甲府市議会 2017-09-19 平成28年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2017-09-19
防犯・交通安全対策の充実につきましては、犯罪や非行のない安全で安心できる地域社会の実現のため、自主防犯ボランティア団体への活動支援を行うとともに、青色パトロールカーによる巡回警備や防犯の呼びかけに加え、自治会が所有する防犯街路灯のLED化を促進し、安全な地域社会の形成に努めてまいりました。
防犯・交通安全対策の充実につきましては、犯罪や非行のない安全で安心できる地域社会の実現のため、自主防犯ボランティア団体への活動支援を行うとともに、青色パトロールカーによる巡回警備や防犯の呼びかけに加え、自治会が所有する防犯街路灯のLED化を促進し、安全な地域社会の形成に努めてまいりました。
子供、若者を取り巻く環境が厳しさを増し、社会生活を円滑に営む上でさまざまな困難を有し、特別な支援が必要なニート、ひきこもり、不登校、非行、発達障害などの子供、若者には、教育、福祉、保健、医療、矯正、更生保護、雇用などに関する問題が複雑に絡み合っていることが多くあります。
ところが、逆に子どもたちの自主性とか自発性ということを大事にすると非行が増大し、学力は低下する。だから、つい枠の中にはめて詰め込み教育をやってしまいたくなる。学ぶということ、教えるということのバランスをどうとるかということ、そして教育の難しさが存在するのだと思います。
薬物、有害図書など、指導者を対象とした研修会を実施するとともに、学校と連携し、青少年の非行・犯罪の被害防止に取り組んでまいります。 また、地域住民と青少年が協働して行う社会参加活動につきましては、積極的に参加するよう諸団体に呼びかけてまいります。 以上です。 ○議長(西野賢一君) これより、高添議員の再質問を許します。 高添秀明議員。 ◆9番(高添秀明君) ありがとうございました。
文部科学省の調査結果では、不登校になったきっかけについて、小学生は不安など情緒的混乱、無気力、親子関係が多く、中学生に比べると家庭に係る状況が総体的に多くなっており、また、中学生では不安など情緒的混乱と無気力が並び、友人関係をめぐる問題、遊び、非行が続きます。
現在地域における青少年育成活動については、各地域において青少年の非行防止を目的とした補導活動や、子どもたちと地域住民とのふれあい活動などが長年にわたり行われてきていることは、地域の活性化に資する面でも望ましい姿であり、育成会を初めとする関係団体や地域の方々の御尽力によるものが大きいと、心より敬意を表する次第でございます。
子供の貧困は、虐待や不登校、非行など、さまざまな問題につながるおそれがあります。また、貧困の状況にある子供を支援する法律やさまざまな貧困対策は、今だけを見つめるものであってはなりません。貧困の状況下で育った子供が大人になっても貧困の状況から抜け出せないほど、いわゆる貧困の連鎖によって子供たちの将来が閉ざされることは、決してあってはならないと思います。
防犯対策につきましては、犯罪や非行のない安全で住みやすい地域社会を実現するため、自主防犯ボランティア団体への活動支援を行うとともに、青色パトロールカーにより巡回警備や防犯の呼びかけを実施するなど、地域や関係機関等との連携を図る中で、安全・安心なまちづくりに努めてまいりました。
主なものとして、学校でのいじめについて全ての公立小・中学校でいじめに関するアンケートを実施していること、あるいは山梨県内で就職をするためには採用条件として高等学校卒業以上の学歴を有することが必要であり、高等学校を中退してしまった子どもは中学校卒業の資格しかなく就職試験さえ受けることができないこと、また不登校の子どもたちを少なくすること、子どもたちの非行を防止することなどについて質問や意見が出されました
既に望月市長の所信表明の中でも、行政と教育委員会の連携を一層強化し、本市の児童生徒の学力向上、いじめや非行対策に取り組んでいくという発言がありましたが、これからの山梨市における教育方針についてお答えいただきたいと思います。 ○議長(古屋弘和君) 市川今朝則教育長。 ◎教育長(市川今朝則君) 山梨市の今後の教育方針についてであります。
昨年4月1日に施行された、地方教育行政組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の趣旨の一つであります行政と教育委員会の連携を一層強化し、本市の児童、生徒の学力向上とともに、いじめや非行対策に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、農業、産業関係であります。 本市の基幹産業であります農業においては、ハウス栽培のデラウエアの初出荷が4月20日に始まりました。
第5項 町長は、委員が心身の故障のために職務の執行ができないと認める場合又は委員に職務上の義務違反その他委員たるに適しない非行があると認める場合には、その委員を罷免することができる。 第6項 委員は、職務上知ることができた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。 第7項 委員は、在任中、政党その他の政治的団体の役員となり、又は積極的に政治運動をしてはならない。
さらに、子どもたちが安全・安心な学校生活を送ることができるよう、派遣型スクールサポーターを配置し、非行や犯罪被害の未然防止に努めるとともに、問題を抱える児童生徒を支援するため、社会福祉士等の専門的知識を有するスクールソーシャルワーカーを小中学校に派遣をしてまいります。
そして、言うに言えない状況から、家庭の不適切な養育の発生、非行や虐待へとつながっていくケースもないとは言い切れず、このままではふえていくものだと思います。 しかし、現在の社会的全般の考え方や風潮から当局も苦労され、学校が家庭問題や養育の問題に踏み込めず、学校から行う指導を難しくしていることが多いとお聞きします。 2つ目の質問です。
各地区の補導委員、また学校補導委員の皆様が計画的に居住地区や中心街を巡回していただいて、青少年の非行防止と早期発見に、このことについては努めていただいておりますけれども、平成26年度の実績表を見させていただいて、補導委員の256名の方が1,031回補導を実施していただいて、延べ5,329名の方が青少年の保護育成に努めていただいた、このように明記されているわけですけれども、本当にこれを見させていただいて
防犯対策につきましては、犯罪や非行のない安全で住みやすい地域社会を実現するため、自主防犯ボランティア団体への活動支援を行うとともに、青色パトロールカーにより巡回パトロールを実施するなど、地域や関係機関等との連携を図る中で、安全・安心なまちづくりに努めてまいりました。
次に基本施策4青少年の健全育成につきましては、関係機関と連携しながら、学校、家庭、地域が一体となって青少年の非行防止や健全育成を図るという考えのもと、青少年健全育成事業の趣旨を踏まえ、青少年対策の充実を重点施策として位置づけております。 6ページをごらんください。
非行の低年齢化も大変心配されております。川崎の事件も人ごとではありません。子供の教育支援、少子化対策、仕事と子育ての両立支援としての学童保育の整備は、甲斐市においても重要な支援事業です。若い世代の方たちが安心して子育てができるまち、子供たちが安心・安全を守ることのできるまちづくりに視点を向けていただき、早急に取り組んでいただくことが甲斐市の明るい未来につながるものと期待しております。
333: ◯高村学校教育課長 本市としても、いじめ、不登校、暴力行為等の非行問題等については、迅速な対応をさせていただいているわけですけれども、やはり不登校の児童生徒につきましても、それぞれ子どもたちが心に持ったものが違っているというようなこと、やはり心の部分で非常に悩んで、休んでしまうという子どもたちと、それから普通言われる、昔もあった怠学傾向で、学校の勉強がわからないからとかという
業務内容は、家庭相談員につきましては、いじめや不登校など、家庭の児童養育に関する相談、非行の問題を抱える児童や当該児童の保護の相談、指導、援助などを行っております。また、母子自立支援員につきましては、ひとり親家庭等に対する相談に応じ、助言、指導を行うとともに、状況に応じて児童相談所などの関係機関への紹介などを行っております。