375件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨市議会 2019-06-19 06月19日-02号

生活困窮者への食糧支援に取り組むフードバンク山梨米山理事長様は、自治体を回り協力を要請し、理解を求めてきました。そこで本市の市長も、支援をすることに賛同されたことは承知しております。同時に、企業や市民の皆さんからも、食品など寄附をいただき、生活困窮者に届ける、日々の積み重ねの輪が広がり、このような前向きな気持ちで活動されています。 

中央市議会 2019-06-19 06月19日-02号

フードバンク山梨から今回発表されたデータにつきましては、昨年度の夏休みフードバンク山梨食糧支援を行った世帯対象調査を行ったものであります。本市におきましても、昨年夏休み食糧支援を受けた世帯が88世帯、子どもの数で172人ありました。市内食糧支援を受けた世帯にも今回の調査が行われたと聞いておりますが、回答が無記名であったため、市内での状況は把握はできておりません。 

甲州市議会 2019-06-18 06月18日-03号

短期的な目標としては、まずは国連食糧農業機関FAO世界農業遺産認定いただくことですが、認定を受けることがゴールではありません。峡東地域果樹農業がどのように成り立ち、どのような人々の思いで現在に受け継がれているのかを学び直し、その価値を国内外に発信するとともに、未来に継承していく行動を実践していくことが重要だと考えております。 

甲斐市議会 2019-06-18 06月18日-03号

相談の中には、食糧支援を希望するものもあり、本市社会福祉協議会で行っておりますパーソナルサポートセンターによる食糧支援につなげております。 また、衣類バンク子供食堂などによる支援につきましては、実施に向けたニーズや課題の整理等を要することから、引き続き調査、研究を行ってまいりたいと考えております。 

韮崎市議会 2019-06-18 06月18日-03号

日本年間約646万トンの食品ロスが発生しており、その量は国連世界食糧計画WFPによる紛争地域などへの食糧援助量の約2倍に上るとされております。SDGs国連の持続可能な開発目標では、2030年までに小売り、消費者レベルにおける世界全体の1人当たり食料廃棄を半減することを目標として定めており、目に見える形で具体的に食品ロス削減が具現化されていくことにこの法律の成立は大変意義深いものであります。 

甲斐市議会 2019-06-17 06月17日-02号

本市では、食糧支援が必要な子供に対し、潜在的な生活困窮家庭の特定と円滑な支援実施できるよう、市内全小・中学校の校長で構成する16校会において、甲斐市パーソナルサポートセンター取り組みとして、食料等による生活支援実施内容と、その活用方法について説明を行い、教育委員会社会福祉協議会と連携を図る中で支援を行っております。

甲州市議会 2019-06-04 06月04日-01号

本年2月、世界農業遺産認定審査にかかわる承認を受けたところでありますが、今後、国連食糧農業機関申請書を提出することになっております。11月以降、世界農業遺産科学技術助言グループによる書類審査及び現地調査実施され、申請から1年以内に結果が通知されることとなります。 引き続き山梨市、笛吹市と連携し、日本農業遺産として認知度向上に努めるとともに、世界農業遺産認定に向けて万全を期してまいります。 

都留市議会 2019-03-11 03月11日-02号

国内で発生する食品ロスの量は、2015年度で年間646万トンと推計されており、これは国連世界食糧計画WFP)が発展途上国食糧を援助する量の約2倍に上ります。政府は、国連の持続可能な開発目標SDGs)に沿い、家庭での食品ロスの量を2030年度までに半減させることを目指しておりますが、事業者を含め国民食品ロスに対する取り組み意識啓発は、今や必要不可欠であります。 

甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第2号) 本文

次に、帰宅困難者対策としては、帰宅困難者分も含めた備蓄食糧増量計画に基づき来年度の完了に向けて計画的に取り組んでおりますが、昨年度末、新たに1施設帰宅困難者受け入れに関する協定の締結を行うとともに、毛布や避難所用マットについても配備し、受け入れ体制充実を図ったところでもあります。  

甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第4号) 本文

本市では、大規模災害に備え、市内60カ所の全避難所防災倉庫に非常用食糧備蓄するとともに、乳児用幼児用に加えアレルギー対応用の粉ミルクを備蓄しております。また避難所での衛生面を考慮し、平成26年度より従来の缶タイプから使い捨てのスティックタイプに変更するなど、災害時の乳幼児の健康確保に努めております。

山梨市議会 2019-02-27 02月27日-01号

今後、英訳した申請書の作成など申請に向けた準備を進め、8月には国際連合食糧農業機関への申請手続を済ませ、その後、審査が行われて、来年3月には認定の可否が決まる見込みであります。 世界農業遺産認定していただくことで、全ての農業者が自信と誇りを持つことにつながるとともに、農産物のブランド化地域活性化にも寄与できるものと考えております。 

山梨市議会 2018-12-14 12月14日-03号

世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界食糧援助量年間約320万トンと言われますが、この2倍に相当し、その半分の約280万トンの食品ロス家庭から発生するというのですから驚きます。これを国民1人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分もの食べ物が毎日捨てられているということになります。 国では、関係省庁による連絡協議会を設置し、「食べものに、もったいないを、もういちど。」