甲府市議会 2008-03-19 平成20年予算特別委員会 本文 開催日: 2008-03-19
89: ◯篠原業務総室長 まことに、間違えたということで今後注意をしたいと思いますけれども、その原因ということでございますけれども、チェックのなさと。チェックが足りなかったということが主な原因でございます。
89: ◯篠原業務総室長 まことに、間違えたということで今後注意をしたいと思いますけれども、その原因ということでございますけれども、チェックのなさと。チェックが足りなかったということが主な原因でございます。
これと実質公債費と、それから、実質公債比率との相関関係、これは私のほうでこういう形で出しておりますが、これをやりますと、直線回帰線にのります。これは統計上、間違いないものでございまして、信頼性の点ですと5%の信頼限界でチェックしますと、これは9月の時点のデータをもとに分析していますよ。そうしますと、平成20年度は22ですよ。それから、21年になりますと25.5。
そこで、この計画では市民と行政が一体となり、健康づくりを継続して行えるように、さまざまな機会を通じてきっかけを提供したり、励まし合い、楽しみながら健康づくりができるよう、仲間づくりの大切さなどを盛り込んでおります。 そのような健康づくりの環境整備を図ることで、個人の健康づくりを社会全体で支援をし、市民一人一人の豊かな人生の実現を目指すことを基本的な考え方としております。
68: ◯山田委員 まあ、ふえていなかったということですけれども、でもこの市有林が、今言われた面積というのは結構な大きさだなと思うんです。
私も実際に羽黒小学校で見させてもらって、やはりああいうものがあるととても安心するなということで思ってますので、ぜひ計画どおりに充足するようにしっかりと進めていただきたいなと思います。
27: ◯山本企画部長 中心市街地の活性化は、新政策プラン「“わ”の都・こうふプロジェクトII(セカンドステージ)」の主要29事業の1つとして平成20年度を計画実践の初年度ととらえ、商業の振興と魅力ある商店街づくりのための空店舗対策事業や、商人塾の開設事業等10事業を先行してスタートをさせるとともに、中心市街地の活性化と魅力あるまちづくりに向けた紅梅地区市街地再開発事業
ただ、この制度が、そりゃあ70歳を国が継続してくれればいいさ、いいと思いますよ、それがね。だけれども国が変えるというときに、やっぱり地方自治体だってそういうものをきちんととらえて、本当は変えてもらっちゃ困るかもしれぬけども、でも、制度自体が変わってくるんだから、なぞらえて近づいていかなきゃならないじゃん。 私は、政治家として答えろと言ったけど、お年寄りが大事、子供が大事、わかるさ、そんなことは。
次に、日程第2 会期決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。 今期定例会は、招集の日から3月21日まで18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
次に、各条例案の審査の経過と結果について申し上げます。 まず、議案第27号 甲府市後期高齢者医療に関する条例制定については、保険料が介護保険料と合わせると高額となり、支払いが困難となる人が出てくるおそれがある。
次に、健康を第一に考える都市づくりを、についてでございますが、私自身、生まれて初めて病にかかり、入院生活を余儀なくされ、健康でいられることの大切さを痛感し、すべての市民が元気で、健康でいられる都市をつくることは最も理想的で必要な施策であると思いました。 そのためには、まず、予防医学を積極的に取り入れ、病気にならない対策が肝要かと思います。
カウンセラーの増員については、平成20年4月にいたします棡原中学校及び西原中学校が適正規模・適正配置で、上野原中学校と校名が変わることになりますが、生徒や保護者の心情を考えますと、議員の言われるとおり、不安で、また毎日の仕事が手につかないぐらいの心配で、保護者たちは耐えられないと思われます。一方、平静さを装うことも、親として、子供に毅然とした態度を見せる必要も生じてまいります。
保護者の方にも心配とご苦労をかけてしまった。 もう一つは、井尻小学校の耐震問題であります。約半年の間、井尻小学校の子供たちがふなれなプレハブあるいは仮校舎で授業を受けなければならない、グラウンド等も使えない、そういった状況になってしまった。 非常に大きな問題について、議会初日、市長の方からは謝罪と、そして対応の言葉がありました。
正規と非正規の格差是正として全国平均で時給は14円引き上げるとしました。ここ数年と比較すると、ささやかではあっても大幅な引き上げとなっています。10月に山梨県の最低賃金は、時給665円となりました。これも前年度と比べると10円の引き上げで、また前々年度と比較すると14円の引き上げであり、近年ではささやかな大幅引き上げが始まったといえます。
議員となりまして7か月が経過いたしましたが、与えられました責務の重さに、連日身の引き締まる思いで取り組んでまいりました。宮島市長は、以前、魚が泳ぐよう川の流れよりも速くと、御自身の政治信条についてお話をされていたと聞きましたが、今、私もその思いでいっぱいでございます。今後とも初心を忘れることなく誠心誠意努力してまいる所存でございます。
9月の決算審査特別委員会において、甲府市における平成18年度の影響額について20億円余りとの当局からの答弁がありましたが、三位一体の改革とはいえ、数値の大きさに驚いたところであります。甲府市の財政は、今後大丈夫なのか、破綻した夕張市のような状況になってしまうのではないかと懸念するのは私だけではないと思います。
できれば市民がその条項を見て明確にわかるということのような仕組みづくりをしていく必要があるのではないかなと私は思います。超高齢化社会がますます早まっていく現代社会では、市民の要望に対して行政が追いついていく難しさを痛感しませんでしょうか。財政的支援にあっても困難だろうなと考えます。
まあ、資金の問題というのは、いずれ借り入れ等いろいろのことを考えていかないとならないと思いますので、私は、金が今あるとかないとかいう問題ではなくて、一刻も早く庁舎建設に踏み切るべきだと。
自治体が真に自立した行財政運営を推進するためには、税をはじめとする自主財源の安定的な確保と行財政改革に基づく歳出の削減が重要であり、引き続き、歳入歳出両面から見直しを行う中で、財政基盤の強化に努めていくとの答弁がありました。 次に、甲府市行政改革大綱の成果についてただしたのに対し、実施計画65項目中60項目が実施済みまたは一部実施となり、削減及び増収の成果額は約25億3,000万円となった。
税制度の改正内容等については、市民の皆様に御理解をいただくことが大変重要であると認識しております。特に、今年度は三位一体の改革により、所得税から住民税への税源移譲の本格実施や定率減税の廃止など、大幅に住民税の改正がありましたので、広報「こうふ」1月号から6月号まで継続して税源移譲の詳細と税制改正の内容を掲載するとともに、ホームページでも随時更新して周知に努めたところであります。