都留市議会 2017-12-18 12月18日-02号
市内ではシカ、クマ、イノシシ、ハクビシン、スズメやカラスなどによる農作物に対する被害、また、先日は猟師がクマに襲われると、そんな事故も起きています。さらに、カワウなど鳥類による川魚などに対する被害もあるようです。都留市全体における現在の有害鳥獣による被害について、農作物被害とそれ以外の被害もありましたらお伺いいたします。 次に、本市が実施している有害鳥獣対策についてお伺いします。
市内ではシカ、クマ、イノシシ、ハクビシン、スズメやカラスなどによる農作物に対する被害、また、先日は猟師がクマに襲われると、そんな事故も起きています。さらに、カワウなど鳥類による川魚などに対する被害もあるようです。都留市全体における現在の有害鳥獣による被害について、農作物被害とそれ以外の被害もありましたらお伺いいたします。 次に、本市が実施している有害鳥獣対策についてお伺いします。
また、文大付近では、ごみの出し方のモラルが守られず、カラスが増加しているとの報告もあります。 現状では、自治会の当番管理の枠を超えているように思われ、これからは学園都市として市民、学生が一体になり、行政、災害、日常生活時の問題に協力し合っていくことが必要になると考えられます。そのための環境づくりとして、ボランティア組織の整備をご検討していただきたいと思います。
有害鳥獣についてでありますが、都留市の農業振興を図るには、まずイノシシ、猿、カラス等、有害鳥獣対策にあると言ってもよいと思います。農業政策も重要でありますが、それより有害鳥獣対策の問題を優先すべきであると思います。 市では有害対策として防護さく設置者への補助金支給や猟友会へ駆除を委託するなど、いろいろと策を講じるなど、日ごろの産業観光課担当職員のご苦労に敬意を表するところであります。
サル、イノシシ、カラスが自然繁殖しても大きな社会問題となるのに、一部の人間が社会道徳に反し多くの人に迷惑をかけても平気で王道を歩く姿を見て、どう感じますか。10年間なぜ事態が改善されないのか不思議でなりません。市当局の今後の対処についてお尋ねいたします。 ○議長(上杉実君) 小俣議員の質問に対し、当局の答弁を求めます。 市長。
確かに春になると木々は一斉に芽吹き、下草も青々ともえますが、ウグイスもカッコーもホトトギスも住まず、聞こえるのはいつものカラスとスズメだけです。ただ、そのカラスもスズメもいなくなりました。何か都会でも行ったような気がいたします。 市長は初日の市長説明の中に、都留文科大学の新図書館建設構想の中に25ページ上から8行目から11行目にわたって、大学図書館の周囲について述べております。
本市における被害状況は、サル、イノシシを初めスズメ、カラスなどの鳥獣による農作物への影響が全域に及んでおります。 次に、猟友会に対しての年間助成についてであります。 猟友会に対しましては、都留市全域での有害鳥獣駆除を委託しており、その委託料は年間 100万円でお願いをしているところであります。 次に、出来高払いによる捕獲についてであります。
学生は自分本位で、決められた曜日、時間等を守らず、ごみを排出しているために、夜は犬や猫等、朝方はカラス等がこのごみ袋を破り、ごみは散乱し、後片付けは大学周辺に居住する市民が片づけなければならないため、大変迷惑していることは事実であります。このような問題に対して、過去にも問題に上がったことがあるかと思いますが、このような問題が解決されなければ、全国的に有名ですばらしい大学とは言えません。
その対策として、有害鳥獣駆除を5回実施し、イノシシ11頭、サル8頭、カラス 151羽、スズメ 767羽を駆除いたしましたが、イノシシ、サルの被害は年々増加している状況であります。また、平成11年度につきましても4月より実施をいたしており、現在3回目の駆除を実施中であります。