山梨市議会 2020-12-11 12月11日-03号
デマンドバス一つを考えても、これはとても大変な問題があります。路線バスを増やすなんて言ったら、またとんでもないお金がかかります。何とか方法を考えていただきたいと思います。 先ほど、介護保険制度でシニアカーのレンタルができるという話をお聞きしましたが、市民にこのことを広く伝えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。
デマンドバス一つを考えても、これはとても大変な問題があります。路線バスを増やすなんて言ったら、またとんでもないお金がかかります。何とか方法を考えていただきたいと思います。 先ほど、介護保険制度でシニアカーのレンタルができるという話をお聞きしましたが、市民にこのことを広く伝えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。
甲州市では行っているデマンドバスにも問題点があります。前日に申し込まなければ利用ができません。買い物をして、バスをおりたら、うちまで荷物を持って帰らなければならないことも高齢者にとってはきついことです。タクシー会社との競合という問題もあります。 京都で、その地区でボランティアで運転組織をつくって、送り迎えをしている例を耳にしましたが、事故が起きたら、そのときにどう対処するのでしょうか。
ずっとというわけにはいかないですが、年に何回か出るというもので、そこの辺のところをちょっとお聞きしたいということと、あとこのちょうど6月14日の新聞にも大きく取り上げられていたんですが、お隣の甲州市ではデマンドバスの運行が活用されているということで、お1人の老人の体験が大きく新聞のほうにも取り上げられておりました。
これまでも市民バスについてはデマンド交通などさまざま検討がされてきており、先般も料金改定が行われ、利用率の向上に向け回数券や減免制度など利用促進が図られているところであります。 そんな中、近年、将来的に事業者の独立採算制に向けてオンデマンド交通という方式を実施している自治体がふえています。オンデマンド交通は、予約、呼び出し、または降車希望があった場合にのみ運行する交通体系です。
また、利用者数の減少を抑えるためにも、利用者が何を望むかなど、実情を把握するデマンドバスの実証運行について、これはこの市全体ではなく一部地域を選定し、そして、その地域で行ったらどうなのかというふうに私は思っております。私の知り得る限り、各世代が住む県営のぬくもり団地前へのバス停を設けてほしいとの要望が、免許を持たない人たちより多く寄せられていることは現実、事実でございます。
1つは、運転免許証返納者にデマンドタクシー制度を創設したり、タクシー乗車券の支給をすること。 2つには、市内の飲食店や遊興施設、老人クラブのカラオケ店利用などに助成を行う等、提案いたします。 当局の考えをお伺いいたします。 ○副議長(三枝正文君) 古屋一彦総務課長。 ◎総務課長(古屋一彦君) 高齢者の運転免許証返還に伴う助成制度についてであります。
4つ目、私は、25年9月に、質問に対しまして、市営バスやデマンド方式の運行のことについて比較研究し、生活支援対策の事例を取り上げて、庁内で公共交通の、26年3月までを目途に方向性を示すと答弁してあります、私に。庁内でどのようなことを検討したか、お答えをください。
現在は、高齢者が外に出かけ、活力を得られるよう、コミュニティバス、デマンド交通、福祉タクシーなどに関する調査研究、見守りの強化策として幾つかの民間事業所などと協定を結ぶ支援対策についても研究を進めており、本年度中に方向性を出していくものであります。 なお、甲府市、甲斐市で高齢者の買い物代行サービスや日常的な生活支援サービス、見守り支援サービスなどを実施する民間業者が市内での営業を始めております。
同時にデマンド等の導入については、議論する時期に来ているとの認識はあると答弁の経緯があります。 次のことをお伺いいたします。
より利便性の高いデマンド方式のバス運行、または乗合バス運行の検討に入ったとお聞きしましたが、その検討状況についてどのようになっているのかお聞かせいただきたいと思います。 もう1点、市営バスは交通弱者と言われる高齢者、障害者、子供、学生などにとってはなくてはならない重要な交通手段であります。
また、デマンドバスの研究は進んでいるかとの問いに対して、市民バスの今後のあり方についてデータを収集中である。運行方法等については、デマンド方式も含め平成25年度中または平成26年度上半期までに決定したいとの答弁があり、これを確認しました。
宅配システム、この方法もオンデマンドでありますが、交通弱者対策にもなるデマンドバスを市バス運行経路から外れる地域で運行をさせることは、我が市では考えていないのか。お隣の甲州市では既に実施していますが、そのメリット、デメリット情報については収集していますか。 6月でしたか、上野原市四方津のコンビニが移動販売車を走らせ、お年寄りに喜んでもらっているニュースを見ましたが、生活支援の方法は多様であります。
平成22年9月に、デマンド方式による3カ年の移行で、試行期間は国から2分の1の補助があるから、実施した自治体の状況を見て、本市の地理的条件、利便性あるいは公平性、費用対効果、デマンド方式導入による有効性を調査するので、公共交通になるよう研究してまいりたいとの答弁がありました。次のことにお答えください。
次に、デマンド交通の調査・研究についてでございます。 デマンド交通システムは、利用者の事前乗車予約に応じて運行する公共交通でありまして、小型車等に乗り合わせて移動するシステムであります。 過疎地域や交通弱者を意識した新たな交通手段として、今後さらに検討していかなければならない課題と考えております。
市内でも高齢化が進み、特に牧丘、三富の高齢化率は高く、市全体においてもその高齢者の生活の足をどうしていくのか、過去高齢者の移動手段の確保について、質問があったように、80歳以上になると運転も難しくなるので、市民バスの委託契約が終了する前に、デマンドバス及び他の交通手段も視野に入れて、今後市の方向づけを検討していただくよう要望いたします。
4つ目は、デマンド交通システムの導入についてであります。 この件につきましても、平成21年第4回定例会で質問してありますが、このことにつきましても、同僚議員からこの改選以来、何回か公共交通について質問がありますけれども、あえて今回もさせていただきます。
本市の地域バスの運行時間や路線について、デマンドバスの導入も含め、どのような体系がよいのか、各層、各分野の声を聞く中で、全体的な論議をする必要があるのではないかとの問いに対して、市民のバスの運行に対しては、昨年12月の議会定例時の総務常任委員会の要望事項においても、交通弱者に考慮した改善の要望をいただいている。
効率的な電気の使用方法、デマンドコントロール装置を使用した契約の決め方になっていて、デマンドの最大の使用値のキロワットが1年の基本料金になります。そこで、平成21年11月は、デマンド使用料1年の最高の47キロになっていましたが、ほかの月は27キロでありました。試算してみるとデータ上で基本料金が2万円以上高くなることがわかりました。
そこで、集落が点在しており、交通の移動手段が大変苦労されている高齢弱者のために、利便性の高い、またよいワゴンタイプの10人乗りのデマンド交通システムの導入を、ぜひとも検討していただきたいと思います。 なお、県内では、昨日も質問にありましたとおり、身延町では、中富地区と下部地区で運行をしております。また、市におかれましても、北杜市、都留市、南アルプス市、甲府市でも施行を検討しているようであります。
第2点は、関連して過疎地を意識したデマンド交通方式の導入について申し上げます。デマンド交通方式とは、契約したタクシー会社やバス会社に出かけるとき電話予約しますと自宅まで迎えに行き、希望する目的地まで送ります。