) 市民生活課長、武澤勝彦君。
一定期間何回でも利用できるフリーパス券を、デマンドバスでも12月から使用できるように9月定例会において条例改正をお願いし、11月から販売を開始したところであります。利用者から好評を得ており、既に購入者もございます。今後も市民の皆様へのサービス向上を図るとともに、公共交通の利用促進に努めてまいります。 次に、国際交流についてであります。
デマンドバスのフリーパス券については、平成27年10月の料金改定により廃止といたしましたが、利用頻度の高い市民の皆様から要望をいただいたことから、利便性向上のため適正な料金設定について、甲州市地域公共交通会議において検討し、本議会に条例改正案と補正予算案を提出させていただきました。今後も市民の皆様へのサービス向上と公共交通利用促進に努めてまいります。 次に、国際交流についてであります。
当市においての対策として、デマンドと路線バスの選択制になっておりますが、利用者からすると余り評判がよくないと伺っております。十人十色の考えがありますが、デマンド利用の場合については時間的問題のようです。また、市外への通院等、さまざまな要求が推測されます。 県内においては、昨年、75歳以上の運転者の免許返納制度を利用した方が1,885件ありました。
甲州市老人福祉センター検討委員会の中で、4月からのデマンドバスの共通エリアに勝沼健康福祉センターが追加されたこと、また、勝沼地域バスの塩山駅南口発着の運行回数が各7回にふえ、停留所も4カ所が新設されたため、9月までその効果を見る中で、10月に検討委員会を開く予定でございます。 ○議長(丸山国一君) 15番、平塚 義君。
◆16番(野尻陽子君) 今回、私の一般質問は、勝沼・塩山のホテル建設について、在宅看護・在宅看取りについて、それからデマンドバスのその後、この3点について伺っていきます。
◎市民課長(飯嶋喜志男君) 3月3日の野尻議員の一般質問の中で、デマンドバスの1日平均当たりの乗車人数の質問に対して答弁漏れがありましたので、お答えいたします。 平成27年度は1日平均91人、平成28年度はこの1月までですが、1日平均74人となっております。
◆16番(野尻陽子君) もう時間がありませんので、次のほうのデマンドバスのほうに移りたいと思います。 デマンドバスで通告しておきました質問としては、利用者数の変化。ここで、塩寿荘が去年7月から閉鎖になり、それからデマンドバスの料金体系が、今まではパスみたいなものでバスと同様に使われたものが、10月からデマンドは全て200円別払いという形になりました。
また先日、市長が野尻議員から珍しく褒められましたデマンドバス、また路線バスは、市民の皆さんの足であり、交通インフラの充実は市民の豊かさや観光の発展、文化の発展に寄与するものだと思います。また、ちなみに、鹿児島市では、大通りに出ますと路面電車が行き交いまして、路線バスの運行もそれに劣らず、交通インフラの充実は責める観光として重要戦略ではないかという印象がございました。
公用車の総保有台数はデマンドバス、循環バス等を含めまして148台でございまして、そのうち管財課が集中管理をしておりますのが14台、各課等で管理をしておりますのが134台でございます。 安全運転の取り組みといたしましては、各課の単位で自動車運転管理責任者を任命し、安全な運行管理を行い、年度当初には職員と臨時職員全員の運転免許の有効期限や更新時期の確認、指導を行っております。
その次のこれは通告してありますけれども、デマンドの利用頻度別人数というのを伺いました。例えば年60回以上使っている方、120回以上使っている方、300回以上使っている方、これは例えば年間60回ということは、どういうことかといいますと、月5回ということです。週1回デマンドを使う。そうすると、月で約5回、それの12カ月で60回、60回という数は1週間に1回くらいデマンドを使う。120回は2回使う。
市のデマンドバスを活用したり、あるいは近所の友人、知人等の助けをいただき、食料等を確保している状況であります。 そのような中で、塩山市街地の方々には、今は買い物について不便が生じている方もおられると推測するわけですが、株式会社スーパーオギノさんが同じ場所に来る7月末ごろリニューアルオープンの計画があり、工事も順次進行をしております。一市民として大変ありがたく、感謝をしております。
市民バスの料金改定についてでありますが、6月議会において議決いただいた市民バスとデマンドバスの料金について、10月1日から新料金体制に改定となります。改定の内容については、広報紙、CATVによる広報活動や公共施設・病院等へのポスター掲示などを通じて周知を図っておりますが、市民の皆様のご理解をお願いするものであります。
今回の条例改正でお願いしているバス料金でございますが、現行の路線バスが300円、デマンドバスが300円の現金ですが、改正後は路線バスが300円、デマンドバスが200円となります。