山梨市議会 2020-12-10 12月10日-02号
昨年度より、果樹盗難対策として、圃場内に侵入した人を検知し、メールで通知することができる可搬式の人感センサーを市内の果樹農家へ貸し出し、試験的に活用していただいたところ、繁忙期における圃場警備に伴う労力軽減をはじめ経済的損失の抑止に大きな効果があったとの評価をいだいたところであります。 次に、住民やこれから就農を考えている方へのPRについてであります。
昨年度より、果樹盗難対策として、圃場内に侵入した人を検知し、メールで通知することができる可搬式の人感センサーを市内の果樹農家へ貸し出し、試験的に活用していただいたところ、繁忙期における圃場警備に伴う労力軽減をはじめ経済的損失の抑止に大きな効果があったとの評価をいだいたところであります。 次に、住民やこれから就農を考えている方へのPRについてであります。
また、コンソーシアムメンバーとして、市町村で唯一本市が参画しているのは、実証が県果樹試験場を中心に、市内農家のブドウ園で行うとしているためなのか、どのようなことから参画への声がかかったのかお伺いいたします。 ○議長(三枝正文君) 高木晴雄市長。 ◎市長(高木晴雄君) ローカル5Gを活用した官民連携事業、スマート農業実証プロジェクトについてであります。
また、農地中間管理機構が仲介する貸し借りなどの制度を紹介し、農業経営における農地の流動化を促進するとともに、シルバー人材センターによる除草などを紹介し、近隣住民の生活に影響を及ぼさない対策に取り組んでいます。 次に、管理者、占有者に対して、どのような管理を促していくのかについてであります。 条例では、対象地への立入り調査を可能とし、管理不全の場合には、適切な指導、助言を行うこととしております。
実施に当たっては、県の心の発達総合支援センターで発達障害の子供への支援を担当していた社会福祉法人子育ち・発達の里こころのサポートセンター、ネストやまなしに事業を委託し、関係機関と連携して実施しております。 今年度は、集団教室として、2歳児から4歳児が対象のころころ教室、小学校入学を控えた年長児が対象のわくわく教室、小学校3、4年生が対象ののびのび教室を開催いたしました。
今年度は、横浜市で患者も正しく医療を知るための勉強会、また、宮城県の気仙沼市では、医師会や保健所、保健センターと連携しての講座、また、国立医療研究センターの医師を講師に迎えてのアナフィラキシー親子のための懇談会、10月は北海道釧路市で子供保健部との赤ちゃんからできるスキンケアと食物アレルギー対策とのことで、広く各地で開催を重ねておられます。
本年度実施しました職員採用試験につきましても、第三者委員会の提言を受ける中で、試験改革を行ったところであります。この結果、公平・公正で透明性が高く、人物評価にウェートを置いた試験を実施することができ、将来の市役所を担っていく有能な人材が確保できたと確信しております。 私は、常々職員に対して「行政は究極のサービス業である」と話しております。
教育環境では、7月27日に平成29年3月から建設を進めてまいりました山梨市学校給食センターが完成し、竣工式を行いました。給食センターは市内11の小中学校全ての給食を賄うだけでなく、食育推進の拠点としての機能や、災害時には炊き出し等に対応できる機能も備えており、今後、安全・安心でおいしい給食を提供するとともに、施設の機能が十分に発揮できるよう適切な管理、運営に努めてまいります。
NPO法人山梨県安心安全見守りセンターとの損失費用の協議につきましては、積算内容を十分に精査し、その額につきましても適正かつ公正に決定することが重要であるとの認識のもとに交渉を行ってまいりましたので、ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
また、試験の日程を見ると、第1次試験を9月16日に行い、第2次試験は10月下旬から11月上旬に実施することとしており、この中で1次試験合格者については、教養試験及び専門試験のいずれも、配点の3割未満の場合は不合格にする基準を設けているようであります。
「再発防止策」につきましては、6月8日に第3者委員会から、講ずべき再発防止策や今後の望ましい試験のあり方などに関する提言を答申としていただきましたので、それを反映した採用試験制度改革を行うとともに、職員研修を軸とした服務管理の徹底強化を図っております。 8月1日には本年度の職員採用試験の募集を開始し、8月9日には、職員倫理研修を実施し、約250人の職員が参加したところであります。
まず、学校給食センター担当の責任と対応についてであります。 本年4月から学校給食センター担当を創設し、担当リーダー1名と市費栄養士1名を配置したところであります。センター稼働後は、現在、学校に配置している市費栄養士2名と県費栄養士3名が加わり、7名体制で運営業務に当たることとなります。
市民の皆様にご心配をおかけしております職員採用に係る不正事件につきましては、市役所内部の調査委員会である山梨市職員採用試験に係る不正事件に関する調査委員会と、第三者委員会である山梨市職員採用に係る不正事件再発防止対策検討委員会におきまして、調査や審議を進めているところであります。
山梨市では給食センター計画時から、給食の無料化は重点課題と捉えて、調査研究、国への働きかけを行ってきました。学校給食の無料化は、全国では、今年度だけでも20市町村が無料化に踏み切りました。全体で83市町村が実施をしています。文部科学省でも、初めて全国市町村を対象とした学校給食無料化の調査を行いました。 そこで、当局にお聞きします。
本市においては、小学校周辺の児童センター、公民館及び学校の余裕教室などを利用し、年間を通じて専用施設と専任指導員を配置し、保育を実施しております。
内部調査委員会で関係書類を確認したところ、1次試験において、これまでの裁判で立件されていない者1名について、点数と順位の改ざんが行われていたことが新たに判明いたしました。このため、内部調査委員会では、この改ざんの背景等につきまして関係者からの聞き取り調査を行っております。
過疎化、高齢化が進む昨今、牧丘町で推進していたデイ・サービスセンターも閉じてしまいました。その対応として、ミニデイサービス、ミニデイを実施されていると聞いております。その従事者は1名、事務職も2名と、牧丘支所は3人体制で推進を行っております。ですが、三富支所の場合の事務職は、週に月曜日と金曜日の午前10時から12時までの2時間で2日、週に4時間体制です。
市長は、11月29日の定例記者会見で、2次試験に立ち会いたい。市長は立ち会うべきだ。さらにその理由として、筆記試験だけでジャッジするには限界があり、副市長にもできたら立ち会ってもらって面接をしたほうがいいと思っている。その人が何を考えているのか責任者としてジャッジをする役割があるとともに、また市長が参加する仕組みが悪いとは思わない。
指定管理者の指定について 議案第105号 山梨市花かげの郷まきおか「道の駅」、山梨市花かげの郷まきおか「彩甲斐公園」、山梨市三富交流促進センター「道の駅みとみ」及び山梨市三富久渡の沢つり場指定管理者の指定について 議案第106号 落合正徳寺線跨線橋上部工(その2)工事(明許)請負契約について---------------------------------------◯本日の会議に付
---------------------------◯議事日程(第4号) 第1 諸般の報告 (1)常任委員会審査結果報告 (2)決算特別委員会審査結果報告 (3)議案受理報告 第2 常任委員会委員長報告 (質疑・討論・採決) 議案第66号 山梨市過疎対策のための固定資産税の免除に関する条例の一部を改正する条例について 議案第67号 山梨市環境センター
初めに、市職員採用試験不正疑惑の解明について質問をします。 市の職員採用試験で、試験結果を改ざんしたとして、8月7日、望月清賢市長が逮捕され、望月容疑者は8月13日に市長を辞職しました。