甲府市議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第5号) 本文
1 第三者機関の設置の推進 第三者機関を設置し、子供や親などからのSOSに瞬時に対応し、まず「いじめられている子」を守り、孤独感、疎外感から解放する。その後、学校関係者と、いじめる側、いじめられる側との仲立ちをしつつ、最終的には子供同士の人間関係、“絆”の回復を図る。
1 第三者機関の設置の推進 第三者機関を設置し、子供や親などからのSOSに瞬時に対応し、まず「いじめられている子」を守り、孤独感、疎外感から解放する。その後、学校関係者と、いじめる側、いじめられる側との仲立ちをしつつ、最終的には子供同士の人間関係、“絆”の回復を図る。
さらに、家族の理解を得て徘徊高齢者を早期発見できる検索装置、GPS機能を持った発信機を携帯させ、利用する徘徊SOSネットワークづくりを検討するとともに、家族の負担を軽減するためにも、いろいろな施設サービスを選択・利用できるシステムづくりを検討していきたいというふうに考えております。 現在、市内には地域密着型認知症対応型共同生活介護施設、いわゆるグループホームが1カ所整備されたところでございます。
また、徘回高齢者の増加が問題となっているが、警察と連携して徘回老人SOSネットワークを交番等に構築や、さらに当面不足している警察官の対応として警察官OBの活用を図り、昼、空き交番等の相談役窓口として地域に愛される警察の推進を図るべきと思うがいかがか、お伺いを申し上げます。 次に、市街化調整区域の土地利用方針についてお伺いをします。
今後は、児童虐待の防止策として、地域における民生児童委員や県の「子どもSOS地域連絡協議会」を通じ、事例の内容や地域に応じた援助活動等について対応を図ってまいりたいと考えております。
また、県が設置しております子どもSOS地域連絡会議、児童相談所に設置されている専門チームへの参加を通じまして防止に努めております。 家庭への支援につきましても、保健婦などによる親子教室等の開催や、家庭訪問指導を行い、母子児童の心のケアや育児支援などを行っております。なお、この秋には、「幼児教育センター」を開設しまして、家庭教育のあり方などのカリキュラム計画にも取り組む予定であります。
また、県事業として既に設置されている子どもSOS地域連絡会議や、児童虐待対応専門チームへの参加を通して虐待防止に努めているところであります。 今後は、御提案の趣旨を踏まえ、児童相談所や関係機関との連携を密にし、対策を講じてまいりたいと考えております。御理解を賜りたいと存じます。
山梨県においては、昨年児童相談所が中心になり、子供虐待の早期発見、早期対応を図ることを目的に、こどもSOSネットワーク整備事業の一環として、各関係機関、団体等により「こどもSOS地域連絡会議」が設置をされ、本市もこれに参加する中で虐待防止に努めているところであります。
大村幾久夫君 財政事情の非常に厳しい状況でございますから、おおむね積極的な取り組みをなされているという方向性ということは理解をするわけですけれども、教育長に1点再度お尋ねしておきたいことは、この文部省が出しているいじめ、不登校に対する手引というものは、学校教育現場あるいはまた教師、教育機関にとっては、確かにそういうことの対応に対するものとしては適切であろうと思うんですが、先ほど言いましたように、子供がSOS