富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
次に、市営駐車場の全面無料化についてでありますが、市営駐車場は本市にとって重要な交通手段の一つである自動車交通を支える場所であり、公共交通によるアクセスが困難な町なかの駐車需要を補完するものであると認識しております。
次に、市営駐車場の全面無料化についてでありますが、市営駐車場は本市にとって重要な交通手段の一つである自動車交通を支える場所であり、公共交通によるアクセスが困難な町なかの駐車需要を補完するものであると認識しております。
今後、大型駐車場の設置については、駐車需要の見通しや民間駐車施設整備の状況を十分把握する中で、国の助成制度の活用などを含めて検討してまいりたいと考えております。
まずはじめに、県有施設及び民間の施設を利用した駐車場の開放についてでございますが、中央商店街の駐車需要の対応策といたしまして、中央4E再開発事業に伴います立体駐車場建設を公共性の高い駐車場と位置づけ、地元商店街、商工会議所等とともに、第三セクターの設立に向けて積極的に取り組んでいるところであります。平成10年10月には、200台を超す駐車場が完成する予定でございます。
平成2年4月稼働した駐車場案内システムは、効率的な活用を図り、利用率は高まっていると推察されますが、駐車需要の増加に比べると駐車収容台数に不足を来しているのではないかと思われます。また、日常的に渋滞傾向が見られ、市街の環境や都市機能の低下に大きな影響を与えているものといわざるを得ません。