山梨市議会 2020-06-17 06月17日-03号
本市の防災行政無線設備は、合併時、旧山梨市、旧三富がアナログ方式で、旧牧丘がデジタル方式であった防災行政無線を平成18年に暫定的に統合し、平成21年、平成22年、デジタルシステムに本統合いたしました。 しかし、運営方法については、3地域ともに相違があるとのことでありました。 旧山梨市地域は、屋外拡声子局が77局あり、そこから屋外放送がされます。各戸に戸別受信機は設置されていない状況にあります。
本市の防災行政無線設備は、合併時、旧山梨市、旧三富がアナログ方式で、旧牧丘がデジタル方式であった防災行政無線を平成18年に暫定的に統合し、平成21年、平成22年、デジタルシステムに本統合いたしました。 しかし、運営方法については、3地域ともに相違があるとのことでありました。 旧山梨市地域は、屋外拡声子局が77局あり、そこから屋外放送がされます。各戸に戸別受信機は設置されていない状況にあります。
これまでに充当した主な事業といたしましては、学校給食センター建設を含めた学校関係施設の耐震化や改修、整備等事業に27億9,760万円、県営事業負担金を含めた農林道等の改良整備等事業に26億1,020万円、市道、橋梁の改良整備等事業に20億8,380万円、本庁舎及び支所庁舎の改修等事業に14億5,250万円、社会教育施設、社会体育施設の改修等事業に10億260万円、消防自動車の購入や防災行政無線設備整備
◎町長(久保眞一君) 先進地に学んで防災無線放送の改善についてでありますが、本町の防災行政無線設備は、平成20年3月に、デジタル波仕様に更新整備いたしました。役場本庁舎を親局とし、町内を見渡せる大畠山山頂に中継局を設置し、現在は99局の屋外拡声子局で稼働しております。
なお、現地調査といたしまして、東山梨駅前に設置している防犯カメラの作動状況及び映像の状況、総務課内に設置してある消防救急デジタル無線機、J-ALERT及び防災行政無線設備等を視察いたしました。 以上をもちまして、総務常任委員会の報告といたします。 〔参考資料 33頁~34頁参照〕 ○議長(古屋忠城君) 次に、建設経済常任委員会委員長、古屋弘和君の報告を求めます。 古屋弘和君。
免震構造で防災対策機能を備えた庁舎は、今後発生が予想される東海地震などの災害時に、地域との密接な連携を図るための防災行政無線設備を更新するなどして、災害発生時から防災の拠点として速やかに始動ができる、災害に強い安全な庁舎を建設することも、新庁舎建設の目的の1つでもありました。 今後も、このような目的で、災害に対する備えを整えた庁舎を軸にした防災訓練を重ねていくことが必要であると思っています。
施設整備が完了するまでは、現行の防災行政無線設備を使用しながら、並行して整備を行い、整備完了後、切りかえの運用となります。 最近では、全国瞬時警報システム、J-ALERTによる緊急地震速報の伝達など重要な情報も提供することから、より的確な整備を進めてまいります。 ○議長(夏八木盛男君) 18番、廣瀬元久君。 ◆18番(廣瀬元久君) そこで25年度まで、完成するまでには2カ年かかるわけです。
大和地域では各区ごとに地区集落センター等に放送設備があり、また民間に放送を依頼している放送設備とがあり、併用して市の防災行政無線設備から放送されております。このたびの自主防災訓練の放送は地区集落センターに設置された放送設備から流したものが聞き取りにくかったようでございます。
現在、甲府市内に設置されております防災行政無線設備は、緊急時はもちろんでありますが、市からのお知らせ及び市長からのメッセージのほか、最近多く利用されておりますのが、「行方不明者を探しています」との放送であります。人権尊重の立場から、老齢者等の行方不明者の衆知を求め、市民の皆様に多大なる御協力をいただいているところであります。