市川三郷町議会 2022-12-02 12月02日-01号
また電線類地中化による防災面の強化が、この事業により整備されますので、市川三郷町の持続可能なまちづくりを実現する上での大きなメリットと考えます。
また電線類地中化による防災面の強化が、この事業により整備されますので、市川三郷町の持続可能なまちづくりを実現する上での大きなメリットと考えます。
何といっても、大災害が起きた際、電柱が倒壊することによりまして、道路の寸断や、また電線類を地中化にすることによりまして、災害時における、何と言ってもライフラインが確保できるということではなかろうかと思います。何年か前ですか、阪神・淡路大震災のときは電柱が崩壊をして、倒れて、それで道路をふさぎ、長田区というところが大火災になったということを聞いております。
なお、現地調査といたしまして、山梨市駅南口駅前広場整備事業箇所として、電線類の地中化整備箇所と補償物件の確認及び万力公園内でテレビアニメ「神様になった日」のモデルとなった舞台箇所の視察を行いました。 以上をもちまして、建設経済常任委員会の報告といたします。 〔参考資料 20頁~21頁参照〕 ○議長(三枝正文君) 次に、教育民生常任委員会委員長、向山輝議員の報告を求めます。
南口工事の進捗につきましては、現在、電線類地中化工事の発注が完了し、今後は水路改修工事、広場歩道上の雨よけ設置工事及び駅を利用する歩行者等の安全確保のための仮設道路工事等を発注する予定であります。 駅南口側の使用開始の具体的な時期についてであります。
本年度、国の制度改正により、電線類の地中化を伴う街路事業が新設され、補助率が55%と有利であることから、この制度の活用も含めて整備の検討をしてまいります。 現時点での大月駅南北自由通路の整備については、JR東日本と調査設計に向け協議しておりますが、新型コロナウイルス感染症対策及び費用を最小限に抑える観点から、慎重に協議を進めているところであります。
また、駅南口広場と県道からのアクセス道路である加納岩小学校西通り線につきましては、JR工事のヤードとして使用しながら、電線類地中化工事、縁石や側溝などの道路改良工事、水路工事など、複数の工事の工程が重なりますので、令和4年の春を見込んでおります。
山梨県の計画によりますと、今後は用地取得、建物補償を経て、順次電線類地中化工事、歩道拡幅工事を着工し、平成39年度に完成する予定となっております。 次に、県との協力体制等についてでありますが、以前にも答弁申し上げましたとおり、中曽根地区は、御師の集落と月江寺や下吉田につながる商業地の中間に位置し、富士山世界文化遺産による観光客の誘導など、本市の発展において重要な地域であります。
鉄筋だけで500万円、あと体育館の鋼材から窓枠のアルミ、電線類を入れれば軽く1,000万以上のお金になるのです。なぜこれを検討しないのか。これが業者のもうけと言われれば私も返す言葉はございませんが、これから解体工事が幾つも出る中で、解体基金でもつくればすぐに7,000万から8,000万になります。ぜひ検討してください。 もう一点再質問をいたします。
事業費の見直しといたしましては、保育所一般経費の追加663万円余、晴風園エアコン改修事業の追加600万円、高齢者インフルエンザ費用助成事業の追加336万円余、市役所前通り線電線類地中化整備事業の追加2,290万円などであります。 なお、岩手小学校空調設備整備事業につきましては、事業内容の見直しにより2,480万円の減額となっております。
また、近年増加している空き家や遊休農地、電線類や鉄塔、太陽光パネル等の景観を阻害する大きな要因が表面化して、本市のみならず他市町村でも、景観上の問題点として議論されております。しかしながら、本市の景観対策の現状は、峡東2市との調整と太陽光パネル等の新たな問題などの修正で景観条例を定めていないため、山梨県景観条例の適用で対応しております。
来年4月施行予定の景観保全型規制地区につきましては、横町バイパス、本町通りの一部、富士見バイパス沿線の看板類が対象となっていることから、富士山世界遺産登録に関連した規制整備と理解しておりますが、これらの対象地区は国、山梨県において電線類の地中化事業を推進させている地域でもあり、併せて看板類の改善などの修景活動についても、地元への負担を最小限にとどめるべく、支援制度も整備、検討中とのことであります。
次に、電線類地中化に対する考え方についてでありますが、電線類地中化につきましては、近年の景観への意識の高まりの中、特に世界遺産である富士山を有する本市には景観に配慮したまちづくりの観点から、極めて有効な手法であると認識いたしております。
渡辺議員御発言のとおり、国道139号沿線まちづくり地区検討会より、電線類の地中化と国道拡幅について山梨県に対し強く働きかけること、また沿線地区のまちづくりについて市として主体的に取り組んでもらいたい旨を、去る平成25年12月25日に要望書にて御提出いただいたところであります。
内容としては、新図書館整備事業のほか、電線類地中化、橋梁耐震化などの道路事業、小原スポーツ広場整備事業、防災倉庫整備事業、市民会館耐震事業などが盛り込まれております。新図書館建設計画を見直す場合は、計画変更の手続を行い、図書館関連事業を外すことになりますが、県との打ち合わせでは、他の事業への影響について言及されておりません。
道の駅運営管理経費では、次世代自動車充電インフラ整備促進事業として「道の駅まきおか」と「道の駅みとみ」に急速充電器設置事業1,200万円余、道路建設改良事業費では、市役所前通線電線類地中化工事を初めとする事業の見直しで4,500万円余の増額。
3つ目、駅前電線類地中化工事についてお尋ねします。 県で実施される韮崎昇仙峡線電線類地中化事業は、ほぼ総額10億円の予算、4年から5年をかけて、本町1丁目、文光堂の角から韮崎駅に至るガードまでの電線類を地中化する事業であります。年にほぼ100メートルを4年にかけ、その間、交互交通規制となるようであります。当市の下水道移設工事も絡み、商店街への影響も深刻です。
工作物は、特に私が気になったのは、電線類、電柱、鉄塔、アンテナの類とあります。これは高さ15メートルを超えるもの、これはすべて今後市へ、届出をしなければならないというようになっております。 特にこの笛吹市と同じ地域に属する笛吹川都市計画区域というのがあるわけなんですが、これは豊富地域が属しているわけなんです。
こうしたことから、電線類の地中化による富士山の眺望が開けた町並みの整備や歩道や車道の拡幅による交通安全対策が必要であると考えておりますので、引き続き山梨県に対しまして強く要望してまいりたいと考えております。 次に、慶應義塾連携事業についてでありますが、渡辺議員御発言のとおり、私もまちづくりは地域に暮らす人々が主体となって行わなければ継続性のある地域振興にはつながらないものと考えております。
基幹事業では、万力大橋ほか2橋の耐震化事業、電線類地中化事業、市民会館耐震改修事業、防災倉庫建設事業、小原スポーツ広場整備事業に係る南棟解体などであります。 提案事業では、新図書館整備事業に係る旧市役所解体、小原スポーツ広場整備事業における防球ネット及びバックネット等であります。
具体的な内容と予算規模につきましては、まず基幹事業として、緊急輸送路である万力大橋ほか2橋の耐震化事業、避難所として指定されている市民会館の耐震改修事業、緊急輸送道路から防災拠点として位置づけられている市役所庁舎までの電線類地中化事業、市役所庁舎北側の体育館耐震化を含めた防災倉庫建設事業、(仮称)小原多目的広場の防災関連マンホールトイレ、井戸水利用施設、防災かまど整備事業、園路等施設事業であります。