甲府市議会 2021-06-18 令和3年民生文教委員会 本文 開催日: 2021-06-18
このGIGAスクール構想が出たときはまだ教員の多忙化を改善するとか、そういった話であったりとか、例えば離島であったりとか、そういったところにも対応できるなんていう話がGIGAスクール構想の最初だったと思います。そういった中でコロナ禍になって、それがより一層加速化してGIGAスクール構想というのが進んでいったんじゃないのかなんて私、思っております。
このGIGAスクール構想が出たときはまだ教員の多忙化を改善するとか、そういった話であったりとか、例えば離島であったりとか、そういったところにも対応できるなんていう話がGIGAスクール構想の最初だったと思います。そういった中でコロナ禍になって、それがより一層加速化してGIGAスクール構想というのが進んでいったんじゃないのかなんて私、思っております。
昨年度、県内の公立小学校の中ではいち早くと言っていいと思います、本市ではGIGAスクール構想に基づく端末の整備や授業での活用を開始し始めました。これまでも国の事業で先進的ICT環境を活用した研究実践校に参加して培った経験を、GIGAスクール環境で学校教育の充実に生かしていくことになります。
次に、GIGAスクール構想の進捗状況と今後のサポート体制について伺います。 国は、文部科学省におけるGIGAスクール構想において、児童・生徒に1人1台端末の整備と、校内高速通信ネットワークの整備を一体的に行い、多様な子どもたちの資質・能力を一層確実に育成し、誰一人取り残さない教育ICT環境の実現を目指しているところだと承知をしています。
不登校児童・生徒におけるGIGAスクール構想について伺います。 昨日、我が会派、長沢達也議員が代表質問におきまして、本市のGIGAスクール構想の進捗状況やサポート体制について質問したところですが、私からは多様な学びの観点から、特に不登校児童・生徒に対応するGIGAスクール構想について質問をさせていただきます。
また、GIGAスクール構想で学校もいっぱいいっぱいだというお話も伺っております。 そんな課題を解決するには、NPOや企業のSDGsに関する様々なコンテンツやプログラムを活用してはいかがでしょうか。企業側としても、出前SDGs教室などを学校現場で活用してもらうことで、SDGsを企業として導入しているというアピールができるため、双方にとってメリットがあります。
│ │ │ ├─────┼───────────┼──────┼────┼────┼──────┤ │第3-4号 │少人数教育の早期推進に│ 〃 │ │ 〃 │ 〃 │ │ │関する請願 │ │ │ │ │ ├─────┼───────────┼──────┼────┼────┼──────┤ │ │GIGA
情報機器整備費につきましては、GIGAスクール構想の拡充に係る補助金の交付に伴い、増額補正するものであります。 344ページ、345ページをお開きください。 20款5項5目雑入、教育委員会分につきましては、特別支援教育支援員等の雇用保険料の自己負担分の減額補正であります。
増加する社会保障経費への柔軟な対応や、GIGAスクール構想の実現に向けては、授業のICT化を円滑に推進するための計画策定と学校ICT環境整備事業に取り組むとともに、山梨県緑化センターの跡地活用については、既存の緑を生かした地域の交流拠点を整備する公園整備事業を推進し、さらに甲斐市バイオマス産業都市構想の実現に向けた事業など、将来の市民生活の安定、発展のまちづくりにつながる予算であると高く評価できます
12節委託料は、学校ネットワーク保守業務、警備業務、給食調理業務及びGIGAスクール構想の推進に伴う1人1台端末の配備に対応するためのヘルプデスク業務委託料が主なものであります。 13節使用料及び賃借料につきましては、防犯カメラの賃借料及び教員の多忙化改善のための高速フルカラープリンターの賃借料が主なものであります。
主な事業として、新型コロナウイルス感染症対策として各小中学校に学習指導員及びスクール・サポート・スタッフを配置するための経費をはじめ、新たに教員の多忙化改善に向けた取組に係る経費や、GIGAスクール構想の推進に伴う1人1台端末の配備に対応するためのへルプデスク設置に係る経費などを計上いたしました。
次に、10款教育費、1項教育総務費につきましては、GIGAスクール構想により大型テレビを見やすくするため、各教室の遮光カーテンを設置するための経費を増額する内容でありました。 繰越明許費につきましては、遮光カーテンの納品、整備が年度内に事業完了が見込めないため、関連経費を繰越しする内容でありました。
公衆衛生体制の強化を求める請願 紹介議員 清水 英知 木内 直子 山田 厚 山田 弘之 請願第3-4号 少人数教育の早期推進に関する請願 紹介議員 清水 英知 木内 直子 山田 厚 山田 弘之 請願第3-5号 GIGA
3つ目は、GIGAスクール構想についてでございます。 小・中学校の新学習指導要領では、情報活用能力が学習の基盤だと明記されております。情報活用能力という用語は数十年前から教育分野では使われてきましたが、なかなか系統的な指導体制が築けませんでした。
今般のGIGAスクール構想におきまして、令和3年度文部科学省の事業として全国の児童生徒がデジタル教科書利用実践研究の推進を行います。本市におきましても、小学校は5、6年生、中学校につきましては全ての学年で希望する1教科のデジタル教科書の導入を申請しております。
GIGAスクール構想の実現に向けてということで質問をさせていただきます。 GIGAスクールの語源のGはグローバル、Iはイノベーション、Gはゲートウェイ、Aはフォーオールの頭文字を取っています。要約すると、広い世界や革新のための入り口になるような環境を全ての子供たちのために提供することです。
年度の主な取組といたしましては、子どもたちの健やかな育みの創出とたくましさづくりを推進するため、本年4月の子ども屋内運動遊び場の開設や、遊亀公園の再整備などを進めるとともに、教員の業務負担を軽減し、これまで以上に子どもたちと向き合える、よりよい学校教育の環境づくりに向けた学校給食費の公会計化への着手、コロナ禍においても学びの質の向上を図るための学習指導員やスクール・サポート・スタッフの配置、さらにはGIGA
また、GIGAスクール構想の前倒しで、本市においては、本年度中に1人1台端末が実現する中、ICTを有効活用しながら学びを深めることができるための教員のスキルアップも重要な課題であると考えます。 また、本年度から小学校3年生・4年生に外国語活動が導入され、小学校5年生・6年生には外国語(英語)が教科化されました。
学校教育の充実につきましては、世界で活躍できる人材や情報技術の知識・技能を習得した人材を育成するため、外国人英語指導講師の配置により外国語教育の充実を図るとともに、国のGIGAスクール構想の実現に向けて、組織体制を強化する中で、児童・生徒1人1台端末を効果的に活用し、子どもたちの学習意欲の向上と学校教育のICT化を推進してまいります。
って聞きましたら、やはり、来年から始まるGIGAスクール構想がありますよね。そういったもので学校のICT化を図って、何とか残業時間の短縮につなげていきたいということを言っていましたし、また、大規模校は大規模校のやっぱり状況もありますから、城南中学校とか東中学校は大規模校らしいんですけれども、その辺のところも考慮していただきたいと言われていました。
教育費については、GIGAスクール構想の推進についてただしたのに対し、令和3年10月からの本格運用に向け、教員の操作研修をはじめ、活用ガイドや児童・生徒向けの操作マニュアルの作成等準備を進めているとの答弁がありました。 これに対し、研修等を重ねながら円滑な運用、また児童・生徒の学びを保障できるよう取り組んでいくことを求める意見がありました。 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。